久しぶりに50cm台のイワナが釣れました。

 
まるまると太ったイワナ 53cm
RIMG6029.jpg

6/26 (日)   岐阜県 くろや


せっかく来たので、管理釣り場でも寄っていきますか。

渓流でこのぐらいのサイズが釣れると嬉しいのですが、今回は川が増水していた為
定期釣行会を諦め管理釣り場となりました。

よってこのイワナは、管理釣り場産です。 


この時期に「くろや」へ行くのは初めてだったのですが、川が増水していて釣りにならないのか
いつもより釣り人の数が多かったように感じました。

50cm~60cmぐらいのニジマスが多く居る管理釣り場で、基本的にはニジマスメインになるのですが
アマゴ・イワナも少しだけ入っています。

そして、なぜか今回はいつもよりもイワナが多いようで
ぽつぽつと良いサイズのイワナが見えます。

中には50cmぐらいありそうなサイズのイワナも見え、管理釣り場といえど50cmのイワナは
ほとんど釣った事がないので、見えると狙いたくなってしまいます。



様子見

雨の影響で、下の池は濁りあり。
上の池は、流れ込みがあるのでほぼクリアになっていました。

とりあえずは、水の綺麗な上の池でドライフライを浮かべるも流れのない場所では
見に来てもUターンするニジマスも多く反応がよくありません。

あまり釣れる感じがなかったので、流れのある流れ込みでフラッタリング。
やはり流れのある所の方が水面の反応が良いみたいで何とか釣れました。


同じ場所で釣りをしていても飽きてくるので、下の池にも様子見に行きます。

まだ濁りが残っていて、透明度としては水深1mの池底が見える程度。
水面の反応もないですし、沈めてみましょうか。

・・・

魚が見えないので、あまり面白くありません。

上の池へ戻ります。



いつもは底まで見えるのに・・・
RIMG6012.jpg


水中の釣り・水面の釣り

ここまでほとんど魚を釣っていない為、いつも通りの使い慣れた釣り方で釣ります。

上の池は水がクリアなので、フライを底まで沈め拾い食いを誘います。

底に落ちている物に対しては、比較的警戒心が少ないようで底が見える管理釣り場では有効。
魚の興味を引いたらフライを動かさずに魚から近づいてきてもらうようにするのがポイントです。

やはりいつも通りの釣り方は安定していて、やっとぽつぽつ釣れるようになりました。

ぽつぽつ釣れたので、少しづつ濁りが取れている下の池へ移動します。


だいぶ濁りも取れ、魚影も確認できます。
今度は、沈めるフライからドライフライへ戻し水面を意識している魚を狙い撃ちします。

狙い撃ちをする場合、3秒ルールというのがありまして
フライが水面に落ちてから3秒以内に魚がフライを見るか見ないかで釣れる魚かどうかを判断します。

水面を意識している魚であれば、落ちて3秒以内にチラッとでもフライを見ます。
そのままフライを食べる魚も居れば、見に来てUターンする魚も居ます。
チラッと見るだけの魚もドライフライで釣れる可能性があります。

フライを食べなくてもフライを見た魚は、水面を意識しているので
もう一度、その魚の狙い打つと適当にフライを投げるよりも釣れる可能性が高いです。

フライを浮かべていても釣れない時は、釣れる魚を狙い打つのが良いです。
反射食いをする事もあるので、格段に確立が上がります。



釣り方別 釣れる魚の付き場

ドライフライで釣れ易い魚が居る場所や、沈めたフライで釣れ易い魚が集まる場所などがあります。

基本的にドライフライで釣る時は、流れのある場所・障害物の際・水面に餌が溜まりやすい場所など
水面に変化が見られる場所の方が釣り易い感じがします。


沈めて釣る場合は、砂利から落ち葉が溜まる場所へ変わる境目などの地形の変化や
底の方を見ながらうろうろしている魚が多い場所を見つけると釣り易いです。
沈める時は、水中の変化を見ます。

また、水面で釣れる魚と水中で釣れる魚の割合が一目で分かる方法がありまして
1匹魚を掛けたら水面で暴れさせる。

水面のバシャバシャで魚が集まってきたら、水面で釣り易い状況です。
逆に池の底に突っ込ませて枯葉や泥を舞い上がらせた時に魚が集まってきたら
水中で釣り易い状況だと思われます。

管理釣り場特有の行動ですが、時間帯や状況によって魚の行動が変わるので
いろいろと試してみると面白いと思います。


結果、それなりに釣る事が出来まして少し腕が筋肉痛です。




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7月の定期釣行会は、調整中です。



 

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今回は、私の知らない区間で同行サポート

 
木が蔽い茂り日陰が多い川
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6/18 (土)   長良川水系・I川


今回のアドバイス

リーダー・ティペットの長さについて。

長い方がフライを自然に流し易くなりますが、コントロールが難しくなります。
長すぎるとトラブルも増えるので、適度な長さにしておくのが良いですが・・・

適度な長さと言っても使っているロッドの長さやフライのサイズにより異なってきます。
大まかになりますが、リーダー・ティペット合わせてロッドの1.5倍~1.8倍ぐらい。

8ftのロッドであれば、12ft~14ftぐらいが扱い易いのではないかと思います。


ティペットは、少し長めにしておいて釣りをしながら扱い易い長さになるまで
縮めていくと良いと思います。

扱い易い長さになったら、ロッドのガイドにフライを引っ掛け
フライラインがどのぐらい出ているかを覚えておくと、次回からの目安になります。


長さ
サイズ別 イワナの付き場

どうしても一投目から遠くへ投げたくなってしまう人が多いようですが
流れ出しや手前の岸際にイワナが付いている事も多く、せっかくイワナが居るのに
フライラインをイワナの上に置いてしまい逃げられている事があります。

基本的には、安全で楽に餌が沢山食べれる場所が魚にとって一番良い場所だと思うので
流れの最後にある岩陰などは、それなりに良い場所だと言えます。


また、サイズ毎にある程度餌を食べる場所に傾向が見られ
ドライフライで釣る場合、大型のイワナ程 流れの緩い場所に付くような気がします。



写真って難しいな・・・   一応、尺上は2匹でイワナ31.5cmまで。
RIMG5983.jpg


私の課題

今回は同行サポートということで、私もちょくちょく釣りをしながらサポートさせていただきました。
私は、入った事がない区間なので どのような渓相をしているのか楽しみです。


入渓地点の近くは、浅いヒラキにしか魚が出ておらず20cm足らずばかりですが
早々にお互い魚が釣れて、とりあえずは一安心。

昼頃まで小型のサイズばかりでしたが、徐々にサイズUP。
上流へ行けば行くほどサイズが上がっていき、浅いヒラキ以外のポイントにも魚が入ってきたようで
25cm~28cmぐらいのも混じってきました。


なかなか魚を見つけ難い川でしたが、魚の泳いでいる姿も時々見ることができ
何匹かは釣る事が出来ましたが、やはり全てを釣るのは難しいかったです。

釣るのは難しいだろうと分かっていて狙っている魚も含まれているので、なんともですが
単純なミスを除けば、釣れる釣れないの境目はすごく微妙な誤差のようなもので
結果が変わってしまう事があるように感じます。

その辺をどう詰めていくかが、今の課題だと思っています。



25cm以上のイワナをネットで掬う

来てくれた人もサイズに伸び悩みはありましたが、それなりに釣っていて
新品のネットを使う為に目標25cm以上のイワナとし、20cm弱のイワナをちょくちょく釣っていました。

少し下流で釣りをしている時で見る事が出来なかったのですが、尺ぐらいイワナが掛かり
ファイトしていると枝か石に擦れてフライが切れてしまったそうな。 

見ていると狙っている位置からあまり動かずに魚を釣っているようで
段差の多い川や水中に障害物が多い川などでは、魚を掛けた後 近づいた方が良い場合があります。

その後、時々25cm以上のイワナも出てくるようになり 何匹かネットで掬っていました。




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6月の定期釣行会は、6/25 (土)・6/26 (日)です。

九頭竜川水系・I川かH川で釣行予定。
当日、先行者の有無を確認しながら入渓地点を決めたいと思います。

ちょっと、天候が不安定なので天気と水量によっては場所替えか中止かな?

 

長良川水系をうろうろ

 
この川は、真昼間でもヒラキでライズするイワナが多いみたいです。
RIMG5894.jpg

6/11   長良川水系・M川と本流


M川の新規区間 調査報告

この区間の特徴として イワナにしては珍しくヒラキの真ん中でライズしている事が多いようです。

釣り上がりをしていてイワナを見つける事はよくありますが、普通は巻きであったり石際であったりと
何かしらの障害物に寄り添って定位している事が多いです。

川底には石がありますが、特にこれといったイワナ要素のないヒラキでもイワナを見かけ
フライの食べ方を見る限り、あまりスレていないように感じます。

写真の様な分かり易いポイントが続き、所々水深2~3mぐらいあるようなポイントもある為
尺以上のサイズも見込めそうですが、現在の所28cm止まり。

アベレージは、この近辺の川にしては良く 23cm~25cmのイワナがメインで釣れます。


水生昆虫は、小型のカゲロウ・中~大型のカワゲラ・ヒゲナガトビゲラ等を見かけ
少しづつ多くの種類が出ている感じでした。

渇水の日ばかりなのでなんとも言えませんが、平水ぐらいの状態であれば
もっとヒラキに出てくるイワナの数が増えそうです。



本流らしい丸々としたアマゴ
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ドライフライで本流を釣り上がる時、気を付ける事。

M川の新区間は、2~3時間程で終わってしまう為
夕方の時間帯に長良川本流を釣り上がってみました。

本流をドライフライで釣り上がる場合、基本的には通常の渓流を大きくしただけなので
狙うポイント自体に大きな違いはありません。

しかし、本流やそれに等しい規模の川で釣りをする場合にはいくつか注意しながら
釣りをしています。


まず、一つ目が ”出来るだけ、距離を取る事。”

渓流でも同じ事なのですが、本流の場合 渓流よりも距離を気にして釣りをします。

狙っているポイントまでの距離がある為、出来る限り近づきたくなるところですが
出来る限り遠くから狙うようにしています。

渓流に比べ、本流の方が釣り人の存在に気づくのが早いような感じがあり
あまり近づくと魚が警戒モードに入ってしまいます。


もう一つが ”流すレーンはシビアに。”

ポイントの規模が大きくなり、距離も取らなければならない為
どうしてもフライを流すレーンの誤差が大きくなってしまいます。

川幅は渓流に比べ数メートル大きくなれど、魚のサイズは10cm大きくなるかどうかです。

20cmの魚が、30cmになったからといって捕食範囲が極端に広くなるわけもなく
フライを流すレーンは、シビアに狙うよう心がけています。



たまにはアマゴも釣りたくなったので。

残念ながら大型のアマゴは出てきませんでしたが、写真のような本流アマゴが
ぽつぽつと遊びに出てきてくれました。

夕方の2時間ぐらいをドライフライで釣り上がったのですが
渓流よりも神経を使う為、良い時間に集中して釣りをするのが良さそうです。

釣れたのは、アマゴ4匹にイワナ1匹であまり良い釣果とは言えませんが
本流のドライフライは、集中して釣りが出来れば良い練習になるので
釣れなくても楽しかったりします。

あと1ヶ月も経てば尺アマゴの確立も上がってくるので
時々、様子を見に来たいと思います。




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九頭竜川水系・I川かH川で釣行予定。
当日、先行者の有無を確認しながら入渓地点を決めたいと思います。

 

イワナの不思議

 
よくここまで育ってくれました。 これからもがんばって。
RIMG5848.jpg

6/4   長良川水系・M川 九頭竜川水系・I川


前回の続きから。

流れてくる物が餌かゴミかは、どっちでも良いのではないか。 についてです。

なぜ、そう思うかと言うと そもそも餌以外の物を食べても吐き出せば良いのだから
本物の餌かそれ以外のゴミかについては気にする必要はないのではないか? というものです。


ライズしている魚を見ていると、よく植物の茎や枯れ葉の破片を食べては吐き出している事があります。

水生昆虫の羽化がある時を除けば、基本的に1分に1回以上餌が魚の目の前に流れてくる事は少なく
それ以上の頻度でライズしている魚は、ゴミをとりあえず食べて餌かどうか確認している可能性があります。

巻きでライズしているイワナが、一度吐き出した植物を一周回ってまた流れた時に同じく食べて吐き出したり
流れてきたタバコを食べて吐き出すアマゴが居たりと、もう少しよく見てから食べた方が良いんじゃないの?
と言いたくなるような行動を取る事があります。

ルースニングの時にマーカーを食べる魚なんかもよく居ますが、餌に見えるのでしょうかね?
大抵、そういった餌ではない物を食べる時は疑いながら食べているようには見えません。

なのにフライを見に来てUターンしたり、フライが落ちた瞬間に逃げ出す魚が居ると思います。
ゴミは食べて確認するのになぜフライは食べなかったのでしょうか。



魚にとって、もっとも重要視する事は何なのか。

食べない。 逃げ出す。 といった行動は、危険を感じたからだと思われます。

本物の餌かどうかは、たいした問題ではないですが
危険か危険じゃないかについては、大きな問題です。

例えば、何の力も掛かっていない状態で流れてくるゴミであれば
流れている途中で急にレーンを変えたり、流れる速度が急に遅くなったり早くなったりする事はありません。
もし、そんなゴミがあれば それは危険なゴミです。 


また、フライを食べたように見えたのにバシャっと水しぶきだけ残して一目散に逃げていく魚が居ます。
これも普通に考えてみると不思議な行動ですよね。

ゴミを食べて吐き出している魚を見ていると、当たり前のようにゴミを食べてから吐き出しています。
ゴミだったからといって、逃げ出したりはしません。

よくよく魚を見ていると、とても不思議な行動をとっている事があるので
すぐに釣ってしまうのではなく、しばらく見ているというのも一つの選択肢だと思います。



28cmぐらいまで釣れれば、普通の川としてはまずまず?
RIMG5788.jpg


初めて入る区間へ調査

今回は、航空写真を見る限り良さそうに見える場所があったので調査へ行ってきました。

先週の夕方に入り口だけ少し釣りをしてみた時は、25cmぐらいのがぽつぽつ混ざり
ヒラキでライズしているイワナも居て良さそうな印象でしたが
夕方で小雨が降ったり止んだりという条件を考えると、普通の昼間にどの程度釣れるかが気になります。


今回は昼間に入り、少しマイナス要因がありまして
先行者らしき車が1台止まっていた事と、渇水である事。
まぁ、それも踏まえて調査に入ってみました。

やはり、先週の夕方のようには釣れず 先週良かっただけに少しがっかり

それでも時々は、イワナが泳いでいる姿を見つける事もあり
渓相もまずまずの感じ。

先行者ありで考えれば、それなりに良いし
先行者なしでも2時間半ぐらいで8匹ぐらいなので
渇水で昼間なのを考えれば、悪くはないかな?

とりあえずは、28cmまでしか釣れませんでしたが
ポイントの規模などから考えれば尺ぐらいは普通に居ると思われます。

あまり釣り上がると帰りが大変なので、2時ごろに引き返し始め
戻ってくると、まだ車が止まっていたので釣り人なのかなぁ・・・

早めに調査が終わって、良い時間になったので
I川を見に行ってみました。



やっぱりI川の方がサイズが良いな・・・。 イワナ35cmRIMG5824.jpg


思いのほか近い所に大物が居たりする事も。

尺上率の高いI川ですが、釣り人の数も多く入渓も楽な事から大型の魚が残っているのは
少し不思議に思う所です。

基本的にはどの川でも、20cmが釣れるポイント。 25cmが釣れるポイント。 と
ポイント毎にある程度は、餌を食べに出てくるサイズが決まっています。

20cm台の魚が居る場所は、教科書に載っているような分かり易いポイントが多く
泡が流れてくるようなバブルレーン、流れと流れが合流する餌が集まるポイント。

たまには、そういったポイントでも尺以上のサイズが釣れますが
そんなポイントで餌を食べていたら、尺になる前に釣られて川から居なくなっている事でしょう。


ドライフライで尺以上のサイズが釣れるポイントというのは
多くの人が見落としがちなポイントのようで、そういったポイントにだからこそ
大きく育ったイワナが残っているのかもしれません。

ここで重要なのが、”ドライフライで”という所です。

ルアーで釣るわけでもなく、餌で釣るのでもなく、ドライフライで釣りをしている訳ですから
ドライフライで釣れる尺上ポイントを釣るべきです。

たぶん、多くの人が思っているイワナの尺上ポイントは
ルアーで釣る尺上ポイントのような気がします。




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6月の定期釣行会は、6/25 (土)・6/26 (日)です。

九頭竜川水系・I川かH川で釣行予定。
当日、先行者の有無を確認しながら入渓地点を決めたいと思います。

 

フライフィッシング、よくある質問と疑問

 
私が推奨する渓流のドライフライシステム (初心者向け)
渓流

5/28 (土)~5/29 (日)   九頭竜川水系・T川&I川


一緒に釣りへ行きましょう。 の週

今週は、魚を釣るというよりも魚と釣りについて考えようと
比較的フライフィッシングを始めて間もない方々と一緒に釣りに行ってきました。

その中で、よくある質問や釣りに関するアドバイスみたいなものをまとめてみました。


まずは、フライフィッシングを始めようとしている方~始めたばかりの方によく聞かれるのが
使っているロッドやシステムについてです。

簡単に絵を描いてみましたが、一般的に推奨されるシステムより強めなシステムだと思います。

詳しくは、また別の機会にまとめようと思いますが
このシステムのメリットとデメリットだけ書きたいと思います。



推奨システムのメリット・デメリット

メリットとしては、トラブルが少なくフライが見やすい。

フライを始めたばかりで、キャスティングがままならない状態なのを考えると
長いリーダー&ティペットよりも短いリーダー&ティペットの方が扱い易く
ロッドに絡まったり、フライが風に流されてどこへ飛んでいくか分からないといった事になり難くいと思います。

また、始めのうちはティペットがぐちゃぐちゃになったり枝に引っ掛けたりとトラブルが多いため
太めのティペットを使った方がトラブル軽減に繋がり、釣りをしている時間が長くなります。

フライも大き目のものを使い、どこにフライが落ちたのか。
どのようにフライが流れているのかが分かり易く、魚がフライに出たかどうかも分かり易いです。


デメリットとしては、リーダー&ティペットが短くて太いのでドラッグが掛かり易く
運良く魚が釣れちゃった。 というのが少なくなります。

魚が釣れなかった時に、フライが大きかったから魚が出なかったんじゃないか。とか
ティペットが太かったから釣れなかったんじゃないかと不安になるかもしれません。

一般的なシステムに比べ、太いティペットと大きいフライを使っているので不安になるかもしれませんが
ティペット4X フライ10番でも十分に釣れます。



渇水のC&R区間
RIMG5741.jpg


川毎に異なる魚の性格

5/28 (土)の午前中、曇りで気温が低かった為 C&R区間で様子見。

魚は多いので、この条件でもぽつぽつぐらいは釣れるかなと思ったのですが
どうやらこの日は、あまり活性が良くないようです。

一緒に釣りに行った2人に釣ってもらおうと先行してもらいつつ
釣りをしている様子を見ていたり、時々私も釣りをしてみたりしてみました。

私は、いつも通りのティペット4X 10番のカディス
釣り人の多い激戦区でも とりあえずは釣れます。

ただ、一般的なヒラキのポイント以外で釣っているので参考にはならず。


写真のようなポイントでも、流れている場所ではなく
対岸にある石垣の草の下で釣っていて、そういう緩いポイントで釣れば
28cmぐらいまでのイワナであれば釣れました。


魚の居るポイントについても、よく聞かれる質問です。

基本的には、ドライフライで釣れるイワナを対象に考えると
水面に餌が多く流れてくるような流れがあり、魚の隠れれる場所が好ポイントです。

それに加え、人為的プレッシャーや川毎に異なる魚の性格、天候などの条件。
色々あるとは思いますが、やはり安心して餌が食べれる場所が好きみたいです。



イワナは、何を想うのか。
RIMG5739.jpg


イワナの不思議な行動あれこれ

5/29 (日) C&R区間ではなく、I川へ。
複数人で釣りに行くとよくある事なのですが、私がイワナを見つけて他の人に譲る事があります。

一人目。 何度かフライを流してみたものの1回フライを見に来てUターン
そのうち後ろの木にフライを引っ掛けてしまい選手交代。

二人目。 さらに何度かフライを流してみたもののフライへの反応はなく
イワナは何事もなかったかのように泳いでいる。
一人目の時点でかなり警戒されているであろう事を考えると、水面まで出てきてくれないのもよく分かる。

それでも、まだイワナが泳いでいたので 3番目に私の順番が回ってきて
一投目で釣れた。


3人共 10番ぐらいのカディスを使っていて ティペットも4Xか5Xで大して変わらず。

最後の一投で釣れた要因としては、流すレーンと流れ方だとは思うが
不思議に思う事がある。

”何十回と視界内をフライが流れていくのをどんな気持ちで見ていたのか。”

散々フライを流したにも関わらず、結果的にフライも替えずに釣ってしまう。 という事はよくあるが
イワナが何を考えていたのかを考えていると、面白い仮説が思い浮かんでくる。

実は、流れてくる物が餌かゴミかはどっちでも良くて そんなところは見ていないんじゃないか。

いくつかそれを思わせる事例があるのだが、少し長くなりそうなので次回に続く。 で。




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6月の定期釣行会は、日程調整中です。
たぶん、6/25 (土)・6/26 (日)になると思います。

 

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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

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