釣りを楽しむ釣り。

大雨の爪痕がこんな所にも。
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8/24 庄川水系・名も無き谷



自分の修行場へ2名様ご案内~

個人的には面白い谷だと思うので、2日目はこの谷へ案内しました。
心配していた通り、ここにも大雨の影響が有り砂利で埋もれていたりと
ポイントが残念になっている所がありました。

上の写真は、名も無き谷ではないのですが道が崩れていたので写真を撮ってきました。




どうやって釣るかを考えて釣りをする。

渓相がころころ変わり、キャスティング制限や距離を取らなければならない場所など
キャスト前にどうやって釣るかを考えてから釣りをすれば、釣りをしながら練習にもなる
とても良い谷です。

いつもに比べてセンサー(小さいヤマメ)が多く 上流に止まっていた車の人の後なのかな?
まともなサイズが出てきません


たまたま、下流に入っていた知り合いと合流して話を聞いてみると
25cmぐらいのヤマメだったかアマゴだったか忘れましたが、25cmぐらいのが釣れたそうです。

この谷で25cmは、まぁまぁ良いサイズの部類なのでそれぐらいのが釣れると良いな~。




センサーは沢山出てくるけど・・・

結構上流の方まで釣り上がるものの残念ながら良いサイズの魚は出ませんでした
センサーサイズから普通サイズ(20cmちょっと)ぐらいのが少し出たのみで不完全燃焼。
戻って最下流区間を1時間程釣り上がる事にしました。




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ちょっと、様子見てくる。

自分を含め5人になるので、「自分は少し本流の様子を見てから行くから、先に谷に行ってて。」と言って
少し様子を見る為釣りをしていたら、あっけなく24cmぐらいのヤマメが1匹釣れまして
それを見ていた4人がぞろぞろとこっちにやってくる・・・

釣れた所を見ると、そっちの方が良く見えるのは釣り人の習性なのか
みんなで本流を少し釣りあがりました。

が、それ程良い訳でもなさそうなので予定通り谷に戻り釣り上がり。
今日のメインは修行場なので、こっちで遊びましょう。



色白ヤマメが多い気がする。

上の写真は、谷で釣ったヤマメ。
このぐらいのサイズなら、たまに釣れるぐらいには出てきてくれる事が多いのだが
今日は、このぐらいのサイズが釣れれば良い方なのかな。

そんな感じで最後の好ポイントで、一緒に来た人が改心の1匹を掛けました!





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最後にして最大のチャンス

パッと見で、25cmは楽にある良いサイズのヤマメかアマゴを掛けロッドが曲がっています

下流でバシャバシャとしている魚を見て、皆で「あー良いサイズだ。」と言っていると
どうやら、流木の下を魚が下流に走り引っかかってしまったようです。

なかなか掬えないでいる姿を見て、一人が掬いに行くとそこには・・・


フライだけがぶら下っていた・・・・


まぁ、流木に引っかかった状態ではテンションが保てないのでバレるよね

しかし、この谷では最大サイズに近いサイズだっただけに残念。
本当に良いサイズだったんだけどね。




釣りをしていて楽しいと思える谷

練習しながら良いサイズのヤマメも釣れるので、練習にも良い谷だし
練習じゃなく純粋に釣りとして考えても楽しい谷だと思う。

そうそう尺上が釣れる所ではないが、サイズ以上に釣り自体が楽しい。
尺上が居ない訳でもないし、この谷の尺ヤマメなら自分にとって
他の川で釣る尺ヤマメとは別格の魚になる。

まだ、この谷で尺ヤマメor尺アマゴを釣っていないので
いつか釣ってみたいものである。



 
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真夏の日中に尺ヤマメを釣ろう。


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8/23 庄川水系・M川


大雨の影響は、ここにも。

こないだの大雨で相当増水したのか、所々川の渓相が変わっていたり
砂利で埋もれた所がありました。

工事で川が変わった訳ではないので、仕方がないですが やはり残念です。

大抵の場合、川が変わった。 というと良い方向に変わったのではなく
悪い方向に変わることが多く、今回も悪い方向に変わった所が多かったように思います。

また何年かすれば良くなる所もあると思うので、それに期待するとしましょう。



条件は、選べないからね

今回は、真夏の日中に尺アマゴ・尺ヤマメが釣れるイメージがはっきりと出来ない。 との事で
比較的、尺ヤマメが釣りやすいM川へやってきました。

天気の悪い日が続いていて、未だにやや増水の状態。

増水よりも渇水の方がイメージが掴み易いと思うので、渇水を期待していたのですが
そう都合よくはいかないようです。



何を狙っているのかで釣り方は、変わる。

自分がどういったイメージで釣りをしているのかとポイントに対する説明。

今回来てくれた人は、上手な人なので技術的な事はあまり触れずに
感覚・イメージといった事や過去の事例。
いつ何を狙って釣るのかといった事をメインに話をしながら釣り上がります。

例えば、シーズン初めと終わりでは魚の付き場に多少の違いが出ることや
ダム差しと川育ちでは性格が違うように感じるなど、自分自身の経験ですが
技術面のサポートがない分、情報公開をかなりしました



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バラし病なのかな・・・

何度かアマゴかヤマメを掛けますが、自分がカメラを構えるとバレてしまいます

自分がやっても普段5匹ぐらい。 二桁釣れる日は良い日だな~ってぐらいに
数はあまり出ない川なので、チャンスがあったのに取れないとプレッシャーが掛かります。




最後の最後釣ったのは・・・

残り時間と脱渓ポイントを考えると残りわずか。
最後の淵で32cmの尺ヤマメを釣りました。

満面の笑みで写真に写っている父です

まぁ、最近魚釣ってなかったしね。
たまには釣らないとね。



まとめ

今回は、あまり釣果には恵まれず残念な結果になりました。

尺を超えるサイズも父の釣ったヤマメしか見ていないので、尺上チャンスは1回だけ。
釣りの内容から見るに自分がやっても大きな差がないと考えると
いつも通りの状況だったと思われます。


7/28以来、自分かれこれ1ヶ月まともに釣りしてないな・・・
8月は、尺上0匹で終わりそう


 

状況によるアマゴとイワナの割合変化


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8/14 長良川水系・K川


今日もフライフィッシングサポートだ。

天候が悪かったので、比較的安全なK川で25cm以上のアマゴを釣るべく
時々、雨の降る中がんばってサポートに行ってきました。

最盛期の時期に比べるとかなり釣りにくくはなっています。
しかし、先月の釣行では25cm以上のアマゴが混じっていたので
尺ぐらいのも一応は居るはず。

増水してヒラキに出てきていることを期待します。



アマゴとイワナの割合変化

釣行前の予測では アマゴ8割~9割でイワナが1割ぐらいと予想。
増水でアマゴの活性が上がっているかと思ったのですが、思いのほかアマゴの反応がよくありません。

逆にイワナの割合が増えていて、たまにイワナが出てきます。

さて、これは何があったのか?


考えられる要因として、前回と比べると大きく二つの違いがあります。
1.天気が悪く、雨が降ったり止んだり。
2.水温が17℃と下がっている。

この2つの要因がアマゴとイワナの割合を変化させたのではないかと考えています。


個人的イメージでは、夏の渇水期のこの川はアマゴとイワナどちらも釣りにくいのですが
流れの中に居るアマゴがかろうじてドライフライで釣りの対象になり
水深のある石の下で涼んでいるイワナは、ドライフライで釣れないといったイメージがあります。

今回、天候が悪く水量も増えた事で水温も下がり イワナの活動範囲に入って
イワナの割合が増えたのかと思われます。




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では、アマゴの活性が下がっているのか?

正直、晴れていた方がアマゴの反応は良かったように思う。
増水後の晴れの日は、個人的には一番簡単にアマゴが釣れる条件で
増水の量にもよりますが、ドライフライでの反応は良いです。

雨の日の方がアマゴが釣れる。 という意見もあり そうなのかもしれないが
季節的な条件とかも大きく関係していて、なにより
自分は雨の日に釣りには行かないので分からないです

それでも、途中から雨が振って 仕方がなく釣りをする事もありますが
雨が降っている最中に沢山釣れたとか 大物が釣れたという記憶は全く無い。


ドライフライで釣りをするなら、この時期は晴れた日の方が水面の反応は良いように感じ
雨の日は、人の気配を消してくれるといったプラスの効果は さほど恩恵を受けているようには思えない。

逆にカッパを着なければならず、じとじとするし
フライは濡れて沈むしでメンタル面のマイナス効果が大きく、自分の場合は釣れないのかもしれない。



さて、結果は・・・

小さいアマゴなら釣ってもらえたのですが、25cm以上のアマゴは釣れませんでした。

いくら増水しているとはいえ、この時期・この川で良いサイズのアマゴを釣ろうと思うと
難しいものがあります。

だからこそ、狙ってみるのも面白いんだと思います。



 

フライフィッシング もっと、先を見たい方へ

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8/13 長良川水系・Y川


心配していた程の増水ではなかった。

最近の台風やら大雨やらで水量は多め。
釣り上がれるか心配していましたが、これぐらいなら大丈夫そうかな。

とりあえず、入渓地点付近でフライを流してもらうとチビアマゴが沢山出てきます。
増水してアマゴの活性も上がっているようで、状況的には良いようです。



ベースとなる部分は、全ての元となる。

始めはフラットな流れで、練習も兼ねて何度かフライを流してもらい
自分が説明後、また流してもらうといった感じで魚の付き場と流すレーン
フライラインの処理をメインに釣りをします。

基本的な事なのですが、基本となる部分がしっかりしているからこそ出来る事もあるので
基礎レベルの底上げは、何年・何十年フライを続けていても必須の項目だと思います。



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魚は出てきているようです。

昼頃まで練習をしていたので、先行した父と奥山さんを追いかけ
途中、良さそうなポイントを横目に見つつ登って行きます。


思った以上に釣り上がっていて、かなりの距離を登ってきました。

合流して奥山さんを見ると、イワナを釣ったようで水中撮影をしています。 
状況を父に聞いてみると、魚は結構出てきているようで釣れているようです。

ただ、サイズは23cmぐらいとの事。
昔は尺アマゴが居たようですが、自分が知る限りではアマゴ・イワナ共にサイズは良くないように思います。

もちろん、尺ぐらいは居るでしょうが数が少なくなったのかどうなのか。
25cm以上の魚が少なく感じるのは、自分だけでしょうか



お昼休憩の合間に。

早くお昼ご飯を食べ終わった自分は、ちょっと釣りをしてきて良いということで
お昼休憩中に川の様子を見るべく釣りをします。


うん。 魚はかなり出てきているようです。

サイズはやはり23cmぐらいまでですが、キャスト前に魚を見つける事もあり
魚が見えなくても居そうな所にはきちんと魚が入っています。

お昼休憩の合間に少し釣りをしただけですが、7匹アマゴ・イワナが釣れました。
ほぼ全てのポイントで反応があり、ポコポコ釣れます。



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なんとか釣ってもらえた。

お昼ごはんを食べ終わり、追いついてきたので自分の魚釣りタイムは終了。
午前中と同じく、サポートにまわります。


魚は何度か出るのですが、フッキング率が悪く掛かりません
原因は、フライが引っ張られていて魚が出てきても食いきれないようです。

それでもなんとか、アマゴが釣れたので練習を再開します。



魚は居る。 だけど釣れない。 それはなぜか?

”餌を食べに出てきている魚の上を本物の餌が流れてきた場合、魚はそれを食べる。”
というのを前提条件とすると、きちんとフライが流せたらかなりの高確率でフライを食べます。

この条件で釣れない事があるとすれば、理由は大きく2つ。

1.フライが魚の上を流れていない。 (レーン自体が間違っている。)
2.フライの流れ方がおかしい。 (不自然な流れ方をしている。)


まぁ、この2つの条件がクリアされているなら カディスだろうがパラシュートだろうが
9割方フライはなんでも釣れます。



日々、鍛錬してください。

こうすると きちんとフライが流れるよ。 といわれたところで
すぐ出来る人は少ないです。

今のままで満足している。 という人はそのままでも良いと思いますが
今よりもっと先を見ている人は、基礎レベルを上げるのが一番良い方法だと思います。


フライが落ちる範囲が直径1mの円のどこかに落ちるのと、直径30cmの範囲のどこかに落ちるのでは
大きな差があるのは、誰が見ても明らかです。

きちんとラインコントロールが出来れば、フライの落ちる範囲も狭くなり
思った通りにラインを置く事ができます。

基本的な精度が上がれば、それに付随した技術の精度も上がるので
トータルした技術レベルも上がると思います。



 

システム公開 と 宣伝


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今週は台風が来てしまったので、釣りに行けません
なので、普段使ってる道具・システムについて公開したいと思います。



システム1  (写真 上のロッド)

ロッド  : #5 8ft6in    ライン   : WF
リーダー: 12ft 4X      ティペット: 2ft~3ft 4X~5X
フライ  : #8~#10

・20m程の距離をキャストしなければならない河川or想定サイズ35cm以上の時に使用
・基本的にティペット4X フライ#8 で、尺以上を狙う。
・渓流禁漁後に行く員弁川では、渓流そのままのシステムで50cmぐらいのニジマスが普通に釣れる。
・アマゴ・ヤマメ・イワナで、このシステムを上回る魚が居たら嬉しい。



システム2  (写真 下のロッド)

ロッド  : #4 8ft6in    ライン   : WF
リーダー: 12ft 4X~6X   ティペット: 2ft~3ft 4X~7X
フライ  : #8~#20

・20m未満の距離がメインで、想定サイズ35cm未満の時に使用
・2月~3月のライズの釣りでは、ティペット7X フライ#20 ぐらいまで落とす事もある。
・3月後半から釣り上がりに切り替わると、ティペット5X~6X フライ#10~12で安定。




8月

宣伝! フライフィッシング・サポートのブログをリニューアルしました。 (可愛く

更に新しい料金設定を追加して割安プランも選択できるように。


通常の場合、自分はサポートに回り釣りをしないのですが
自分も人数に含める事で一人当たりの料金が安くなります。

その代わりといってはなんですが、自分も少し釣りをします。
ブログの方には、「人数割り分釣りをします。」と一応書いてますが
たぶん、人数割り分は釣りをしないと思います。


8月に入り、アマゴ&ヤマメも尺を越えるサイズが多くなっていますので
尺アマゴ・尺ヤマメを釣るなら、この時期が一番釣りやすいと思います。


 

天候には敵わない。


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8/3 庄川水系・I川


渇水期は、ある程度難しいもの

渇水なのはどこも変わらず、水量の多い所に行きたかったのですが天候が悪かったので
サイズはともかく、魚影の濃さはかなりのI川へ行きました。

とりあえず、釣りを始める前に川を覗くと魚が確認できたので釣りにはなりそうです。


ただ、普段からそれ程水量の多い川ではないのでそれなりには難しい状況。
川の規模は違えど、距離を取り正確なレーンを流せるかが重要になってきます。



渇水だからなのか、季節的なものなのか・・・

入って早々魚の反応はあるもののいつも以上にサイズが小さく15cmないような魚まで出て来ます
せめて20cm以上の魚を釣ってほしいので、1個目の大場所に期待。


ん~・・・

どうやら魚は居るようなのですが、反応は良くないようです。
やはりこの時期は難しいのか。


流れの無い場所は、出来るだけ遠くからキャストしてもらいます。(出来る範囲で)
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それじゃ、ちょっと様子見。

反応が悪くなってきたので 「ちょっとやってみて。」 と言ってくれたので少し釣りをします。

まぁ、自分がやってもサイズは小さく20cmちょっと無いようなサイズがポツポツと釣れ
今日のアベレージサイズは、通常で行けば18cmぐらいのが釣れる感じなのかな?

傾向としてヒラキの筋、カタの落ち込み前に石などがあると好条件。
魚は一応出ているようです。(小さいけど)



こういう深い場所は期待したい。
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なかなか釣れない。

今日の傾向はなんとなく分かったので、そういったポイントをメインに釣りをしてもらいます。
時々、20cmはある魚が出てくるものの釣れたり釣れなかったり。

過去、良いサイズが出たポイントも不発に終わり
今回の釣行で一番の大場所、20cm弱の魚が2匹泳いでいたので狙ってもらいました。


しかし、フライに出る事なく魚はどこかへ消えていきました・・・



ミッション 【写真撮影用の魚を釣る事】

「写真撮影用の魚を釣って。」と言うことで、選手交代。
まだ流していない奥の流れを重点的に狙います。

このポイントなら尺以上のサイズも期待出来るだけに
欲を言えば尺以上のサイズを希望。


しかし、現実はそんなに甘くなく
25cmぐらいのイワナを釣る事が出来ましたが、今日はこれが一杯一杯のようです
これでも本日見た中では一番大きなサイズなので、写真撮影はこのイワナでお願いします。
(自分は、上手く写真が撮れなかったので画像なしです。)



RIMG2388.jpg


今日のまとめ

その後、しばらくして雨が降ってきたので終了。

今回は、技術面のサポートというより 釣る事のサポートをしていたのに
なかなか釣れない状況で苦労しました。


傾向としては、流れのカタが反応が良く サイズはいつも以上に小さい。
その中でサイズを狙っていくなら距離を取り、良いポイントで確実にレーンを流せる事。

イワナをメインで考えるなら、少し水深のある弛み+隠れれる岩があるポイントが好条件。
そういったポイントは少なかったので、好条件のポイントを見つけたら確実に釣る事。


なかなかに難しい状況でした


 

真夏の昼間に渓流魚は釣れないのか?

 
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8/2 庄川水系・M川


真夏の昼間に鍛錬

減水・高水温・真昼間と釣れない印象が植え付けられている夏の渓流ですが
きちんとポイントが見えていて、イメージ通りにフライを流す事が出来れば簡単に釣れます。

「M川で釣れる自信がない。」 との事でしたが、候補の河川からM川を選択してくれたので
真夏の昼間 減水でも普通に魚が居る事を知ってもらうべくサポートさせていただきました。



魚は昼間でも餌を食べている。

釣りを始める前に2箇所ほど橋の上から魚が居ないか覗いてみました。
いつも通り魚は泳いでいます。
泳いで逃げて行きます。

減水の状態では、増水時に比べて格段に警戒範囲が広くなっているので
釣りをする時は、注意して釣りをしないと 釣りをする以前に魚に逃げられてしまいます。

釣行の途中でもライズを何度か見かけましたが、きちんと遠くから観察して
警戒範囲に入らなければ、魚に逃げられる事なく釣りができます。



RIMG2369.jpg


自身の実力と相談しながら、最大限距離を取る。

今回の釣行では、キャスト前に魚を見つけてから釣りをする事もあり
ミスキャストをして魚に逃げられたり、数多くの魚を見ることが出来ました。

真夏の昼間は釣れないという都市伝説は、おそらく釣りをする以前に魚が逃げるので釣れない。
という事なのではないかと思います。

魚に逃げられずに釣りをするには、まず出来る限り距離を取る事。
無理をしてキャストしても強く水面を叩いてしまえば逃げてしまうし
正確にレーンを流す事が出来ずピックアップの時、音を立ててしまうだけで逃げてしまいます。

なので、自身の実力を考え出来る限りの最大射程で釣りをする事をお勧めします。
その射程で逃げなかった魚だけが、釣りの対象になります。

射程が伸びれば、その分 釣りの対象魚が増えるので
ある程度の距離は、キャスティング出来ないと釣りになりません。




RIMG2374.jpg


魚が出るレーンは限られていている。

増水時は、魚が出てきていて広く動いている事が多く
適当に流しても出て来てくれる事が多いです。

それに比べて渇水時は、定位している位置から離れてまで餌を追う事は少なく
魚が釣れるレーンは少なくなり、誤差の範囲も狭くなります。

逆に言えば、そのレーンが分かっていれば誤差の要素がなくなり
そこだけをきちんと流せれば高確率で魚の捕食レーンにフライを流す事ができます。



チャンスは、確実にあった。

指定したポイントは、ほぼ魚が入っていて
フライに出たものの掛からずとか、ミスキャストで逃げられるとか
散々投げた後に説明の為、近づいてロッドでココと指したら そこから魚が逃げていくなど
ちょっと心が折れそうになる現実ですが、釣れるチャンス事態は有った事を知ってもらいました。

フライに出なかったからといって、魚が居なかった訳ではありません。
本当に魚が居なくて釣れなかったのか、自身が下手だった為に釣れなかったのか
確認するのは難しいです。

そういった意味では、今回 真夏の真昼間でも魚は沢山居るんだ。 という
良いイメージが出来たのではないかと思います。



RIMG2364.jpg



そこに居る理由がある。

サポート人数が2名だったので、片方をサポートしている最中
少し上の瀬を釣りしてもらったのですが、きちんと流すべきレーンを流せたか気になったので
「ここのポイント分かりました~?」と正解のレーンを何気なしに流したら出て来たヤマメさん。

近いレーンは流していたようですが、正確にレーンを把握出来ていなかったようなので
どうしてこのレーンじゃないと釣れないのか? という説明をしました。

サポート中は、キャスト前にレーンを予め指定しているので
レーンが分からないという事はないのですが、次に流せるかどうかが問題になってきます。

キャスティング出来る距離も大切ですが、正確にレーンの上にフライをプレゼンテーション出来る技術と
レーンを外れないように流せるラインの置き方・メンディングが必要になってきます。



その先にあるものは・・・

減水・高水温・真夏の真昼間というのは、確かに釣りにくいです。
しかし、運の要素が削られ 知識や経験・技術の割合が増えるので
釣れる人は釣れ、釣れない人は釣れないという差が大きくなります。

1日釣りをしても釣れない日があるかも知れません。
それでも、もう一段階上の釣りを目指したいと思うなら 真夏の昼間は鍛錬に良い条件です。


当ブログは、フライフィッシングを始めたばかりの方には分かり難い内容が多く
フライフィッシングを始めるのに敷居を高くしてしまっているかもしれません。

しかし、最初は誰もがスタート地点は大差なく始めています。
フライフィッシングに興味があるけど、回りに聞ける人が居ないという方がいましたら
お気軽にコメントなりメールなりで質問ください。
 

 

流れの魚 と ヒラキの魚 何が違うのか?


よくある普通の瀬
RIMG2355.jpg


流れを矢印と色で表現   魚の位置と捕食範囲
RIMG23551.jpg



写真にラクガキをして、イメージを書いてみました。

まず、流れを表す矢印から説明をします。
=速い流れ   オレンジ=やや速い流れ   黄色=普通の流れ

赤い矢印以外なら、魚が釣れる可能性があります。


ヒラキの魚

魚の居る位置と捕食範囲ですが、手前の緩い流れに居る魚は状況が良い時
ある程度、広い範囲の餌を食べに出てきていると思われ
流れてきた餌を見つけて、流れてくるレーンに移動して食べている気がします。


流れの魚

中央に居る 流れの中に居る魚。
この場所に居る魚は、手前の魚が違和感を感じて一時避難した時
ヒラキに出てまで餌を食べない時に居る事が多い気がします。




なぜ、そこに居るのか?

魚は人間と同じく考え、思考する能力のある生き物だと思っています。
思考する能力があるなら、そこに居る理由があると自分は考えます。

そこに居る理由があるとすれば、それは傾向となり
「今日の傾向として、こんな流れの場所でよく出ますね。」 みたいな感じで
釣れるポイント と 釣れないポイント の差が出てきます。

全てのポイントが平等な確立で釣れるのではなく、傾向のポイントでは高確率で釣れ
傾向外のポイントでは、釣れる確立が下がります。



RIMG2296.jpg


魚が居ても釣れるとは、限らない。

分かり易い大場所ですね。
実際に確認しているので、尺アマゴが居ます。

大抵、この規模のポイントでは尺ぐらいのは確実に居ます。
ただし、釣れるかどうかは別問題。



では、どうしたら釣れるのか?

ドライフライで釣ろうとした場合、通常条件として

”本物の餌が水面を流れてきたら、魚はその餌を食べる。”

というのが付いてきます。


ならば、その条件の時に釣りをすれば釣れます。
条件と書きましたが、そんな気分の時にと言い換えても良いです。

そんな気分の良い時は、大きな淵の底の方でじっとしてないで餌を食べに出かけたくなりますよね。
その時に釣るのが一番簡単だと思います。



いくつか違和感を感じたのではないだろうか。

今回の考察では、肝心な事を書かず違和感の残るような書き方をしたつもりです。
もし違和感を感じたなら、もう少しよく考えてみると釣りのヒントになるのではないかと思います。



 
お魚カウンター
プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

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