庄川水系にて尺アマゴ34cmと33cm


この1匹に限り、ほぼ完全回答の1匹。   尺アマゴ 34cm
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7/26 庄川水系・M川



1日の釣行をまとめると。

天気は晴れ   水量は渇水   
水温は23℃前後と渓流魚を釣るには一般的に高水温といわれる 夏の渓流といった感じ。

水温が高いのは、昼の12時頃から釣りを始めているので
開始早々、水温は22℃を越えています。

前半:先行者無し   後半:先行者有り
(魚の配置と出方から推測)

アマゴ・ヤマメ・イワナが釣れる川で、今回釣れたのはアマゴのみ。
写真の魚意外に、ちょくちょく釣ってますが全部アマゴでした。
アマゴとヤマメ似ている様で違うのか 明らかに偏り有り。



前半の釣り

今回は、運良く先行者無しの区間には入れたようで
魚の配置は、身分相応。 良い場所に良い魚が居る理想的な状況。

先行者が居ないだけで、こんなにも気分良く釣りができるものか
ヒラキで魚が釣れるって素晴らしい。

さて、1枚目の写真。 34cmの尺アマゴです。
コメントに書いたとおり、この1匹に限り ほぼ完全回答の釣りが出来ました。



自分が言う、完全回答とは?

いつも自分が言っている、可能性の最大値というやつです。
魚を釣るにはいくつかの工程があり、その工程全てがほぼ完全な回答である事。

どれだけきれいにフライを流せようと、見当違いな所を流せば魚は出る事がない様に
何か一つだけ完璧でも意味がありません。


立ち居地・魚の居る位置の予測・流れの予測・キャスト&プレゼンテーション・手前のライン処理
フライに対するドラグ回避・フライの流れるレーンと流下速度調整・魚がフライに向かってくる速度
魚のフライを食べる食べ方・フッキングのタイミング&角度と力・フッキング位置・ファイト中の対応
ランディングに至るまでの全工程において頭の中のイメージと誤差なく現実に再現できたと思います。

理想と現実の差が0に近づいた状態です。

仮に魚が出なくても釣り人側の完全回答は出せます。
その場合、ただそこに釣りの対象魚が居なかっただけで釣り自体は完成されています。



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で、何が良かったかというと。

魚の対応がよかった。

完全回答には釣り人だけでなく、魚にもがんばってもらわなければなりません。
このポイントの一番良い流れに居る魚で考えると、ダム差しを除き川育ちのアマゴだと
34cmは、7月の段階で想定上の最大サイズ。

しかも、ゆっくりと浮いてきて綺麗なライズフォームでフライを咥えた事。
とても綺麗な出方でした

ファイトもサイズ相応で、欲を言えばもっとがんばって欲しかったですが
フッキングが完璧に決まった時点で 魚はがんばって抵抗するぐらいしか選択肢は無かったと思います。




こっちは、ダム差し尺アマゴ 33cm
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後半の釣り

後半は、先行者が入った区間まで釣りあがってしまったようで 魚の配置が替わります。
ヒラキ→瀬 のような感じで先行者の影響を受け難いポイント。

隠れた魚が戻るまでに要する時間が少ないポイントを重点的に釣り上がります。
ヒラキも一応流しますが、サイズがガタ落ちで期待できません


尺以上のアマゴ・ヤマメが釣れる瀬には見えないかもしれないですが、この程度でも
尺以上のサイズが出ます。

ただし、正解のレーンは1本だけ。
おそらく10cmもレーンを外れれば流れが変わるので、魚は出ないと思われます。



どの筋で釣ったかが分かる人は、少ないんじゃないかと思います。
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点の釣り と 線の釣り

イワナは点で、アマゴは線の釣り。 みたいな事を聞いた事があるように思いますが
実は、逆なんじゃないかと最近感じています。

アマゴ・ヤマメを悪条件の中釣ろうとした場合、流してる時間は3秒ないです。
フライが水面に着いてから1秒ほどでフライに出ます。

確かに流してはいるのですが、その流しているレーンは短く細いイメージ。
そのレーンを外れて流れた場合、魚の反応が遅れて食いそびれるか出て来ないかと思われます。


それに対し、イワナは確かに狭いポイントに居る事が多く点に見えるかもしれませんが
流している時間は長く、フライを見つけて魚の方からフライに近づいてくれる事も多々有ります。

どちらかと言うとイワナは、フライを流して 餌が流れてきてますよ~と流すイメージが強くなりました。

そして、アマゴ・ヤマメはど真ん中ストライクゾーンを打ち抜くような短い点(表現がおかしいですが)の
イメージが強くなっています。

そのイメージを掴んでからは、明らかに釣れるサイズが上がっているように感じます。



遡上魚っぽい顔つきになってる。
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そして、これだけ釣りをしていて始めて あれ と遭遇してしまった。

そう。 森の中で会いたくない動物ナンバー1の・・・


森のクマさん


<キャッチ&リリースの釣り人には、興味ないクマー




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距離にして25mぐらい? フルライン投げれば届く距離でガサガサ音がしてから気づきました

どうやら、こちらには興味がないようで 威嚇する訳でもなく逃げる訳でもなく
ゆっくりと歩いていたので写真撮れました。


ちょっとクマなのかどうか分かり難いですが、間違いなくクマです。
こっちを向いてくれてる時に写真が撮れればよかったのですが、流石にこっちを向いている時は
カメラなんか構えてる余裕ないですからね


自分は、キャッチ&リリースの釣り人だったので興味がなかったようですが
お魚持ってたらどうなんでしょうね?

魚の匂いがしてるだろうし、寄ってきてたかもしれません。
コワイ。コワイ。


クマさんには気をつけましょう。



 
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居る魚が釣れるだけ。


淵ではなく、速い瀬で出た尺ヤマメ 31cm
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7/21 庄川水系・M川


その日、その時のベストを尽くすこと。

前日に33cmのイワナを釣っているので、完敗と言うほどではないのですが
やはり尺ヤマメを釣りにきたのだから 狙って釣らなきゃ意味が無い。

そりゃ、何日も通えば良い日に当たって 運良く釣れる事もあるだろう。


その良い日に尺ヤマメが1匹釣れたとする。
でも、よく考えて欲しい。

尺ヤマメが釣れるチャンスが何度あったか。


状況の悪い日に1度しかないチャンスを掴む事が出来たなら、それは上出来。
状況の良い日に5度チャンスがあって1つしか掴む事が出来なければ、それは喜べたものじゃない。

釣れた。釣れなかった。 よりも 自分は内容がどうだったかを重要視したい。





そして釣れたのが、また33cmの尺イワナ

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川によって、模様とか性格とか違うように思います。


まぁね。 そこにイワナが居ればイワナが釣れるよね。

この川のイワナらしい色をしたイワナでした。
川底が黄色っぽいからなのか、黄色っぽい模様をしたイワナが多いように思えます。


リリース後、底に張り付いたので水中撮影

水中撮影は、画面を見て撮ってる訳ではないので中央に魚が移ることが稀なのですが
今回は、きれいに撮れました。




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尺ヤマメは、真昼間に釣れる。

尺イワナを釣って、約1時間後。
瀬が続くポイントで、やっと尺ヤマメが出ました。 

釣った時刻は、昼の1時。
このぐらいの時間帯に尺ヤマメが釣れる事が多いです。



ついにその時が来てしまった・・・

とりあえず、尺ヤマメを釣る事が出来たのですが残念なお知らせがあります。

実は、尺ヤマメを釣ったあと もう1回尺上チャンスがあったのです。
プールでライズを見つけてフライを流したのですが、まさかの尺ヤマメ Uターン
フライを食べずに帰っていってしまいました。

プールでライズしてる尺ヤマメに対して、ティペット4Xで#8のカディスは間違ってると思う人も
居るとは思いますが、このシステムでいつも釣っているのでシステムが悪かったとは言いません。

明確なミスはなかったように自分は思いますが、気づかなかっただけで何かがあったのかも。
今シーズン 尺上チャンス30数連勝していたのについに黒星が付いてしまいました。
すごく残念



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先行者だけは、どうする事も出来ないので。

この日は釣り人が多く、車を止めてから下流に1区間毎きれいに分かれて入ったとしても
7組目の自分は、100%人の後。

人の後でも時間さえ空けれれば釣りになりますが、午前中に入っている人達が順番に釣り上がるので
運が悪いとどの区間の入渓口も 人の直後ろになってしまい釣り場難民になる可能性がありました。

そこで妥協案として、帰る準備をしていた餌釣りらしき人の所から入ったのです。

どうせ人の後なら、朝入っている餌釣りの後の方が時間差が出来ているのと
その後は、他の釣り人が入って居ない可能性があったのでそこから釣りをした訳です。



もし、先行者が誰も居なかったとしたら。

欲を言えば、どこにも先行者が居なければ下流に行きたかった。
下流に行っていれば、数&サイズ共にもっと良かったと思う。

下流に入った人達は、きっと尺ヤマメが数匹釣れていた事だろう・・・
35cm以上のも多分混じっていたに違いない


釣れたかどうかは分からないけど 下流でも尺ヤマメが釣れる条件だった事に違いは無い。
釣り人の数だけは、どうする事もできない運の要素だと思う。

そして、自分自身もその釣り人の一員なのも忘れずに。


 

尺アマゴ・尺ヤマメの季節がやってきた。


ちょっと痩せ気味。 尺イワナ33cmRIMG2244.jpg


7/20 庄川水系・M川



そろそろ、尺アマゴか尺ヤマメが釣りたいお月頃

アマゴ&ヤマメも尺上に成長してくる頃なので、尺ヤマメを狙いに庄川水系へ行ってきました。


M川は、アマゴ・ヤマメ・イワナとフライフィッシングのターゲットになる3種が揃っています。
尺イワナは7月までに多々釣っているので、狙うは尺ヤマメか尺アマゴ
尺ヤマメと尺アマゴを比べた場合、圧倒的に尺ヤマメの方が多く釣れます。

元々、ヤマメの方が大きくなる体質なのか生息数の問題なのか分かりませんが
釣り易い尺ヤマメから狙ってみます。



統計上、尺ヤマメは昼間に釣れる。 (自分調べ)

いつも釣りを始める時間帯が遅い自分ですが、今回はいつも以上に遅く昼の1時から釣りをスタート。
出来れば後2時間早いとよかったのですが・・・

2時間早く起きるのって大変なのですよ。

まぁ、いままで尺ヤマメを釣ってる時間帯は真昼間がほとんどなので
1時スタートでも問題なし。




このぐらいのしか出てこない・・・RIMG2237.jpg


努力すれば報われるのか? 現実そうあまくありません。

先行者の後なのか 今日の傾向なのか淵はまったく反応がありません。
かろうじて瀬で写真ぐらいのヤマメが釣れるものの状況は良くないみたいです。

先行者にしろ条件にしろ、自分の力ではどうすることもできないので
自分に出来る事をやるだけ。

この状況だと、尺上チャンスは1回有るかどうか。
その1回を確実に掴めるようにきちんと釣りをするだけ。

そんな前向きな自分に天からの贈り物。




雨が降ってきました。 
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顔が濡れて力が出ないよー みたいな

いやいや、尺ヤマメ釣れなくても良いから 雨はやめて下さい・・・
前日釣りに行かなかった理由知ってますか? 雨が降りそうだったから行かなかったのですよ?

雨降ると魚の活性が上がって、どうのこうのって言いますが
魚の活性上がっても自分の活性が下がるのでダメです。


そして、魚の活性すら上がる事なく終了。



・・・


このまま終われる訳ないでしょ

努力した所で結果が付いてくるとかは限らない。
でも、諦めたら絶対に結果は付いてこない。

見っとも無く、恥をかいて釣りをしよう。

そうカッパも着ないで、雨の中!




そして1枚目の写真に話は戻る。

で、なんとか釣った尺イワナ。
本当は、尺ヤマメを釣りに来たのに尺イワナ。

まぁ、ねぇ


次は、尺ヤマメ釣ってやるからなっ


 

画期的な釣り道具を買いました。


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7/17 庄内川


とりあえず、本題の前にナマズから。

夏になると どこからともなく沸いてくるナマズさん。
ライギョも夏に沸きますが、どちらかといえばナマズの方が好きです。

理由は、フックを外すのが簡単だから。

今回の目的は別にあったのですが、ナマズが泳いでいるのが見えたので狙い撃ち。
やっぱりルアーでもサイトフィッシングの方が楽しいです

65cmぐらいで庄内川としては、まぁまぁのサイズでした。



そして本題は、ここから

前回、うなぎを見つけるものの釣る事ができなかったので ある物 を買いました。
そのある物とは・・・

電気ウキ!

生まれて初めて電気ウキを買いました。

電気ウキって、光るんですよ。
夜でもアタリが視認できる画期的なアイテム。

電気ウキ・電池・おもり・フック これだけ買えば お魚釣り放題!
しかも、今回買った釣り道具全部あわせても1000円でおつりが来るコストパフォーマンス。
餌は現地でエビを捕まえるのでタダです。



では、さっそくルアーを取り 電気ウキを付けて餌釣りです

一投目・・・ 3mほど先に落とし待つ事30秒。
電気ウキが微妙に動いた気がしたので、あわせてみる。

ぎゅーーーん

電気ウキがすごい勢いで走る


いやいや、付いてるフックはメバル釣るハリだし
まだ電気ウキを堪能してないうちにロストとかしたくないんですけど

電気ウキを死守する為、メバルフックでがんばる。。。

無理はしない。。。

時間が掛かる。。。



砂地へズルズルズル

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メバルフックで釣るサイズじゃないんですけど

70cmぐらいはありそうなコイです。 しかも太いです。
最近のメバルフックは、70cmの魚でも対応できる性能があるんですね。

電気ウキのロストが怖いので、あまり大きな魚は来てほしくないです
もう、ナイロンライン1.5号がヨレヨレになって また最初から仕掛け作らなきゃいけないじゃないですか。



再度、仕掛けを作り直し ポチャン。
散々暴れてくれたおかげで、今度は長い事電気ウキを見ることができました。

時々、小さなアタリがあるのはたぶん手長エビです。
奴らは共食いするので、エビでエビが釣れます。

何度か投げなおして、やっとアタリが取れました




本日のメインターゲット うなぎ です

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ちょっと、小さいけど うなぎさん 釣れました~
食べる気はないので、そのままリリース。

仕事終わりに1時間弱 庄内川へ行って釣りをしてきました。
近所の川で お遊び程度ですが平日に釣りが出来るって良いですね。

ルアーなら シーバス・ナマズ・ライギョ・ニゴイがよく釣れ
うまぎ・手長エビ・コイ・ブラックバス・ハゼみたいな魚と色々釣れます。

先週は天気が悪かったので、渓流には行かなかったので
浮いたお金で うなぎ 釣りでした。


 

最小記録を2種更新


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7/14 庄内川


雨が降って増水したのでシーバスが来てないかと様子見。

庄内川でのシーバス最小記録を更新
45cm~50cmアベレージの庄内川で、初の40cm未満シーバス

追い食いでガッツリとルアーを食べてくれたのは良いけど、ちと小さい
この日のアタリは1回のみ。

1匹釣った後も続かず、数・サイズ共に良くなかったもよう。
増水した時は、アベレージサイズが+10cmする事が多いだけに残念な結果になった。




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増水後に現れるビオトープ

帰り際に増水後に出来た水溜り(ブロックの合間)で、うなぎを見つけました。

うなぎを釣ろうと手作りジグヘッドに その辺で捕まえたエビを付けて
隠れたブロックの下に落としこんでみるとあら不思議!


うなぎじゃなくて極小ライギョが釣れました!


ライギョの最小記録として 今後更新できないであろう圧倒的小ささ
これから暑くなりライギョが沸くので怖いですね~

何が怖いって、歯がコワイ。
釣り上げたのにルアーを咥えた口をギューっと閉じてルアーを放してくれず
ぐるぐる回ってラインを切り、ルアーを盗られた去年の夏を思い出します


 

アマゴとイワナの付き場


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アマゴとイワナ 混生地帯で釣り分ける事ができるのか?

フライフィッシングで狙う渓流魚といえば、アマゴ・ヤマメ・イワナがメインになってくると思います。
自分が通っている河川で言うと、長良川水系はアマゴとイワナ。
庄川水系は、ヤマメとアマゴとイワナ。

最上流まで行けばイワナのみになりますが、アマゴとイワナが混生した区間も多くあります。
その混生地帯で、「今日はアマゴを釣ろう。」とか「今日はイワナを釣ろう。」と釣り分ける事が出来るのか?

アマゴとイワナでは好みの場所が違うようで、好みの特徴がはっきりしたポイントを狙えば
ほぼポイントに対応した魚種が釣れます。




アマゴ・ヤマメの付き場

これは一部の例ですが、アマゴ・ヤマメのポイントです。

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1本メインの筋があり、上・中・下でポイントを区切ってみました。
どのポイントに入っているかは、状況によって違います。

・下のポイント
シーズン初期~シーズン中に餌を食べに出てくる事が多い。
混生地帯の場合、イワナが付く事も多い。

・中のポイント
シーズン中 アマゴを狙う基本的なポイント。
適度な流速で、普通の日はココに付く事が多い。

・上のポイント
シーズン中~シーズン終盤に居る事が多い。
水温が上がってくると、日中は白泡の下に居る事が多く
このポイントを釣れるかどうかが釣果に大きく影響してくる。



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ちょっとアマゴのポイントとして見るには、分かり難い場所ですが
サイズを期待できるポイントです。
白泡が多いですが、赤い矢印の下は表層だけに白泡がある状態だと思います。

流れは3本(アマゴ)+溜まりが2箇所(イワナ)。
アマゴ・イワナ共にサイズの期待できるポイントで、赤い矢印が書いてあるのがアマゴの流れ。

奥の速い流れの下にアマゴが居ると思うのですが、流れの上を流すと流石に速く流れすぎます。
無難に流すなら手前の流れから合流する流れを流すのが良いです。

あまり手前過ぎると、奥の流れのアマゴが釣れないので合流する流れで。
出てきてくれない時は、ワザと奥の流れから手前にフラッタリングさせて出てきてもらうのも手です。




イワナの付き場

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全般的にアマゴに比べると緩いポイントに居る事が多く、よ~く見るとイワナが泳いでいるのを
見つける事が出来ます。


・手前の流れ
いかにもな流れに見えますが、自分はあまり期待しない事が多いです。
この流れにイワナが付いている時は、かなりの好条件。
好条件の時は、付き場事態が大きく変わってしまうので釣り方自体を変更します。

・奥の巻き返し
この時、イワナが顔を出しているのを見つけてから釣ったのですが
一度流れが当たってからの流れなので、流速はかなり遅いです。
この流れを流す人が少ないように感じますが、個人的にはこっちが本命ポイント。




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イワナらしいポイントだと思います。
泡がぐるぐる回っているポイントは、イワナが大好きなポイントのようで水深に関わらず好ポイント。

・奥の流れ
メインの流で、おそらく一番水深のあるレーンで石の前で定位してると釣りやすい。
泡のポイント全般に言える事は、定位しないで泡の下を回遊している事があるので
よく考えてから一投目をキャストした方が良いです。

・手前の合流する流れ
この流れが入る事で、良いグルグルポイントが完成します。
こちらは流すレーンではなく、補助の流れ。

・巻き返しの流れ
中央~外周の流れまで、泡の下なら回遊している可能性がある。
あえて、その中で可能性が高いポイントを言えば
外周の流れから、補助の流れが入り込む寸前のところ。
補助の流れとぶつかる寸前で、泡の形状が変わっていると思います。



RIMG1188.jpg


そこに居る理由がある。

アマゴは、アマゴらしいポイントに。
イワナは、イワナらしいポイントに。

その特徴が強く出たポイント程、どちらが出てくるかはっきりしてきます。
混生区間で釣り分ける以外にも、狙った魚種にあったポイントを狙うことで
たまたま釣れたのではなく、狙って釣る。 予測して釣る事ができます。

偶然を必然にする事で、びっくりアワセ等がなくなり気分よく釣りが出来るようになると思います。


 

4月に行っていた川へ、行ってみた。

難攻不落の要塞(草)に守られていた・・・RIMG2172.jpg


7/6 長良川水系・K川



4月に通っていたK川は、今どうなっているのか?

この川に限らず 川ごとに魚を釣るのに適したシーズンは約1ヶ月。
シーズンを外すと、釣れなくはないが数が少なかったり アベレージサイズが下がる傾向にある。

それでも今回K川に来たのは、雨が降って増水した事と曇り空だった事
限定的な条件ではあるが、こういった条件が揃った時は例外として釣れる事がある。




今年の4月と比較してみよう。

      4月      7月
水温   10℃     19℃
水量   普通      減水
傾向   イワナ多   アマゴ多
羽化   有り      ほぼ無し
草木   普通      ボサボサ


この時期になるとイワナは期待できないので、4月にアマゴの割合が多かった区間へ来てみたが・・・
ごらんのように草がボサボサに伸びていて、草の合間を川が流れている有様

仕方がなく釣りが出来る区間を釣り上がる事に。


RIMG2191.jpg


これだけ開けていれば十分

増水はしているものの4月に比べると減水状態。
4月と決定的に違うのが、10cm台のアマゴが多数居る事。

4月にはヒラキに出てこれなかったチビアマゴ達も、ある程度大きくなり
イワナが少なくなった事でヒラキで泳いでいるのを多く見かけた。



さて、ここからが問題だ。

普通にヒラキを流していては、10cm台のアマゴしか出てこない。 
水生昆虫の羽化もなく、減水で高水温。

その中で20cm以上、出来れば25cm以上のアマゴを狙って釣ろうとした場合
このような開けたポイントでも釣れるポイントの傾向がある。

今回、アベレージは23cmぐらいでアマゴが釣れたのだが(20cm未満は、ノーカウント)
釣ったポイントを見ると全て同じ共通点があり、その共通点が強く出ているポイント程
サイズが上がる傾向が出た。



一つのポイントの中に複数の魚が居るとして

人的プレッシャーが無い場合、一番良い位置に一番良い魚が出てくる。

それは、現在餌を食べる可能性がある魚の中で 一番良い魚であって
存在する魚の中で一番大きい魚ではないので誤解のないように。


一つのポイントに10cm~25cmのアマゴが居るとして、
1匹釣ると他のアマゴに警戒されて釣れなくなるとする。

実際には、複数釣れる事も有るが今回は1匹限定という事で。

その場合、どうせ釣るなら25cmのアマゴを釣りたい。
ならば25cmのアマゴが居る場所を流せば良い。



では、どこか?

条件により場所は異なる。
しかし、必ずといって良いほど条件に当てはまっている所には良型が入っている。

もし、良型が入っていなければ現在釣れる魚の中で一番良い魚がソレだっただけで
きちんと釣る事が出来たなら、サイズは関係ない。


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朱点が少なく、黒い金属のような良いアマゴ

このタイプのアマゴは、あまり釣れないのでとても嬉しい1匹。 
しかも、この日の中で一番大きい魚だったので文句無しに一番良い魚。

10時~2時の昼間だけの釣りで、まともなサイズのアマゴは7匹程。
イワナは、1匹だけとこの時期らしいアマゴとイワナの割合となった。



確実にアベレージサイズを上げる釣りは、存在すると思う。

アベレージサイズを上げるというのは、釣れる可能性のある魚の中で
一番大きいのから釣っていけばアベレージサイズが上がるのだから
それに必要な要素を揃えていけば良い。

その要素の中に精度というのは、とても重要である。


10cmフライの落ちるポイントがずれた所で、ふつうに魚は釣れる。
でも、その10cmで釣れなかった魚も居る事を知って欲しい。

何cmと言うわけではないが、ちょっとした差で釣れたり釣れなかったりする。
合格ライン(釣れるレベル)がどのラインにあるかは、毎回違うのでこれだけ出来れば完璧
というのは言えないけど、要求レベルが高い魚も釣れるようになった方が良い。



釣りそのものが難しいのは、とても楽しいと思う。

最近は、大きい魚を釣るよりも こういった川で繊細な釣りをする方が楽しかったりする。
繊細と言ってもティペットが細くて繊細という訳ではなく、繊細な釣りと言う意味。

チェーンソーを使って氷の彫刻を作るのと似ているかもしれない。と思う。



 

可能性を諦めない。


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7/5 九頭竜川水系・I川


なんとか天候が持ちそうだったので、I川へ行ってきました。


シーズンの進み具合は、どんなもんかと。

そろそろ状況は第二段階に入っていると思うので、数は期待せず一発大物が出れば良いなと思い
来てみたものの残念な事に人だらけ

先行者だけはどうにもならないので少し車で移動してみても、また釣り人が
まだ始めたばかりだったようなので、同じ場所に車を止め
下流にくだってから車まで釣りあがる事にしました。


準備をしていると上流の方から釣り人二人が戻ってきます



んー・・・ 4番ロッドに5番ラインでも乗せて実験でもしてみよう。

なんとなく分かっていたものの ラインが重くなりロッドの返りが遅くなりました。
その分、トルクを乗せれる部分が多くなりパワー自体はあるループに。

ロッドのブレ自体は少なくなり、そこそこの距離をキャストする分には良いのかな?
しかし、ロッドの方が少しパワー不足気味な感じだったので5番ロッドに5番ラインに替え釣り再開。



車を止めた所から上流へ、先行者の後を釣りあがります。

少なくても今日の先行者は3人。 そのうち一人は2時間弱の時間差。
これだけはっきりと先行者の存在が分かっていれば、最初からそれを前提とした釣りをすれば良いだけ。

ヒラキのポイントは、期待せずに難しいポイント&ドライフライで釣り難いポイントを重点的に
がんばってみる。


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予想通りヒラキは、ほぼ全滅

かろうじて出てきても20cmぐらいで、まともなサイズは出てきそうにない
それでもめげずに釣りをしていたら、先行者の人が川を下って帰ってきた。



時間的に考えると途中で帰ってきたのだろう。
まぁ、その前に先行者2人が入ってるから諦めたのかな。

自分もがんばって釣りをしているものの状況は良くない
上の写真のポイントで、奥の奥までフライを届けてやっと28cmぐらいのイワナを釣っただけで
それ以外は、20cm弱を3匹ほどだけ。

とりあえず、時間差を開ければ開けただけ可能性は高くなるので
前半はゆっくりと練習しながら釣りあがる。


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前回釣ったポイントもことごとく反応無し。

先行者の影響はあるにしても、それだけではないようだ。
全体的に魚の気配も少なく、キャスト前に見つけた魚は1匹だけ。

先行者の影響がなかったとしたら、釣果的には2倍ぐらいにはなるだろうから
この時期、そんなもんなのかな。



特に尺以上限定として考えると、先行者が釣らなくても歩いただけで確立は激減する。

元々が数を多く釣れる時期じゃないだけに 先行者ありの状態で一発大物は難しい


そろそろ、最初に入る予定にしていポイントでは20cmぐらいのイワナが沸いてくる時期なので
それはそれで、第二段階の状況として遊ぶのであれば良いと思う。

泳いでいるイワナを順番に手前から釣っていけるので、一歩も動かずに5匹ぐらい釣った去年を思い出す。
まぁ、今回は様子を見に行けなかったから今年はどうか分からないけど




4時過ぎ  最後のポイント 1個前でなんとか31cmの尺イワナを釣る。

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いやー、今日はダメかと思ったけど何とか今シーズンのI川 尺上率100%をキープ
トータルで見ても7匹ぐらいで、31cm×1匹 28cm×2匹  他25cm未満。

釣れなかったらどうという訳ではないが、釣れても釣れなくてもどっちでもいいや。 で釣りをしていると
止まってしまう気がするので、自分は出来る限り 釣る事を諦めたくない。


可能性は有るのか?

どうやったら釣れるか?

現実的に出来る事なのか?



技術が足りないなら、技術を求めれば良い。

経験が足りないなら、一つの現実から選択できたであろう可能性を考えろ。

先行者だとか天候だとか運だとか、そんな程度の誤差で覆らないだけの実力を。



これぐらいの強い志を持ったところで、現実に再現出来るのは何割ぐらいか
実際、雨降る日はお家でフライ巻いてたりしますからね

それでも大きく遥か先を到達点として見据える事は、悪くないと思います。

日曜日、違ったアプローチ方法で到達点を目指して釣りをしました。
I川のように最大値を目指して釣りをするのではなく、釣り自体の完成度を上げる為の釣り。



完全にシーズンを過ぎた4月の川で、今釣りになるのか?

プラスの条件、マイナスの条件。

色々考えた結果。  7/6(日) 一つの可能性を探りたいと思います。



7月の定期釣行会 日程


         ◇ 7月の定期釣行会 ◇

2014/7/12(土)   残り4名様 空きあります。
2014/7/13(日)   残り4名様 空きあります。


ドライ・フライフィッシングで、アマゴ・ヤマメ・イワナを狙います。
今回は、 石徹白漁業管内   庄川漁業管内 を予定。



※天候や水量次第で釣行が危険な場合、川を変えます。



=====================================

梅雨の時期で、雨と水量が心配

石徹白漁業管内の川は、本流でイワナを釣ります。
庄川漁業管内の川は、ある程度の距離をキャスティングしないといけない場所を予定しています。


 

庄川支流・名も無き谷


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6/29 庄川水系・名も無き谷

名も無き谷
個人的には高難易度河川として認識している谷。
渓相は、基本的に浅くフラット。 変化の多い谷なのでポイント毎に必要とする技術が異なる。

魚影は濃く、釣りの対象にならないヤマメ・イワナが多すぎる為
上流に走られると警戒されてしまい 良型は非常に釣り難い。

キャスティングの精度が要求されるのはもちろん、立ち居地や歩き方は特に重要で
魚に走られてばかりだと釣りになるポイントは少なくなってしまうので注意。



この谷の良い所は、釣りの完成度に応じて釣れる魚が変わる事。
きちんとプレゼンテーションが出来れば25cm以上のヤマメ・イワナが釣れるので
合格ラインは、25cm以上。

居るのは分かっているのに なかなか釣れないところが良い

これだけ浅くてフラットな流れでも、きちんと釣りができれば
ティペット4X フライ#10でも25cm以上のヤマメが釣れるので、あえて難易度は落とさず
技術を磨く事を優先しています。

もちろん4X→5X→6Xと落としていけば、もっと釣れるでしょうが 修行をしに来ているのに
難易度を落とす必要はないと思っています。

修行には、とても最適な谷なのでチャレンジをお待ちしております。








入り口付近は、フラットで水深30cm程度ですが・・・

RIMG2131.jpg


25cm以上のヤマメが釣れます。
あまり大きく見えませんが、26cmぐらいはあります。


RIMG2120.jpg



さらに上流の瀬で水中撮影をしますと・・・

RIMG2150.jpg


ヤマメ・イワナがわんさか居ます。 

当然、まともなサイズの魚は逃げた後ですが 川の真ん中に立ってしばらく待っていると
おチビさんは、戻ってきてくれます。


このおチビさんが、上流に逃げて良型に危険を知らせる警報機の役割をしていて非常に厄介。
この川で良型を釣りには、いかに警報機を作動させないで釣りを出来るかが鍵になっていると思います。


 
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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
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いただきます。
 

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