きちんと釣ろうと思うと意外に難しかったり。

 
サイトフィッシング向きの浅場の方が釣りやすい。
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2/3 (土)   近所の川


見えるか、見えないかで難易度が激変。

毎週のように来る寒気。 

暖かければ中旬頃から渓流に向かうかもしれないので、前回見つけた難しいポイントを攻略しようと
コイ釣りに行ってきました。


ここ最近、これといった増水がないからなのか減水でありながら濁りあり。

いつも釣っている水深のあるポイントは、魚影が辛うじて見える程度の透明度で
コイを探すのが一苦労。 

サイトフィッシングを基本とした釣りでは、魚の姿が見えないというのは致命的です。


何となく黒い影が動いているのが見えるので、そのレーンを流してみますが
フライを食べたのかどうかを目視で確認する事が出来ず、明確なアタリも出ない為
非常に釣りにくい状況。

いつもなら目でフライを追いながら、食べるのを確認してアワセを入れているので
レーンを調整しながらコイの目の前までフライを流せたり、アワセのタイミングを逃す事もないのですが
ただ見えないというだけで、この釣りは格段に難しくなります。

この状況で粘っていても仕方がないので、前回見つけた難しいポイントへ向かいます。



見えさえすれば釣れるコイ。
RIMG8650.jpg


付け焼刃では役に立たないか・・・

平水でも水深の無いポイントなだけあって、濁りが入っていても底までキッチリ見えます。 

流れは前回に比べて緩くなり、今日の条件ではこの場所が一番のポイントとなりそうです。


時々、背びれが水面から出ているコイが見えるぐらいの浅さですが
コイの警戒心が多少上がったとしても見えるという利点の方が遥かに高いです。

もう少し暖かくなれば、フライを水面に浮かべて釣ったり
追い食いする頻度も増えてくるのでしょうが、冬はサイトフィッシングで底をゆっくり流すのが安定です。


攻略方法としていくつかシステムを考えて試してみたものの決定的と言えるシステムは無く
立ち居地やフライの流し方といった基本的な部分が大きな割合を占めているように感じました。

 「魚に警戒されない位置 から 魚の目の前へ フライを自然に流す。」 

これらの条件を満たす事が出来るのなら、どんなシステムでも釣れる可能性は高いですし
これらの条件が満たせないなら、どんなシステムを使ったとしても釣るのは難しいでしょう。


 「魚に警戒され 魚とは見当違いの場所へ フライが不自然に流れる。」

この条件でも魚が釣れるシステムなんてものがあったら、このシステム一択でしょうね。 


結局、コイの目の前にフライを流すだけの極々普通なシステムが一番釣れたという今回のオチでした。




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魚種は違えど、基本は同じ。

 
75cmぐらいのコイ。   近所の川では良いサイズ帯。
RIMG8611.jpg

1/3 (水)   近所の川


釣りの共通点

2018年 初釣りは、コイです。 

アマゴ・イワナが釣れる時期になるまでは、コイの記事が多くなると思われます。


そんな冬でも手軽に釣れるコイですが、釣りに行っている近所の川では堰堤などでポイントが区切られ
そのポイント毎にサイズ帯や釣れるパターンが違うような感じがあります。

コイのアベレージサイズは、全体的に見ると60cmぐらいで70cm台は少ない感じなのですが
なぜか70cm台がチラホラと見えるポイントがあり、そこだけはアベレージサイズが上がります。 

まぁ、立地条件がコイにとって住み易い環境なのか水深があり川岸に木が生え
流れがゆっくりしているのが良いのでしょうか?

渓流でもこのポイントは良いサイズ帯が入っている事が多い。 という定番ポイントというのがあるので
コイも同じく大きくなれるポイントというのがあるのかもしれません。


また、流れ込みと流れ出しでは付いている魚の性質が違ったり
水面に出易いポイントや底ベタで動かさない方が良いポイントだったりと
付いている場所で釣り方が変わったりするのも渓流と同じです。

渓流との共通点をいくつか挙げましたが、渓流やコイに限らず全ての釣りに言える事で
根本的な所は何を狙おうと同じなのかもしれませんね。



フライで簡単に狙えます。
RIMG8607.jpg


釣り難しいポイント見つけた。

数あるポイントの中で、特にここのコイは難しいなー と感じたのが
水深30cmほどの変化が乏しい砂地。

川全体が浅くフラットで、地味に流速が速くフライに気づかないのか
ストライクレーンでフライを流すと時々ヒレに引っかかりスレで掛かります

水深が多少なりともあれば底の流れはゆっくりになり、流れてきたフライが食べ易いと思うのですが
浅く速い流れで、底をモグモグしていると流れてきたものには反応が悪いようです。 

ちなみに水深がありゆっくりとした流れでは、底をモグモグしていてもフライがゆっくり流れてくるので
フライに気づいて食べてくれます。


その代わり底をモグモグしていないコイは、水面に反応するのも居て
この日、唯一水面に出たポイントでもあります。

水面の釣りをするのには向いていない冬の中でも浅い流れ出しに居るコイと
木の裏にあるヨレに居るコイは水面の物に反応し易い傾向があるように感じます。


釣れるには釣れたのですが、他のポイントとは明らかに釣りのパターンが違うポイントだったので
次回行く時までには、何かしらの対策をして対処したいですね。

一番釣れるであろうパターンは、ゆっくりと上流へ向かいつつ底をモグモグしていたので
進行方向にフライを固定出来れば簡単に釣れると思うのですが
流れがあるのでフライラインが邪魔になり一箇所に固定出来ません。 

底を見ていないコイを表層ぐらいで釣るか、何かしらの方法で底をゆっくり流して底のコイを釣るか
適度に難しいコイも居た方が、色々と考えれて面白いですね。 




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冬でも安定して釣れる魚。

 
風の無い晴天は、魚を見つけ易い。
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12/23 (土)   近所の川


寒い日が続いていますね。

2017年も残りわずかという事で、今年最後の員弁川へ行こうかなと思いつつ
昼間にパッと行ってパッと帰ってこれる近所の川へ行ってきました。

気温が暖かくなる12時~3時ぐらいにちょこっとだけ釣りをしたいという時には
釣り場までの距離が近いというのは、かなりの利点になります。


ついでに冬は釣りの対象となる魚種も少なくなり、居てもなかなか釣れないイメージですが
コイだけはいつ見ても泳いでいます。

近くの釣り場で、冬でも簡単に釣れて、小さくても50cmぐらいの大きさがあり
サイトフィッシングで狙えるコイ。

条件だけ見ればとても優秀な釣りの対象魚だと思うのですが、あまり人気がありませんね。

私としても渓流か近所の川かどちらが良いかと聞かれれば渓流ですし
特別コイを釣りたいと言う訳ではないのですが、真冬の時期に限ってはそれ程悪くないのではないかと。



ドロッパーシステムで釣ってみよう。

昨年までインジケーターを付けたルースニングシステムで釣っていたのですが
別にインジケーターでなくても浮力の高いスポンジを付けたフライをドロッパーにすれば良いのではないかと
試しにドロッパーシステムで釣りをしてみました。

インジケーターに比べると浮力が低く、セット後の位置移動が出来ない事から
ドロッパーからリードまでの間隔を広めに取り深め設定にします。

浅い場所では、リードフライも見えている為ドロッパーでアタリを取る必要はなく目視でアワセを入れ
リードフライが見難くなる深い場所は、ドロッパーの動きでアタリを取ります。

ドロッパーの位置は移動不可ですが、沈んでも水中ウキとしての効果もあり
ルースニングシステムと比べて特に不便といった感じは無く釣りやすかったと思います。


ちなみに前使っていたシステムは、過去の記事にまとめてあるので気になる方はどうぞ。



冬でも丸々と太ってます。
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魚も冬支度

 
いつものカメラを忘れてしまったので、スマホ撮影。
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12/3 (日)   員弁川


年越しを探して。

今週も毎度お馴染みの員弁川になります。

冬は釣りに行ける場所も少ないので、出来るだけまだ釣りをしていない区間へ入り
ポイントを見つつ飽きないように釣りをしています。


とりあえず、まだ入っていない居れば年越しであろう区間に入り釣りをしていると
いつから居たのか目的地である大場所に釣り人を発見。

車も止まっていなかったし釣り人が見当たらないのを確認してから入ったのに・・・

まだ距離もあるので、今居る瀬を釣っているうちに移動するかもしれないと思い釣りをしていたのですが
私の方が先に瀬を釣りきってしまい移動する事にしました。

奥の大場所は見る事が出来なかったのですが、その手前にある瀬は良い感じになっていたので
時間になれば瀬に出てきそうな感じはありました。

次、来る時があれば瀬~大場所までをもう一度 釣り歩いてみたいと思います。



もしかすると年越しなのかもしれないけど・・・
IMG_20171203_151057.jpg


年越しできそうなポイントに集まりつつある?

次の区間は、今年の秋すでに入った事のある区間だったので
良いポイントなんだけど魚は釣ってないなー。 というポイントをメインに釣りをしようと思います。


まずは、台風後に出来た落ち込みにテトラが入っているポイントで
毎年似たようなポイントで年越しを釣っていた事もあり 居ると思うんだけどなー。と思っていたのですが
やはり付いていました。

落ち込みにフライを飲み込ませて浮かび上がらせる時にニジマスの姿を確認。 

たぶん食べたと思うのですが感触はなく、その後も底の方に魚影が見えていた為
何度か流してトンッと当たって逃げて行きました。 

テトラが入った深みのあるポイントは、冬~春の実績ポイントなので来年の春までは居つく事でしょう。


他にもブロックの沈んだ深みのある場所でも、沈めてからの浮かび上がる誘いでアタリがあり
こっちのニジマスは、きちんと掛かったので釣れました。 

今年放流のニジマスからすると胸鰭もあり、尾びれもパサパサではないので
もしかすると年越しかもしれませんが確信は持てず。 



ポツポツ魚の反応があります。
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夕方はヒラキにニジマスが出てくる時間帯。
IMG_20171203_161805.jpg


条件的には、良い日だったようで。

今日は、天気も良く風もほぼ無かったので釣り人が多かったのか
私が釣りをした区間だけで3組の釣り人とすれ違いました。

釣り人は多かったように感じましたが、条件も良かったようなので人の後でも反応があり
放流場所近辺以外でも広くニジマスの反応があったと思います。


放流ニジマスが溜まっている場所を除けば、あまり数の釣れない員弁川ですが
年越しニジマスを含め広範囲に釣りをしてもポツポツは良いポイントには入っているので
どこで釣りをしてもニジマスが釣れる可能性があります。

もちろん魚影の濃い区間と薄い区間はあるものの
ニジマスが居るか居ないか分からない区間で釣りをするのも面白く
釣れるかどうか分からない。 というのが良いのかもしれません。


釣れるかどうか分からない。 という事では年越しニジマスの調査をしていた数年前が
新しい発見も多く面白かった記憶があります。

安定した釣果を優先して魚影の濃い区間に入るのも一つの選択肢ですが
同じ区間で安定した釣りをしようとすると、同じポイント・同じ立ち居地・同じ釣り方というのが
安定しやすい傾向になってきます。

まぁ、釣れないよりは釣れた方が良いとは思うものの
毎回同じ行動パターンを取っていると、ワクワク感みたいなものが段々となくなってしまうので
性格的に向いていないようです。

釣れるかどうか分からない。 居るかどうか分からない。
そういった分からない事を分かる事にしていく過程、いままで想定していなかった魚が
存在する事を確認できた時、やっぱり釣りは面白い。 と実感する事が出来る気がします。




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この時期、川でフライフィッシングが出来る川も少ないので。

 
川が側溝になっている。
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11/26 (日)   員弁川


久しぶりに釣りへ

週末になると天気が悪かったり、諸事情により釣りに行けない週末が続いていましたが
やっと釣りに行く事ができたのでブログの更新。 

よくよくブログを確認してみると、11月5日に員弁川で釣りをして以来の釣りに行けた週末で
11月は、ほとんど釣りに行けませんでしたね。


今回の員弁川は、渇水になっていたので前回の増水時からするとだいぶ印象が変わり
良さそうに見えていたあの瀬も渡れるほど浅くなっていました。 

やはり増水時と渇水時では、ポイントの評価に1~2段階差が出来るぐらいの違いがあるので
全体的に少し残念な感じに。

残念といえば、前回ニジマスが居たポイントが陸地になっていて
新しく側溝が出来ていました。 

必要な河川工事もあるので、工事自体は仕方がないものもありますが
工事完了後がどのような形で終わっているかが気になるところです。


ちなみに個別でポイントを見れば、台風後に良くなったポイントもあり
年間を通して残れるポイントもいくつか存在しているので、ある程度の距離を通して釣りをすれば
年越しのニジマスも混じりつつ釣りが出来ます。

他に川でニジマス等がフライで狙える川を探してみましたが、この時期釣りが出来る川は少なく
なかなか行ける距離にはありません。 

工事や魚の生息環境、釣り人の数など 折り合いがつけれるバランスの良い川になれば良いなと思います。



今年のニジマスは、来年まで残れるか心配
RIMG8553.jpg


員弁川に棲むニジマスのサイズと数について考える。

今年放流のニジマスは、サイズは良いのですが胸鰭の欠損など
質という面では残念なニジマスが多いような印象を受けました。

前回釣った55cmぐらいのニジマスは、今年放流のニジマスなら良いコンディションと書きましたが
どうもあれは年越しニジマスの可能性が高そうです。

それに伴い、来年の秋まで生き残っている可能性がかなり低くなってしまったので
60cmの可能性が・・・


ここ数年は、ニジマスの移動範囲や生息数を考えならが釣りをしているのですが
私個人の感覚で言うと、員弁川全体に生息しているニジマスの数は150匹居れば良いところで
今年放流のニジマス110匹 昨年放流の年越しニジマス30匹 漁協放流の生き残りニジマス10匹

員弁川全体で、現状生息しているニジマスの総数は150匹ぐらいかな・・・? と。

1年生き残る年越しニジマスの生存率が仮に25~33%ぐらいとすると
前年の放流匹数から残る数を計算し30匹ぐらい。

この時期に居る、漁協の放流ニジマスの残り匹数は年越しニジマスとの釣れる割合で計算して
年越しニジマス3匹:漁協のニジマス1匹 ぐらいの割合で釣れれば多いぐらいなので
年越しニジマスの4分の1+おまけで10匹。


2年越しのニジマスに関しては可能性は低いのではないかと考えていて
継続的に放流している区間で毎年55cmぐらいの年越しが釣れるにも関わらず
60cm以上のサイズが釣れたという話を聞かないという事は
2年越しになる手前で寿命を迎えているのではないかと。

年越しニジマスが30匹居るとすれば、すでに1年生き残っている強い個体なので
生存率は前年と同等かそれ以上だと思います。

仮に1年越しから2年越しの生存率が30%とすると9匹は2年越しが居るので
9匹居れば年に1匹ぐらい誰かしらが釣り上げるはず。

漁協放流は2年以上生き残る可能性はありますが、60cmを超えるには3~4年越しぐらいしないと
育たないような気がするので、生息数と年月を考えるとかなりの低確率。

秋のシーズンに員弁川で釣りをした場合、期待も込めてこのぐらいの割合になると思います。 

                   サイズ         生息数
今年放流のニジマス    45~50cm前後    100~150匹
年越しのニジマス      50~55cm前後      30~50匹
漁協の生き残りニジマス  30~40cm前後     10~20匹

※個人の見解であり何の根拠もありません。



前日、父が釣った年越しニジマスと思われる魚。
RIMG8548.jpg


暖かい日であれば、まだ水面まで出てきてくれるようです。

この時期でも条件によって水生昆虫が羽化する時間帯があるようで
そのタイミングであればドライフライでもニジマスが釣れそうな感じでした。

今回は、#8のカディスを引っ張って今年のニジマスを2匹釣りましたが
もう少し良い場所に定位して餌を待っていれば普通に流しても食べそうな感じだったので
キャスティング練習ついでにドライフライを流してみるのも面白いかと。


員弁川のニジマスが禁漁になるのは、1月と2月なので残り1ヶ月。
また行く事があれば、色々な釣り方を試してみたいと思います。




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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

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