バラシは、出来る限り0にしたい。

 
毎回恒例のロッド写真 (川幅がないポイントは、釣り方自体を替えるべきか・・・)
RIMG4751.jpg


10/25   員弁川


雨降らないかな~

放流からしばらく経ったので、どの程度移動しているか釣りをしてみたのですが
渇水の影響なのかなんなのか、大きな移動はしていないようで放流地点の近くで密集しているようです。

全箇所見に行った訳ではないのですが、とりあえず2箇所回ってみた限りだと
放流地点の近くになると魚の反応があり、入れ替わり立ち代り釣り人が入ろうと
その範囲内で釣りをした方が釣れる感じでした。

釣れる区間がかなり短く釣り人が密集しやすい為
雨でも降って広範囲に散らばってくれると個人的には嬉しいなと。



川幅の狭い区間

今年放流のニジマスということもあり、比較的横への動きにも反応が良く
送り込んでからフッキングという形を作る前に半自動でフッキングしてしまう事が多いように感じました。


送り込んでからラインテンションでフッキングをしようとする場合、ラインに十分なテンションが掛けれる
流れが必要になってきます。

今回入った1個目の区間は、ニジマスが釣れる区間では上流域になり
川幅も狭く、渇水という事でラインに当たる流れが十分でない為
送り込んでからフッキングさせるというフッキング方法は、あまり向いていないようです。

狭い川幅の所を狙うなら、釣り上がりでレーンを流した方がフッキング率が良いので
ラインテンションで掛けるのではなく、ドライフライのようにロッドによるテンションで掛けた方が
アタリがあった場合のキャッチ率は高いように感じました。



今年は、小さいニジマスに好かれているようで小さいのばかり・・・
RIMG4750.jpg


フッキング~キャッチまでのロッドワーク

川幅の狭い区間を釣り下りで釣りをする場合、どうしてもダウンクロスよりもダウン気味に
フライを流す事が多くなってしまいます。

ダウンで流していて、アタリを直で合わせると上流側への合わせになり
上顎チョン掛かり率が高くなる気がします。

その状態から立ち居地を替え、下流にロッドを寝かした場合
フッキング時とファイト中のフライに掛かる力の向きが逆になり
バラシやすいのではないかな。 と思います。


バスフィッシングでは、キャッチ前に魚の前方方向へテンションを掛けて
引張り気味で泳がせたりしますが、あれが思ったよりもバラシ率が低く
上記のような条件のポイントでは、有効なのではないかと少し考えています。

数多くのニジマスを掛けて実験しようと思っても 今年放流とはいえ数匹しか釣れず
なかなか試行回数としては、十分なデータが取れないのが現状です。

とりあえず、年越しのニジマスを釣る時と放流のニジマスを釣る時では釣り方を替えた方が良さそうで
放流のニジマスを前提に考えると、どうしてもアタリの数に対してキャッチ率が下がってしまい
何らかの対処方法を模索中です。





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今シーズンのフライフィッシング・サポート(渓流)は終了しました。 また、来シーズン宜しくお願いします。
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一つの釣り方として、選択肢にどうぞ。


年越しのニジマスが釣れる事もあります。 (過去の写真)
RIMG2828.jpg



10/18   員弁川



報酬は、お魚で

今回、員弁川で私が普段やっている釣り方。

ドロッパーにカディスを付け、リードフライにニンフを付けて釣る釣り方について
青川ネットワークさんで参加者を募集していただき フライフィッシング・サポートをさせていただきました。

渓流が禁漁になる頃からお世話になる河川なので、集まったサポート代は放流資金にまわしてもらい
ニジマスの釣れる可能性が少しでも上がったら良いなと思います。



どういった釣りなのか。

リードフライであるニンフを魚の居る所まで届ける。 これがこの釣りの基本的な考え方です。

ドロッパーのカディスで釣れる事もありますが、どちらかと言うとリードフライを綺麗に流す為にある
アンカー的な役割が大きいです。

場合により、カディスをストリーマーなどに替える事がありますが
カディスを付けるのが基本であり、カディスの方が視覚的にも分かり易く
渓流でドライフライしかした事がない人からすると、取っ付き易い釣りだと思います。


レーン

よくある質問で、どのぐらい同じ場所を流すのか。

例えば、上のイラストのように川の真ん中で堂々と泳いでいるニジマスを見つけたとします。

実際に釣り場で流れの中を釣っていると、魚を見つけてから釣ることは少ないですが
見えていようが見えていまいが、それは釣り人側から見えているかどうかなので
ニジマスには関係のない話です。


見えている場合、大抵の人(私も含め)はニジマスの目の前へ流れるストライクレーンを
一投目に持ってくると思います。

もし、その一投でニジマスが釣れれば一投で終わり。
釣れなければ、ニジマスの様子を見ながら2投目・3投目を流します。

サイトフィッシングの良い所は、予測ではなく事実として魚の反応を見れる事です。


一投目から三投目まで、ストライクレーンで流してまったく反応がなかった場合
四投目のストライクレーンでフライを食べてくれる可能性は低いと考えられます。

対応策として、まっすぐニジマスへ流れていたフライをスイングさせて流してみたり
流れて来るフライの水深を変えたり、ニジマスの目の前に落ちていくようにしたり
ニジマスの目の前で浮かび上がったりと組み合わせで考えると、相当なバリエーションがあります。

そこにフライ交換まで挟んだら、ニジマスが釣れるまで投げ続ける事になってしまいます。



話を戻して、何回流すのか。

流そうと思えばいくらでも流せますが、個人的には釣り歩きたいタイプなので
何回流すかの基準を明確に文章にしろと言われたらこんな感じになります。


・基本的には、魚が付く事はないだろうポイント。   0回
・好条件の時にだけ付くような浅いポイント。   1回
・付いていてもおかしくはないポイント。   2~3回
・居ないとおかしいポイント。   4回~8回


最初に例え話で、ニジマスが見えている場合の話をしましたが
見えていようが見えていまいが、同じ事という考えで言うと
ストライクレーンを3回流して反応がない場合は、仮にニジマスが居たとしても釣るのは困難です。

サイトフィッシングのように魚の反応が見えるのならまだしも、魚が本当に居るかどうかも分からず
居ない所をひたすら流し続ける事にもなりかねません。

なので、通常のポイントは2~3回流して終わり。
釣れるニジマスなら3回以内で何らかの反応を得られる事が多いです。


好条件の時にだけ付くような浅いポイントの場合、普段は居ませんが居た場合
フライに対して良い反応をしてくれる事が多く、一投目で釣れる事が多いです。
その時の条件によりますが、とりあえず居るか居ないかの確認の為に1回ぐらい流しておく。
見たいな感じです。

居ないとおかしいようなポイントは、居るのを前提にストライクレーン3回流して反応がない場合
別の釣れる確立の高い流し方を1種・2種試してみて 反応がなければ次へ。 といった感じです。


その日の傾向や、季節的・時間的なもの気分によって 何を重要視するかは変わりますが
何回流すかの基本的な基準とするなら、このような感じになります。





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管理釣り場行ってきました。


透明度があり、魚がよく見えます。
RIMG4726.jpg


10/12   管理釣り場 くろや


底ベタの釣り

魚が見え、底が見えるぐらい透明度がある所限定の釣り方にはなりますが
底までフライを沈めて魚の反応を見ながらフライを動かす釣りがあります。

ルースニングのようにマーカーからぶら下がるようにフライが一定の層に居る状態や
ストリーマーのように引っ張ったり、沈んでいくフライなど一般的な釣り方で反応が得られない時
フライを替えて当たりフライを見つけるのも一つの手ですが、釣り方を替えるだけで釣れる事があります。


管理釣り場で私が使うフライは、至ってシンプルで1枚のグリズリーマラブーをグルグルフックに巻くだけ。
巻くのも簡単で、使用するマテリアルも1種で尚且つ1枚のみというシンプルなフライです。

そのフライを底まで沈め、魚が興味を示すように少し動かし
魚が寄ってきて拾い食いをするのを待ちます。

この釣りのポイントとして、魚の進行方向にフライがあり 魚との距離が2~3m程の時に動かし
興味を持って近づいてきた時には、フライが底に到達している事が必須条件になります。

後は、魚の動きを見てフライの存在に気づいているかをよく見て
フライを拾い食いしたらアワセを入れます。

底に落ちているフライに対しては、あまり警戒していないのか比較的フライは関係なく
簡単に釣れる事が多いように感じます。



ドライフライでイワナも釣れました~
RIMG4725.jpg


魚の質は、管理釣り場の中ではトップレベルだと思います。

沈めた釣りばかりだと飽きてしまうので、いつものカディスに替えてドライフライの釣りを挟みつつ
何匹か釣ったら釣り方を替えていきます。

止水ということもあって、ただ浮かべておくだけではなかなか食べてくれず
フライを着水させて波紋で興味を持たせ、着水3~5秒以内に食べさせる水面の落ちパクパターンが
一番反応が良かったように感じます。


「くろや」は、比較的釣るのが難しい管理釣り場のような気がしますが
魚の質は、かなり良くニジマスのアベレージは40cm以上
50cm台もちょくちょく混じるので魚を掛けてからも楽しめる管理釣り場だと思います。

写真のイワナは、残念ながら尺ぐらいのイワナでしたが
40cmぐらいのが見え 狙ってイワナだけを釣るのも面白いかもしれません。



尾びれもしっかりしていて、よく引きます。
RIMG4717.jpg





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いったい、どのぐらいのニジマスが居るのか。


毎回恒例のロッド写真   (カメラ片手なので、指でラインテンション操作しています。)
RIMG4698.jpg


10/4   員弁川


まだ、瀬には入らないのかな?

水温もだいぶ下がってきて、徐々に良い条件に近づいているように感じます。
今日は、ロッドの試し振り会(?)の関係で 昼前に来ているので
歩いてその辺を釣りに行きます。


そろそろ、年越しポイントから瀬へ餌を食べる流れへ出てきても良いような気がするのですが
やっぱり掛かったのは年越しポイント。

50cmぐらいだったので、ぼちぼち時間を掛けて手前まで寄せ
寄ってきたり、泳いでいったりを繰り返しつつ 魚の姿は見えていたのですが・・・

手前の浅い所で、フライが外れてしました。
後は、写真を撮ってリリースするだけだったので 十分楽しめたのは、楽しめたのですが
魚の写真が撮れず残念です。

その後、2つぐらい下の瀬で 魚らしきアタリがあったのですが乗らず
一旦、お昼を食べて試し振り会(?)の後に同じ場所を夕方1時間弱釣りをしたのですがアタリもなく
この日は、バラシのみとなってしまいました。



いくつかロッドを振らせてもらいました。

基本的には、道具にはこだわりのない自分ですが
釣り方に合わせて、それに合った道具を使うというのは大事で
出来る事なら 釣り方に合わせて道具を揃えたい所です。

普段使う渓流ロッドだと、最低でも8ft6inの4番を使っているのですが
行く川や季節によっては、システム自体を替えて釣りをしたいと思う事もしばしば。 (とくに3月)

1年を通して、どこの川へ行っても1本のロッドで釣りをする事は出来ますが
1年を通して、同じ釣り方をする事はないので、釣り方に合わせて扱い易い道具を使った方が
ストレスなく釣りが出来ると思います。



いったい、どのぐらいの魚が生き残っているのか。
1007.png
仮説の話で個人の感覚によるものだという前提で読んで頂けると助かります。


放流した魚が、1年生き残る割合というのは 員弁川で釣りをしている人からすると
かなり気になる所だと思います。

ここ数年、放流前の員弁川で釣りをすると平均して1~2匹の年越しニジマスが釣れています。
今回みたいにバラシのみの時もありますが、とりあえずは魚の生存は確認されます。


今回入った区間は、500m程の区間で確実にニジマスとして確認出来たのは1匹。
前回は2区間入って、1区間はアタリ無しでしたが2区間目は2匹キャッチの1匹バラシで3匹。

500mぐらい釣りをすると1匹ぐらい掛かる感じです。


では、その500mの間にどれだけのニジマスが居るのか?
仮に1年生き残る確立を20%とした場合、1区間へ放流したニジマスの数が70匹だとすると
2年目の放流前には、14匹のニジマスが生き残っている事になります。

3年目の放流前には、その14匹の20%で2匹(小数点切捨て)と
2年目の放流の20%で、14匹+2匹=16匹のニジマスが生き残っていると仮定します。

その後、2匹のニジマスに20%の生存率を掛けると1匹を割るので0匹とし
毎年、放流前には16匹のニジマスが生き残っている事になります。


実際に1年の生存率が20%あるかと言われると確かめようもなく、20%あるかも怪しい所だと思います。
個人的には、生存率10%~20%程度だと考えています。

尚且つ、放流した70匹が500mの区間内に居続けるとも考え難く
生存率20%で500mの区間内でしか移動しないという かなりの好条件で考えた場合でも
放流前には、16匹のニジマスしか居ない事になるので
実際にはもう少し少ないと思われます。

しかし、実際に放流前に釣りをすると1匹ぐらいは釣れる事が多く
1区間で3匹以上のニジマスを確認する事もあります。

当然、年越ししやすいポイントに固まり易いとは思いますが
ある程度の生息数がないと1匹といえど釣るのは難しいので
もしかすると1年の生存率は、20%以上ある・・・のかもしれません。

20%もあれば、個人的には驚きの数字ですが・・・





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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

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