気になるアマゴの事。

 
どのような成長過程を辿ったのか気になる・・・
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アマゴの成長速度を考えてみる。

例えば、12月末に尺アマゴが居たとする。

そのアマゴは、渓流域ではなく中流域。
街中を流れるニジマスでも居そうな川に居たとすれば、それは今年産卵の親魚ではなく
来年産卵のアマゴである可能性が高い。

アマゴと言うよりは、海へ下る途中で川に留まったシラメに分類されるが
12月末で30cmまで成長する成長過程がとても気になる。

アマゴ

通常のアマゴの成長過程が上の図と仮定してみた。

2年目の夏頃から小さいアマゴがぴちぴちとフライをつつき始め
3年目の春頃から20cmぐらいのアマゴが釣れるので、2年目の夏以降からの表は大体合っていると思う。
(ある管理釣り場の飼育日記を見ると、1年目の9月で大きい固体が13cm)


この普通のアマゴ成長表に12月末の尺アマゴを当てはめると

1年目   冬 卵   春 4cm 夏 8cm 秋12cm
2年目   冬15cm 春19cm 夏23cm 秋27cm
3年目   冬30cm

ぐらいの成長率で成長しているのかな?



いつものカディス・ウェットバージョン
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もうすぐ渓流解禁ですね。

2月1日から一部の河川が渓流解禁になり、渓流魚を釣ることが出来るようになります。

しかし、放流日の放流地点は釣り人の超過密地帯になるので
1週間後ぐらいに見に行くのですが・・・

魚も見えず、窓から川を覗いて通り過ぎていく釣り人の車を何台も見かけただけという
すごく残念な去年の2月が思い出されます。

参照記事 ちょっとだけ渓流を見に行ってきました。


仕方がないので、成魚放流のしていない近くに支流に入ってみると
小さいながらも天然のアマゴが釣れます。

成魚放流よりも天然アマゴの方が簡単に釣れるというのも変な話ですが
今年も同じような状況になる可能性を考慮しておかなければなりませんね。



さて、3月の準備でもしましょうか。

2月1日から長良川の中央は解禁になるのですが、郡上の解禁は2月15日からなので
今年の初渓流釣りは、2月の20日以降になると思います。

3月1日からは、員弁川が解禁になるので
先にそちらのフライでも準備しておこうと思います。


いつも員弁川で使うカディスですが、渓流でドライフライとして使い倒したフライを
そのままウェットフライとして使用しています。

ドライフライとしては、ボロボロになりすぎて浮かなくなったカディスでも
ウェットフライとしては、まだまだ魚を釣る事が出来ます。

しかし、使用用途がはっきりしているのであれば 渓流フライのお下がりではなく
専用のフライを巻いてみようとドライフライ~ウェットフライの中間フライを巻いてみました。

マテリアルをウェット向きの物に変更し、最初はドライフライとして使用可能。
徐々に浮力が減ってきてウェットフライといった感じで、使い方としては同じですが
員弁川で使うシステムに適したフライにしたつもりです。

後は、実際に使ってみて調整していく事になると思います。





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魚を視る。

 
いつものロッド写真・・・?
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1/17   近所の川


冬でも釣れる魚を求めて。

渓流も禁漁期になり、海へ釣りに行こうにも日本海側は天気が安定せず
近所の川へ行っても この時期に見える魚は鯉ばかり・・・

春でも夏でも秋でも冬でも、年がら年中 川を覗けば泳いでいる鯉。

釣りの対象としても知られており、フライでも手軽に釣れる為
久しぶりに鯉を釣りに行こうと思います。


とりあえず、鯉を釣るフライが1本も無いので綿を巻きつけただけのようなフライを5本用意し
昔、鯉を釣りに行っていた近所の川へ行ってきました。



基本的にサイトフィッシングで、見つけてから釣る。

フライは、餌と違って美味しそうな味も匂いもありません。

なので、適当に投げて待っていても鯉が寄ってきてくれる事は極稀で
基本的に鯉の居る所へフライを流す、もしくは鯉が泳いでいる進行方向に予め置いておく。 など
鯉にフライを気づかせる工夫が必要になります。

その為には、鯉を先に見つける必要があり 鯉が目視できる浅い川が
この釣り方に対する理想的な河川になります。


基本的に鯉が見えている状態で釣りを開始するので
フライがどう流れているのか。 鯉がどういう食べ方をしたのか。 がよく見えます。

釣り場も魚もまったく違いますが、渓流でサイトフィッシングをしているのと同じで
これはこれで、なかなか面白いと思います。



魚もある程度大きいので、見つけ易く 掛けた後もロッドを曲げてくれる。
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種類は違えど、魚は魚なんだなーと思う。

魚が見えているのだから、魚の目の前にフライを流せば魚は釣れる。

まぁ、餌を食べる気があるなら目の前にフライを流せた時点で釣ったも同然なのだが
実際の所、そう単純なものでもない。


餌を食べている鯉の目の前にフライを流しても食べないケースがある。

例えば、一心不乱に川底の泥(?)をもごもごしている時である。

餌を食べているのだから、餌を食べる気はある。
フライも鯉の目の前へ確実に流れている。

それでもフライが鯉の鼻先に当たって、そのまま下流へ流れていく事がある。


たぶん、フライが流れてきた事に気づいていないような気がする。 (何の変化もなく もごもご している。)

仮に気づいていたとして、餌を食べている最中に無味無臭のフライが流れてきても
今食べている餌をそっちのけでフライを食べるのか?

餌を食べる気があっても、状況やタイミングによって釣れない事も存在すると思う。


逆に鯉を見つけて一投目で釣れた鯉も何匹か居て、状況やタイミング次第で
フライを食べる事が極々自然な事のように動く鯉も居た。





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水溜りフィッシングの勧め その2

 
水深は浅くても、広くて隠れる場所が多い水溜りは複数のイワナが入っている事も。
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良い水溜りの条件

イワナの場合、かなり小さな水溜りでもイワナが入っている事が多いですが
複数のイワナが入っている水溜り や 大きなイワナが入っている水溜り など
水溜りによって数やサイズに傾向が見られます。

どんな水溜りでも、最低限イワナ自身が身を隠せるスペースがある事が条件ですが
入っているイワナの数は、水面の面積に比例しているような傾向があり
浅くても水面の面積が広い水溜り程、多くのイワナが入っているような感じがします。

写真のような浅い水溜りでも、水面から顔を出すぐらいの石が入っていると
その下は良い隠れ場所になり、それに加え広い水面がある水溜りは
ある程度、餌の確保がしやすいのか複数のイワナが居る事が多いです。


サイズに関しては、大きな石ほど大きなイワナが入っているような気がします。

「水溜りフィッシングの勧め その1」 の写真に写っているような大岩の合間に見えるイワナなど
大きな石の下は、大きなスペースが確保されている事が多いので
大きなイワナも身を隠す事ができ、石の周囲だけは深くなっている事が多く
棲む場所としては好条件の水溜りのようです。

また、石に限らずテトラポットや崩れたコンクリートなどの人工物
倒木や岩盤のエグレなど、そういった障害物もイワナは好きみたいです。



流れ込み・大岩・水面の面積など、好条件の揃った優良物件。
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状況の認識 と 釣りの構築

水溜りの真ん中で、ぼけ~っと浮いているイワナを見つけたとする。
まず確認したいのが、イワナがどこを向いているか。

釣り人と向かい合うようにこっちを向いているのか、180度反対のそっぽを向いている状態なのか
90度回転してイワナが横から見える状態なのかで難易度がかなり替わってくる。


水溜りのような流れの無いポイントでは、川のように上流から下流へフライが流れる事なく
落ちた場所にフライは永遠と留まり続ける。 (風が吹いていたり、引っ張たりすれば別ですが。)

その場に留まるという事は、フライがイワナの居る場所まで流れる事はなく
イワナの方からフライに近づいてきてもらわなければならない。

この時、どの方向からフライへ向かってくるのか、どのぐらいの速度でフライに向かってくるのかが
フッキング率に大きく影響し、フライを見つけてからフライを食べるまでをどれだけ頭の中のイメージに
近づける事が出来るかが水溜りフィッシングの楽しみ方の一つだと思う。



釣り人とイワナの位置関係とフライの落とす位置
0114.jpg


イワナを見つけた時、どこにフライを落とすのか。

写真に少しラクガキをしてみた。

手前に釣り人が居て、水溜りの中央付近にイワナ。
釣り人から見て 左を向いているイワナとこっちを向いているイワナ2匹のイワナが居るとする。
×印は、フライを落とす位置。


まず、左のイワナを狙った場合
イワナの真上・前方・手前・奥・後ろ・前方やや遠目の6箇所をフライを落とす候補地として考える。

【真上】 落ちパクで即食べてくれる事もあるが慌てて食べる事もあり
     場合によっては、びっくりして逃げてしまうイワナも居たりと博打の位置。

【前方】 真上の不安要素を減らした比較的安定して釣れる無難な位置だと思う。

【手前】 釣り人側に向かってフライを食べる事になり、水面に浮いているフライを見る時に
     釣り人と目が合う事も・・・

【奥】 止水の水溜りで、ティペットがイワナの上に落ちる事になり
    フライに視線が行くか、ティペットに視線が行くか際どい位置だと思う。

【後ろ】 イワナの真後ろは、死角になっているそうで 実際 フライに気づいてくれない事もある。

【前方やや遠め】 イワナに助走距離を付けされる事によって、口の中に入る確立が少し上がるような気がする。


基本的には、前方~前方やや遠目の間の位置にフライを落とす事が多く
実際、この写真を撮った時も その位置にフライを落としてイワナを釣っている。


もし、イワナが手前を向いていた場合
難易度が上昇して、どの位置へフライを落とそうとしてもキャスティング動作で警戒される可能性が上がり
左のイワナの無難な位置 【前方】 が釣り人と目の合う位置になり、これまたやっかいな事になる。

この場合、最小限の動作で釣り人から見て手前の位置に落とすか、釣り人から見て左の位置にフライを落とし
左のイワナと同じ条件にして釣るかの2択。

左へ落として釣る方がフッキング率の問題でキャッチ率が高いので
可能であるなら左へフライを落としたい。

どの選択肢を選ぶにしても、状況をきちんと認識して釣りを構築しイメージ通りに釣りを行う。
釣りの三大要素 【認識】 【構築】 【再現】 が大事なんじゃないかと考えている。

(※釣りの三大要素は、私が勝手に言っているだけなので一般的な釣りの要素ではありません。)





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水溜りフィッシングの勧め その1

 
水溜りをよ~く見ると、イワナが居る事がよくあります。 
RIMG2649.jpg



イワナは、水溜りが好き?

アマゴに比べて緩い流れに付き易いイワナですが、まったく流れのない水溜りにも居ます。

川の流れから完全に隔離された小さな水溜りから、見た目は隔離されているようでも
石の隙間が川に繋がっている実は広い水溜りまで色々あります。

立地条件によっては、メインの川よりも大型のイワナが入っている事もあり
水溜りは、イワナにとって居心地の良い環境なのだと思います。



水溜りフィッシングの基本

水溜りは、川と違って流れがほぼ無い為
イワナが釣り人の存在に気づき易く、不用意に近づくとすぐにイワナは隠れてしまいます。

今まで見てきた経験で言うと、釣り人の足音・・・なのか振動なのか分かりませんが
イワナから絶対に見えない所を歩いている釣り人を察知する事が出来るようです。

他にも動きに対する警戒心が強いようで、水溜りを覗き込む時は ゆっくりとした動作で覗き込む方が
気づかれ難いようです。


まぁ、中にはそういった神経質なイワナも居ます。 というだけで
ゆっくりと近づいて、ゆっくりと覗き込めば 大抵の場合、逃げられる事はありません。

イワナに気づかれることなく、近づけたなら よ~く水溜りを見てください。
尺を超えるサイズが泳いでいる事も珍しくありません。



伏流水になって、完全に川と遮断されている水溜りでもイワナは居ます。
RIMG3918.jpg


水溜りイワナの分類と対策

水溜りに居るイワナをドライフライで釣ろうとした場合、大まかに分類すると3種類のタイプが居ます。

1.ぼけ~っとタイプ
  水面近くで泳ぐ訳でもなく、その場で ぼけ~っとしているイワナ。

2.うろうろタイプ
  水溜りをうろうろしながら回遊しているアクティブなイワナ。

3.きょろきょろタイプ
  障害物の陰に隠れて、水溜りに餌が落ちてくるのを待っているイワナ。


ぼけ~っとタイプ・うろうろタイプは、水溜りをよく見ればイワナを見つける事が出来るので
見つけてから釣りをした方が良いです。

適当にキャストしても釣れる事はありますが、基本的に一投で決めなければならない水溜りフィッシング。
ミスキャストをすると着水の時に逃げられたり、ピックアップの時に逃げられる事があります。
(特にピックアップ時に逃げる事が多いです。)

なので、出来るだけイワナの位置を確認してから釣りをする事が望ましいと思われます。


きょろきょろタイプは、イワナが隠れていそうな障害物の近くへフライを落とすだけなので
特に対策もなく、それっぽい所へフライを落とせば下からイワナが出てきます。



止水で釣りをするのだから、ティペットは細くフライは小さい方が良い?

イワナに限って言うならば、回遊しながらライズしているイワナであっても
(何を食べたのか目視出来ない餌のサイズでも)4Xのティペット・10番のカディスで大体釣れます。

しかし、ティペットは細い方が良いとは思います。

思いますが、今まで釣ってきた水溜りイワナを見る限り 視線はティペットよりもフライに向いており
餌の流下量が限られる水溜りでは、落ちてきた餌(かもしれない)フライに注意が行くのかもしれません。


注意が行きやすいという意味で、フライも水面に落ちた時に波紋が出る程度のサイズの方が
反応が良いように思います。

過去に見えている うろうろタイプ のイワナに対して13番のニンフを試した後 (釣れませんでした
10番のカディスに替えたら 簡単に釣れてしまったという経験があります。

止水という条件において、水面に落ちた餌(かもしれない)波紋というのは
水溜りイワナにとって、とても魅力的なものなのかもしれません。





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2016 明けましておめでとうございます。

 
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今年も宜しくお願いします。

フライフィッシングサービス(渓流)は、去年と同じく4月からスタートしたいと思います。

4月ぐらいからは、#10番のドライフライで渓流を釣り上がっても十分に釣果が期待できるようになり
4月・5月・6月の3ヶ月は、数が釣り易くフライフィッシングを始めるのに適した時期だと思います。

7月・8月になると少し難しくなるので、釣れる・釣れない の境目が分かり易くなります。
精確な状況把握が出来れば、釣れるレーンだけを流すだけなので狙い通りの釣りが出来ます。

このぐらいの時期から尺アマゴ・尺ヤマメの確立も上がってくるので
数は釣れないかもしれませんが、おもしろい時期だと思います。

9月は、イワナの第2シーズンに入る河川もあり7月・8月に釣れなくなった川が復活する時期です。
最盛期のようなガンガンの流れではなく、緩い流れに付く傾向があり
季節による付き場の違いが分かり易い時期です。


定期釣行会は、4月~9月の月1回(土曜日・日曜日)で行い
釣行サポート・同行サポートに比べ割安になっています。

釣りに関する質問・疑問もブログのコメント・メールにて分かる範囲で答えます。
私自身の勉強にもなりますので、なにかありましたらコメント・メールください。



今年の釣行予定 (私的な方)

今年も良さそうな川があれば、調査に行きつつ
去年見つけた川のベストシーズンを探りたいと思います。

どうしてもイワナの方が釣り易く、7月・8月のアマゴ・ヤマメ域は暑いので
イワナ域が多かったですが、今年はアマゴ・ヤマメ域も少しは・・・


あと、もう一つ考えているのが釣り方。

今からフライフィッシングを始める方、始めてから1年ぐらいの場合
1日釣りをしても魚が釣れない日というのが多いようです。

私がやっているフライフィッシング・サポートは、サポートなので来られた方のシステムに関して
このシステムで釣りをしたいというスタイルがあるのであれば、そのシステムでのサポートをしています。


ただ、システム・釣り方の相談を受けた時どう答えるか。

私が使っているシステム・釣り方は、こんな感じです。 とは説明できますが
それをそのままマネしても多分釣れないと思います。
(何度か一緒に釣りに行けば、釣れる様にはなると思いますが。)

なので、誰がやっても簡単に魚が釣れるシステム・釣り方というのも
必要なのかな~と、考えています。





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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

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