フライキャスティングは、目的と手段

RIMG2994.jpg



キャスティング練習に行ってきました。

よく「色々な所へ習いに行って、何をすれば良いのか分からなくなってしまう。」 みたいな事を
聞いていたので、実際に色々な所へ行き・話を聞いて・見て なるほど納得。
これは分からなくなって当然だと思いました。

キャスティングを習いに行って分からなくなるのは、言っている事もやっている事も違うのに
どれも正しいように感じてしまうから。 だと思います。

それも当然。 どれも正しいからです。 (正しくない事もたまにあるかもしれませんが)


「リストを使うな。」 と言っている所と 「リストを使え。」 と言っている所があるんだから
どちらかが間違っているに決まっている。

しかし真逆の事を言っていても、間違っているとは限らないのが悩んでしまう原因だと思います。

やりたい事に対しての手段が、リストを使うとか使わないといった手段の違いになるのなら
やりたい事が違えば、手段が違ってくるのは当然。
もっといえば、やりたい事が同じでも違った手段を選択すれば手段の違いになります。

つまりどの人も正しい事を言っている。 という事です。



分かり難いと思うので、分かり易い例を

走る。 といった練習をするとしましょう。
走る事をまじめにやった事がない自分は、分からないので色々な所へ習いに行きました。

ある所では、スタートの立ち上がりを早くする事を教えてもらいました。
また違う所では、体力を消耗しにくい効率的なフォームを教えてもらいました。

気づいた人も多いでしょうが、これは短距離走と長距離走の練習を
ただ、速く走る練習 という目的だけで習いに行っているので
100mを速く走る為に必要な手段が、42.195km走るのに必要な手段と同じだと思っているのと同じです。

確かにどちらも速く走る事を目的としてますが、100m走る時と42.195km走る時の練習が違うのは
走る事をまじめにやった事がない自分でも分かる事です。


キャスティング

条件を指定出来るのであれば、指定する。

迷わない為にどうすれば良いのか考えてみた結果、こんな感じになりました。

『6月の渓流でイワナ狙い。落ち込みの多い川で川幅は5m程度 木が生い茂っている所で釣りをしていて
3番ロッド WFフローティングライン 7Xリーダー9ft+8Xティペット5ft #10番のパラシュートを使って
いるのですが、狙った所にフライを落とせません。 どうしたら良いですか?』


これは普通に渓流で釣りをする時を例にしてますが、狙った所にフライを落とせません。 から
バックキャストでよく木にフライを引っ掛けてしまいます。 などに替えたり
これだけ具体的にしてやれば、大抵同じような事を教えてくれるはずです。

場合によっては、キャスティングではなくシステム自体の指摘を受けることもあると思います。
上記の例は、そもそもシステム自体を見直した方が良いと思う事を言っているので
同じ事を言ったら、皆同じような返答をしてくれると思います。


なにかやりたい事があるならば、具体的に条件を指定する事によって
その条件にあったキャスティングを教えてもらえると思います。


 
スポンサーサイト

フライキャスティング 練習始めました。


RIMG2975.jpg


12/21 日光川公園


第三の選択肢

渓流がオフシーズンになると、思い出したように始めるキャスティング練習。

本当は、年中練習した方が良いに決まっているがついつい釣りに行ってしまって
練習がおろそかになってしまうキャスティング練習。


休みの日に練習するから、練習か釣りかの二択を迫られる訳で
平日に練習すれば、釣りに行ける日は釣りに行っても問題なくなる。

と、いう事で 平日の朝 20分弱ではあるが練習を始めました。 ( 雨天中止 )

月~金曜日まで毎日練習すれば、20分×5=100分
これだけでも それなりに効果があるはず 



練習会に参加

他の人のキャスティングを見ると参考になったり、よくない所があれば気をつけるようにしよう。と
客観的に見れるので、見ているだけでも色々と考える事ができます。


フライのキャスティングというのは、その人の性格みたいなものが出てくるのか
同じようなフォームでキャストしていても人それぞれ微妙に違って見えます。

そもそも、キャスティングのフォームも多種多様なものがあり
遠投に向いたものや、狙ったポイントに正確にフライを届ける為のキャスティングなど
用途に応じて替えるのが一番良いと思います。

用途に応じて替える為には、複数の選択肢があり
どれでも自由に選択出来るようにしなければなりません。

それがとても難しい。


まったく違ったフォームというのは、どう体を動かしたら良いのか? から始まるので
複数のフォームをある程度のレベルまで上げようとすると、かなりの時間と労力が必要になります。

そもそも一つのフォームでさえ、満足なものに出来ているのか?


あと何年釣りが出来るか分かりませんが、出来る限りがんばりたいと思います。





 

最近、これしかやってない気がするけど・・・

毎度、お馴染みのキャスティング練習です。
RIMG1383.jpg


2/15
 郡上の解禁日だというのに強風の中キャスティング練習です。
天気予報の風速では、11m/sと中々の強風

 一応、風が直接当たり難い場所で練習しているので11m/s程の風はありませんが
前から吹いたり、後ろから吹いたり飛んでいるラインの場所だけ風向きが違ったりと安定しません

 前回の記事で分野毎に練習をする事に決めたので、しばらくは「芝生の上でのループ形状の安定性」です。
練習すべき項目は、こんな感じ。

◇ キャスティングフォームを整える練習項目
 L コックを直す。
 L ホールのタイミング・位置を修正する。
 L リストを使うタイミング・使う割合を適切に行う。

◇ 意図的にループ形状を変化させる練習項目
 L 通常の丸いループでテーリングなし。
 L 船底型ループで直進性を高くする。

◇ 安定したフォルスキャストを1分維持する練習項目。
 L 12mのフォルスキャストを維持。
 L 15mのフォルスキャストを維持。
 L 18mのフォルスキャストを維持。


 休みの日に2~3時間程練習するだけなので、なかなか練習が進まないのが難点
平日は仕事で帰宅する頃には真っ暗だし・・・

 朝6時から練習すれば出社前に少し練習できそうだけど、なんとか昼間に練習できないかなー
ただ、一人で練習しても悪い点を指摘してくれる人が居ないと効果半減な気がするので難しい所
 

答えを探して。

雪が降りました。
RIMG1369.jpg


2/9
 最近、フライのキャスティングについて考えています。
なぜ考えているかというと「このキャスティングが正解だ。」みたいな絶対の答えがなく
目的・状況に応じて答えが変化するからです。

 インターネットで調べたら、#6番のロッドで40m飛ぶみたいですね。
飛距離だけで言えば到底真似できる距離ではありません


 ラインをどれだけ遠くまで飛ばせるかの競技であれば、より遠くへ飛ばせるキャスティングフォームになり
フライの落下位置の精度を競う競技であれば、より精度の出るキャスティングフォームになると思います。

 つまり目的によりキャスティングフォームが違ってくるという事。


 キャスティング練習をしていて、いくつかのパターンを試しているのですが
いくつかのパターンを試しているうちにキャスティングバリエーションが増えました

 増えるきっかけになったのが、「バックキャストのベリーラインを高くしたい。」とか
「もっと伸びのある強いラインにしたい。」とか使用するロッドによってもキャスティングフォームを変えています。

 結局、何が言いたいかというと・・・

「なんでも出来た方がいい!」

 絶対の答えが無い以上、状況に応じてベストな答えを出すのが一番良いという結論に至りました。
その為には、手持ちのキャスティングバリエーションを増やし完成度を上げること。


 現状、苦手な分野は「芝生の上での飛距離」「芝生の上でのループ形状の安定性」「遠距離射程での釣り」です。
ちょっと分野毎に分けて、キャスティング練習してみたいと思います。
 

船底型ループ形状の考察っぽいもの

バックのループが出来上がった所
キャスティング2
バックのループが伸びきるちょっと前
キャスティング1


 日曜日に撮影したキャスティング動画の1コマなので画質は悪いです

 自分では見ることの出来ないバックキャストの確認動画で、これは「後ろに飛んでけ~っ」と
念を込めたバックキャストです


 いくつかのパターンのキャスティングをしてみて、ラインの伸び方や垂れ方を確認してみて気が付いたのが
この「後ろに飛んでけ~っ」とバックキャストのパワーを意識したキャスティング。

 このキャスティングの時に発生するループ形状が船底型ループと言われるタイプらしく
悪いループとされているらしいです。 (そういった情報の知識がないので

 前にこのタイプのループ形状をフォワードキャストで作ろうと思っても出来なかったので
まさかバックキャストで出てくるとは、思っても居なかったです。


 いくつかキャスティングパターンを試している時のキャスティングなので、
キャスティング自体が完成されてない状態だとしても船底型のループも悪くない気がします。

 写真の1枚目と2枚目を見比べて、後ろの家を基準にして見るとロッドはほとんど動いていません。
次に伸びていくベリーラインを見ると、水平に近い所を伸びているのに2枚目の写真では
▽の道路標識の上をベリーラインが通っています。

 1枚目のベリーラインをそのまま直線的に動くと考えると、▽の道路標識の上にはラインが行かないです。
と、いう事はベリーラインが持ち上がったという事になります。

 ロッドが動いてないのにラインが重力に負けず持ち上がるのか?
持ち上がる要因があるとすれば、アッパーラインの方。

 1枚目の写真を見るとアッパーラインは、水平ではなくやや上を向いています。
おそらくやや上に行く力がベリーラインに影響してラインを持ち上げたのではないかと思います。

 結果、バックラインが伸びきる瞬間までラインが落下せずにほぼ水平を保っているのではないかという
考えに至りました。


 以上の結果から個人的には、別に悪いラインって事も無いんじゃないかな~と思います。

 ロッドを振っているのが下手っぴなので、写真を見て「ん?」と思うところもあるでしょうが
色々振り方を変えてみて、どういったループになるのかを見る為の動画だったので
練習でもう少しは良くなると思います。 (写真を見ただけでも悪い所が・・・


 恥ずかしい写真を載せてしまった以上、もう少し上達して更新したいと思います。
後、画質も良くしたいです
 
お魚カウンター
プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR