山にも春がやってきた。


草木に花が咲いていて、観光の名所に
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4/25 長良川水系・U川



安定のU川

5人での釣行ということで、比較的 数の出るU川を選択。
どうしても人数が多くなると、今年すでに釣行に行っていて状況が分かっている川の中から
一通り全員釣れるであろう川を考えると、やはりU川が一番無難な気がする。

この日は天気もよく、2週間前ぐらいからドライフライへの反応が良かった事から
良くも悪くも安定している感じがあり、ぽつり・ぽつりと釣れる状況。

2週間目に多く見られたカゲロウは、羽化しきってしまったのかほとんど見られなかった。
その代わりに小型のトビゲラ系が増えてきているようで、木に覆われているような区間の日陰などに
多く見られた。



良い方のアベレージサイズ帯
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大人数の時にU川を選ぶ事が多い理由


U川は、そもそも釣り人が多いことから魚も比較的 人馴れしている感じがする。

釣り人が少ない川では、先行者の影響が大きく 先行者有りと無しでは釣果に大きな差が出るが
こういった釣り人の多い川では、先行者が居てもそれなりに釣れてしまう傾向がある。


前半は、5人揃って釣り上がって行く事になったので
いつも通り自分は一番後ろで釣りをする事に。

後ろを歩くからといってまったく釣りにならないという程の絶望感はなく
ポイントの制限は受けるもののそれなりに釣れてしまうU川 

釣れるサイズもいつも通り22cmぐらいのサイズ帯と18cmぐらいのサイズ帯の2種類。
この日は、良い方のアベレージ帯が多く出てきていました。



後半は、二手に分かれて

3人と2人に分かれて釣りをする予定で、途中から3人が道に上がって少し上流から入る事に。
自分ともう一人がそのまま釣り上がるつもりで釣りをしていると、いつのまにか自分1人に

川が二手に分かれている所の反対側に自分が居た為、もう一人の人も上流へ行ってしまったっぽい。
まぁ、携帯の電波が通じる所なので連絡だけして 自分はそのまま釣り上がる事に。


居ないなー。 居ないなー。 と釣りをしていると ポツリと釣れる程度で思ったより良くなかった。
後で知った事だが、分かれた場所から別の4人組みが入って居たようで 人のすぐ後だったらしい。

それでも6匹・7匹ぐらいは釣れたと思うので、前半と合わせてトータル12~15匹ぐらいだろうか。
25cm以上が1匹だけ混じって、いつも通りの感じで終わった。





27か28cmか そのぐらいのイワナ。
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4/26 長良川水系・Y川


先週より釣れないとは予想していたけども。

今日のような天気だと、先週のようには釣れないだろうと思いつつY川へ。

3人で釣り上がり、様子を見つつ釣り上がるも やはり状況は良くない模様。
この条件ならもう少し上流へ入るべきだったか、水量を考えると微妙な所。

先週と同じ区間に入って、ちょいちょいしか釣りをしていないとはいえ4匹だけ
1匹28cmぐらいのが釣れたが、あまり餌を食べてないのか痩せていた。

この区間にはいるなら、もう少し曇った日や気温と湿度が微妙な日の方が良いかもしれない。



大型が出るようなポイントは少ないが、渓相はそこそこ良い感じ。
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上流も様子見

水量がまだ多かったので、上流はシーズンとしては入るか入らないか
ドライフライへの反応がどの程度あるか心配だったが、お天気補正が掛かっているようで
餌を食べる場所に魚が出てきていてドライフライへの反応も良好。

余った時間で入り口だけを釣りしただけなので、釣り上がって上流に行くと状況も変わるかもしれないが
釣りをしてみた感じ、かなり良かったと思う。

サイズ的には23cmぐらいまでのアベレージサイズしか釣れなかったが、これからの時期に
良くなっていく区間なのでGWにもう一度来て見たいと思う。



 
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魚って おもしろい。

 
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4/18・19   長良川水系・Y川・K川・K川2


魚に合わせるか、釣り方に合わせるか。

写真のポイントでアマゴのライズがあったのですが、釣り上がっている最中にフラットなポイントで
ライズを見つけるとフライを交換するかどうか悩む事もあるかと思います。

基本的に釣り上がりでは、よっぽど見当違いなフライでも使わない限り
カディスであろうがパラシュートであろうが どのようなパターンであっても釣れると思っています。

ただし、全ての魚が釣れるのではなく そのシステムで釣れる魚が釣れるだけで
一つのシステムだけで全てを釣るのは不可能だと自分は考えています。


渓流の釣り上がりで 1日ずっと#10番のカディスを使っていたとしましょう。
1日釣り上がりで釣りをしていれば、何匹かは魚を釣る事ができますが
写真の様なポイントでライズしている魚を釣ろうと思うと、カディスでは少し不安があります。

#10番ぐらいの水面に浮いている餌を捕食しているならカディスでも釣れる可能性は高いですが
何を食べているか分からない。 捕食している餌が視認できない状況だと
#10番カディスでは、かなり確立は下がってしまうと思います。

ライズしている魚を釣りたいのなら、フライを魚に合わせて交換する方が釣れる確立が上がるので
フライを交換するべきですが、釣り上がっている途中の1匹としてみるならフライを交換せず
#10番のカディスで釣れる魚を対象として釣り上がって行くのも 一つの釣り方だと思います。

そもそも瀬と淵と条件がまったく違うポイントが連続する渓流で、これが正解という一つのシステムは
無いのではないかと思います。

ポイント毎にシステムを変更して釣っていくのも良いですし、一つのシステムで通して
そのシステムで釣れる魚を対象として釣りをするのも良いと思います。

釣りのスタイルは人それぞれなので、それぞれの条件で出来る限り良い結果が出るように
試行錯誤していくのが良いのではないかと思います。




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システムは固定で、釣り方を替える。


例えば、ドライフライで釣り上がるのとウェットフライで釣り上がる場合
ドライフライだから釣れる魚とウェットフライだから釣れる居ると思います。

システム固定で釣りをすると、そのシステムで釣れる魚しか釣りの対象にならず
残念ながら対象にない魚は諦める事になります 


では、残った対象となる魚を釣る事に集中してみます。

1.どこに居る どんな状態の魚なら対象になるのか。
2.対象の魚に対して、どうアプローチするのか。
3.実際に頭の中でイメージしたとおりに釣りを実行できるのか。

去年辺りから考えている釣りを構成する要素 認識・構築・再現 ですが
この3つが釣りで必要な重要な要素だと思っています。


今回の釣行会でもあった事ですが、一通りポイントに対してフライを流した後に
まだ流していないレーンがあったので、フライの着水位置・流すレーン・魚が居るであろう位置
どういった状態でフライが流れているのが良いのか。 といった話をしながら何度かフライを流してもらって
段々と流し方が良くなってくると、かなりフライを流した後だというのに魚が出てきてくれました。

魚が出るまで何度となくフライが魚の上を通過しているにも関わらず
着水位置から流すレーン・流れ方が上手くいった時にだけ反応したということは
魚が釣れる・釣れない の境目は、システムだけでは無いという事だと思います。




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川の状況報告

Y川:河川工事の影響でかなりの大打撃
   かろうじて河川工事をしていない区間は、それなりに魚が残っているようで
   イワナはアベレージ22cm前後 アマゴはチビアマゴのみ。
   今回は大きくても25cmぐらいまで。

   少し季節的に早いかと思いきや、ギリギリセーフでシーズンに入っている模様。
   数的には、午後からやって十数匹ぐらいでぽつぽつ魚は出てきてくれる。


K川:こちらも河川工事の影響大・・・
   平日は濁りで釣りにならないレベルの濁りが出るようで、魚が残れるのか心配。

   今回、自分は釣行会でほとんど釣りをしなかったのですが
   終わりがけに少し釣りをしてみた感じでいうと
   一応は魚が生存出来ているようで、ぽつぽつは出てくるもののサイズはかなり悪かった。
   まともなサイズが期待できるのは、来年以降になるかもしれない。 


K川2:Kから始まる川名が多くて分かり難いが、こっちのK川は2月に行くK川
    帰り道のついでに雨が止んだので、少し様子を見に行ってきました。

    さすがに4月となると釣り人も少なく、小さいですが天然アマゴが良い場所に入っていて
    サイズさえ気にしなければ気分良く釣りが出来るような気がします。

    奇跡的に生き残った放流アマゴが釣れれば、この時期で24cm前後になっているみたいです。
    今年やっと成魚放流のアマゴを釣った気がする




 

ついに渓流シーズンイン・・・です!

 
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4/11・12   長良川水系・U川


やっとシーズンイン

今年は雪が多くて去年に比べると2週間ほど季節の進みが遅かったですが
やっと渓流シーズンインしました。

#10のカディスで普通に釣りあがって、普通に釣れる状態になっていて
きちんと餌を食べる場所に魚が入っているのを確認。

これなら来週の定期釣行会も安定して魚が釣れるような気がします。


今年も例年通り 小型の魚が多くイワナのアベレージサイズは20cm前後。
アマゴは18cmぐらいあれば良い方といった感じで、まともなサイズのアマゴはもう少し季節が進んでから。

とりあえず20匹ぐらい釣れたので、去年の大雨で生息数が減ってしまっているかと心配しましたが
アベレージサイズの魚は、それなりに残っているようで一安心。

25cm以上のサイズがぽつぽつでも混じれば、この時期であれば文句無しに良い川なのだけれど
他の川に比べて25cm以上の割合が少ないのは、20cm弱になると釣られて居なくなってしまうだからだろうか
なかなかサイズに恵まれない川のイメージがある




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ついに釣ってしまった・・・

極稀にニジマスが釣れるというのは知って居ましたが、ついに自分もニジマスを釣ってしまいました。
しかも、手乗りサイズのニジマスを

員弁川と同じぐらいのサイズになっていれば、それはそれで楽しそうなので当たりな気がしますが
この手乗りサイズだと、どうみてもハズレを引いてしまった感が

かれこれU川に通い始めて3年ぐらいになりますが、初のニジマスである事を考えると
かなりレアな魚になると思うのですが、おなじレアな魚で言えばこっちの魚が良かったな・・・



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どのぐらい前まで生きていたのか。

去年の秋産卵したアマゴが産卵後に雪の中に埋もれて、この時期に融けて流れてきたのか
最近まで生きていたのか分かりませんが、あまり腐敗していませんでした。

もしかすると、近所の池で飼われていたアマゴが死んだので川に捨てられた可能性もありますが
去年の秋に産卵した魚だったとすれば、今年の8月~9月が期待出来そうですね

少なくてもこのサイズのアマゴが育つという事になりますから。 (尺は余裕でありました。)




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いつも28cmとか29cm止まり

過去28~29cmは何匹か釣っているので尺以上の魚も居ると思いますが
なかなか尺を超えないですね

今回も一番大きいので28cmまでで、大きいといっても長いだけだったので
これから餌を沢山食べて太ってくると良く引くようになってくると思います。


なんでこんな魚が居るんだろう? ってぐらいのサイズが釣れると嬉しいのだけれど
そういう魚って 釣ることが出来るチャンスさえも少ないですからね。

いかに そのチャンスに気づく事が出来るかが今後の課題になってくると思います。



 

デメリットがメリットに替わる時

 
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3/29・4/4 員弁川


そういえば、員弁川でフライを始めてからどれぐらいになるのか。

3/29 自分の他に員弁川へ来たい人が居たので、ちょっと天気が悪かったのですが員弁川へ。
4/4  前日ぐらいまで天気予報は雨だったのに、思いのほか天候が持ちそうだったので員弁川へ。

そろそろ渓流メインに行きたいな。 と思いつつも手軽に行ける員弁川へ ちょくちょく行っています


員弁川で釣りをする場合、フライで釣りをしたり ルアーで釣りをしていたりと色々ですが
過去の記事を見る限り、2013ぐらいからフライをちょくちょく始めたみたいです。

それまでは、員弁川と時はルアーがメインの時々フライといった感じで
2014の春ぐらいからフライがメインになった感じです。

渓流とは違う釣り方で、まったく分からない所から始めた員弁川のフライフィッシングですが
かれこれ1年ちょいフライで釣りをしてみて、分からなかった事が分かるようになってきました。
    



イメージ6


フライラインのメリット・デメリット

「フライラインが下流に行ってから、ラインの重さであわせろ。」 みたいなフッキング方法を
聞いたことがある人も多いと思います。

立ち居地や流れによっては、そのフッキング方法が使えない時もありますが
使える状況であればフッキング率も高く有効な方法だと思います。


絵が下手なので分かり難いと思いますが、上の絵はフッキング後の絵です。

フッキングの時にフライラインの重さを利用してフッキングが出来るという事は、それ以外の時でも
フライラインの重さを利用する事が出来るということです。

昔は、ルアーのラインは水切れもよく空中にラインを持ち上げる事が出来て
フライラインに比べてると利点ばかりがみえていましたが、最近はフライラインのメリットも
かなりあるように感じてきました。



フックに伝わる力の向きと強弱

太くて重さのあるフライラインは、水の影響を受け易いです。
受け易いからこそ、フライラインに水の流れを受けさせて重さを増やす事ができます。

ダウンクロスの立ち居地で魚が掛かっている場合、ルアーであればロッドを下流に傾けた程度では
ラインが受ける水の抵抗もほとんどない為、力の向きを替えるのは難しいです。

魚が首を振ったり暴れると、水切れの良いラインは魚の動きに合わせて水を切ってくれるので
水の抵抗をほとんど受けずにラインが移動してくれます。

これが良い時もありますが、場合によっては良くない事もあります。
即時にラインが動いてしまうということは、ラインによるテンションがすぐなくなってしまうので
ロッドによるテンションが大半の割合を占めます。


それに比べてフライラインは、水の抵抗が大きく仮にロッドによるテンションを0にしたとしても
魚が一定の場所に居る限り、川の流れがあればフライラインが流される重みが掛かり続けます。

それを利用する事により、フックに伝わる力の向きや強弱をコントロールする事も出来て
ルアーに比べると かなり魚に対して主導権を取る事ができます。



初めて漁協放流のニジマス(ホウライマス?)が釣れた。
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魚に伝わる力の向きと量で変わる 魚の動き
 
例えば、力の方向と量によってこんな行動を取る魚が多いです。

・下流に居る魚を無理に上流へ引っ張った場合 プルプルと横へ首を振る事が多いです。
・上の条件で、ロッドを立てて寄せると 水面でバシャバシャする事が多いです。
・やや斜め下流へ、ほどほどの一定テンションを掛けると魚は定位しやすい位置で定位する事が多いです。
・上の条件の時にバレる事はほぼなく、力の量をやや強くすると上流に頭を向けたまま寄ってきます。


フライラインは、魚に掛かる力を制御するのにとても便利です。

もちろん、フライラインの力が掛かるのは直接魚に掛かる訳ではなく
フライフックを通して魚へ伝わる訳ですから、フッキング前の段階で
フライを流している時の操作にも大きな影響を与えます。

デメリットもありますが、メリットも多いので その辺の事が分かってくると
フライラインだから出来る事というのも見えてくるように思います。



お知らせ

フライフィッシング・サービスのページを更新しました。
4月の定期釣行会は、4/18・4/19の土日です。

釣行サポート・同行サポートも再開します。
今年もよろしくお願いします。



   
お魚カウンター
プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

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