2015年 今年の釣りを振り返って、まとめ。

 
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分からない事が多い程、釣りは楽しい。

今年の渓流は、予定通り行った事にない川や入った事のない区間へ積極的に行くようにしまして
今シーズンから新しく3つ釣りに行く川が増えました。

基本的に去年まで通っていた川が釣れなくなった訳ではないので
無理に新しい川へ行くこともないのですが、毎回おなじ川で釣りをすると慣れてしまい
毎回おなじ釣り方で、毎回おなじ場所で釣れるというのが個人的には好きではありません。


魚を釣るだけなら、釣れる川へ行くのが良いと思います。

しかし、目的が魚ではなく釣りであるならば
知らない川へ行った方が、釣りとしては楽しく感じます。

知っている川では、季節や時間帯などの条件によって多少違いはありますが
立ち居地・流すレーン・魚が出てくる所は通っているうちに最適化され
意識的に変えない限り、ほぼ同じようなコースを辿ってしまうと思います。


初めて行く川では、 ”前回のように釣りをすればいい。” というのが通用しない以上
その場で考え、これが最善ではなかろうかという釣りをします。

まったく情報のない川では、魚の生息数やサイズも分からないまま釣りをしているので
生息数とアベレージサイズがどのぐらいなのか?
最大サイズは、どのぐらいまで可能性があるのか?
ベストシーズンは、いつぐらいなのか?
といったように多くの疑問を釣りで解決しなければなりません。

そういった疑問に対して答えを探す経験が多い程、釣りの引き出しが増え
結果的にどこへ行っても安定した釣果が出るようになるのではないかと思います。



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2015年 釣った魚を振り返ってみる。

今シーズンの釣果としては、35cm以上のイワナが4匹と平年より多く
年1~2匹混じれば良いな~ぐらいで釣りをしているので、その点は良かったと思います。

尺イワナは、たぶん30匹ぐらい? (数えてないので、正確な数字はブログを見てね。
新規開拓で行った3河川 3つとも尺以上のイワナが釣れたので
思った以上に当たりだったと思います。

そのうち1河川は、40cmのイワナが釣れました。
ダム差しのような気がするけど、上ってこれるのかな・・・?


ただ、尺アマゴ・尺ヤマメが0匹というとても残念な結果になってしまいました。

新規開拓でイワナメインの川へ行く事が多かったのもあったのですが
尺以上のアマゴ・ヤマメが釣れる時期が7月ぐらいからと暑い時期で
涼しいイワナ域へ出かけていたのが原因だと考えられます。

一応、ヤマメの29cmが今シーズンの最大ですが
これまた、今年からの新規開拓河川で釣っているので
来シーズンが楽しみです。


渓流オフシーズンに行くことが多い海ですが、日本海側が荒れている事が多く
ほぼ行っていないみたいですね。

その代わり、員弁川へ行く機会が増えたので10月ぐらいからは
員弁川の記事ばっかになっています。

員弁川へは、ルアーで遊びに行っていた時期があるので長く感じていましたが
フライで釣りをするようになってから、まだ2年しか経っていないみたいです。

渓流では、水面の釣りをメインでしていますが水中の釣りというのも
分かるようになってくると なかなか楽しいものです。

30cmぐらいの小型が多く釣れたのが印象的な今シーズンの員弁川。
大きくても50cmぐらいと、ちょっと残念な結果になってしまいました。

秋のシーズンは、放流した魚をメインで釣っているのでサイズが上がらなかったのは
仕方がないと思いますが、放流場所を少し外れれば年越しが釣れるので
60cm台を狙うのであれば、最初からそのつもりで場所を選ばないといけないですね。

使っている道具も、渓流で使っている道具をそのまま流用しているので
大型だけを狙うなら渓流とは別に道具が欲しいところです。



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いつものロッド写真から始まる アレ

 
いつものロッド写真 (昼の12時台なのに逆光で写真が暗くなっている?)
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12/13   員弁川


ちょっと予定を変更して員弁川へ。

土曜日にフライを巻きつつ考察記事の内容も考えていたのですが
ある人が員弁川へ来るということで見学できそうなら後ろから付いていこうと
員弁川へ行く事にしました。

きちんとした釣りをされる方なので、自己流で釣り方を考えている私としては
スタンダードな釣り方というのがとても気になります。



とりあえず、状況確認。

数日前の大雨で一度増水し、気温も高いという事で状況も先週とは違い
一般的に言われる好条件。

水量が増えているので、先週良かった深くて流れの当たっているポイントは
流れが強くなり安定していません。

その代わりに少し浅くて魚が居るかどうか怪しかった瀬が良い水量になり
ポイントの数は増大。

流すレーンもある程度誤差が出てもフライを食べてくれそうな感じで
適当に流しても釣れる可能性はあるが、釣れるならここで釣れるはず。 という
絶対的なポイントが存在しない 簡単なのか難しいのか良く分からない状況。

とりあえず、先に到着してしまい30分ぐらいは待たなければならない感じだったので
ブログの更新用に1匹だけニジマスを釣ろうと思います。



なんとか昼飯前に1匹釣れました。
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システム・道具の選択

昼飯を食べてから長い休憩を挟み、3時半ぐらいから午後の部。
3人の後ろを見学しながら付いて行きます。

普段釣りをしている所よりも下流域で川幅もあり
水量が増えているので現状のシステムだと きちんと流すのが難しそうなポイントです。


私とは違ったシステムを使って釣りをしているのですが
シンクティップのような沈むラインを使用しているのかな?

普段フローティングラインのみで釣りをしていますが、この条件のポイントであれば
シンクティップという選択肢も良さそうです。

ポイントまでも距離もあるので、普段使っている5番ロッドからもう1~2番手ぐらいは上げたい所です。

釣れる魚のサイズは変わらないですが、釣りのし易さで言うと道具から替えた方が
釣り方に対して適した道具を選択した方で良いように思います。



せっかくフライを巻いたので紹介。 (カディスは中古。 ニンフは新品。)
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フライを結ぶ時にどんなフライを選択するか?

さて、せっかく土曜日に考察記事を考えたので 少し書きたいと思います。

フライの選択基準ですが、一般的に使われているフライパターンであれば何でも釣れると思っています。
なので、カディスやニンフといった一般的なフライが多いです。

もし、これしか釣れないといフライがあるとすれば そのフライ以外の選択肢はなくなり
多種多様なフライが存在するのは、そのような絶対的なフライが存在しないからだと思います。


ただし、このフライよりもこっちのフライの方が釣れる。 というのはあります。

#10番のカディスで釣り上がっていて、プールで何を食べているか目視できないアマゴのライズを
見つけた場合、そのアマゴが釣りたいのであればフライを交換してからワンキャスト目を投げます。

雪代が残る早い時期に、ドライフライを流して1時間。 何も反応がなかったら
ニンフに替えてみるもの良いと思います。
沈める釣りに替えただけで、魚の反応が良くなる事があります。


フライを変えているようにみえますが、どちらかというと釣り方を変えています。

釣り上がりの釣りから、ライズの釣りへ。
ドライフライの釣りから、ニンフの釣りへ。

フライの交換は、その釣り方に対して適したフライを選択しているだけで
その釣り方が成立するフライであれば何でも良いと思っています。


みたいな事を考察記事で書く予定でした。 





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今週も寒いですねー

 
いつものロッド写真 (特に注意する障害物もなく、安心の写真撮影)
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12/5   員弁川


先週に引き続きパターン継続

気温が下がってからは、流れの当たっている深いポイントに集まってきているようで
浅い瀬は反応が薄いようです。

水深のあるポイントでもナチュラルに流しても反応が薄い事があり
流れてきた枯れ葉がフックに触ったかな? 程度の感触でもあったら
同じ場所を丁寧に流してみたり、誘いを掛けてみると掛かる事が多かったです。

今回も違和感を感じる感触があった後、何度か流して 「あ~ やっぱりニジマスだったのか。」
みたいな感じで釣っていて、釣り難いといえば釣り難いですが
ポイントを絞り易く、居るべき場所に居てくれるので魚の気配さえ感じられれば
比較的狙い易いと思います。


今週末もこのまま寒いようなら、このパターンが継続している可能性が高いので
員弁川へ行かれる方の参考になれば良いなと思います。

私は、寒いの苦手なので天候によっては家でフライを巻いて
考察記事でも書いているかもしれません。



寒いのだけ我慢すれば、まだなんとか魚は釣れます。
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気になるニジマスの生存率

今回、20匹数えて放流した区間で今年放流と思われるニジマスが2匹。
まだ分母が20匹居るかどうか怪しいですが、釣れる程度に居るということは
それなりにまだ残っているのかもしれません。

網をしていたとか、ニジマスを持って帰っている釣り人をみたとか
そういった話を聞いているので人為的に数は減っていると思います。
以前考察した員弁川の年越しニジマスの生存率 20% というのは
人為的なものを含めての生存率ですが、人為的なものが無ければもっと高いような気がしてきました。

もちろんニジマスを持って帰ってはいけない。というルールはないので
違法な手段でなければ持って帰っても良いと思います。


私がフライフィッシングで員弁川のニジマスを釣るようになってから まだ3年経ってないみたいです。
中流域で沈める釣りをした事がなかった事を考えると完全に手探りの状態で
徐々に出来る事が増え、分かる事が増えてきた事に伴って想定する生存率が上がってきたように思います。

ただ単にニジマスがどのぐらい居るのか把握する能力が今に比べて低かっただけで
生存率は今とあまり変わらなかったのではないかと思います。

員弁川へ行くようになった始めの年なんて、年越しできるニジマスはほとんど居ないだろうな~
なんて思っていました。

それが今では、思ったよりも普通に年越しをしていて
釣りが成立するぐらいに残っている事が分かり、今後も年越しの良いコンディションになった
ニジマスが釣れる川であると良いと思います。





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フライで員弁川のニジマスを釣るようになってから2年が経つのか。

 
いつものロッド写真 (テトラにラインが掛からないよう気をつけましょう。)
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11/29   員弁川


数日前から気温が一気に下がり、変化が・・・?

気温が下がった影響なのか、ナチュラルに流しても反応は薄く
ある程度水深のあるポイントで、沈めてから ふわ~っと誘いを掛けるとアタリがあるというのが
この日の当たりパターンだったように思います。

ちょうどリーダーを普段渓流で使っている12ftのものから、試しに9ftのリーダーに替え
誘いを掛けたりするのには向いたシステムにしていたのも幸いして
条件に対して適した釣り方を展開出来ました。


最初は、いつも通りナチュラルに流してから アタリが無ければ誘いを掛けるという釣り方で
釣りをしていたのですが、どうも沈めてから誘いを掛ける時にアタリというには小さな
もぞもぞもとした感触があるのですが掛かりません。

そこで、ガン玉を付けてもう一度同じ所を流してみると
今度は明確なアタリがありフッキング成功。

先月ぐらいから気にしているダウンクロス~ダウンに近い角度の釣りで
フックの掛かっている位置も予定通りの所に掛かっていました。

何匹かこの釣り方でニジマスを釣って、ある程度安定してダウンに近い角度でもキャッチ率が上がり
とりあえずこの釣り方で、この日は3匹掛けて3匹キャッチ出来ました。

なんとなく釣り方として形になってきたと思います。



このニジマスは、よくジャンプするニジマスでした。
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ガン玉は、付けた方が良い? 付けない方が良い?

今回の釣行で、一番活躍したであろうアイテムがガン玉。

ガン玉が付いていなくてもニジマスが居る層にフライを流す事は出来るので
流す水深には影響ないのですが、ガン玉を付ける事によって 沈める以外に様々な効果が期待出来ます。


誘いを掛ける場合、ドロッパーを軸にリードフライがターンしますが
ガン玉を付けることによりドロッパーとガン玉の2つが軸になります。

ターンする水深も深くなり、ブレも少なくなるのでフライをあまり追わせる事なく
最小限の誘いでフライを食べさせる事が出来ると思います。


もう一つ期待出来る効果として、縦のターンをしている時はティペットが伸びてしまっているので
アタリがあっても弾いてしまう事があるとかと思います。

実際どの程度効果があるかは分かりませんが、ガン玉を付けるとガン玉を付けたことによる重みで
直線だったティペットに角度が付きます。

ドロッパーとリードを直線距離で見た時と比べると、角度が付いた分弛みが出来て
ガン玉が良いクッションになるのではないかと考えています。

その他にも期待出来る効果はありますが、今回期待した効果は主にこの2つで
単純に重くして沈める為だけにガン玉を付けるのではなく
釣り方に応じて期待出来る効果を追加する目的でガン玉を付ける事が多いです。
(ガン玉を付ける事によって、デメリットもあります。)


角度

12月の員弁川

ますます気温が下がり、釣り難くなってくると思います。

あんなに沢山ニジマスが居たポイントもアタリすらないといった所もあり
移動したのか網で獲られてしまったのか魚影が薄くなっている所も出てきました。

実際、10月からするとまとまって移動している所もあり
居る所にはある程度まとまってニジマスが居るようです。


例年12月でも釣れているので、釣れない事はないですが寒いので
釣りに行かれる方は、暖かい格好をして行ってください。





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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

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