行った事の無い川を調べる

浅く日当たりの良い瀬が続く川は、春向きの川
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 魚釣りでは、どこの川に行くかによって釣果に大きな差が出てきます。

 誰もが 沢山魚が居てサイズも良く釣り人の少ない川 なんてものがあったら行ってみたいと思うでしょう。
実際、そんな夢見たいな川もあります。

 しかし、そんな夢みたいな川でも釣り人が沢山来て魚を持って帰ったら
魚のサイズは下がり、魚の数自体も減って普通の川になってしまいます。

 よく聞く 『昔は良かった。』 って事にならないよう配慮をお願いします。



 では、自分が新規開拓でまったく知らない川へ行く時の手順を書きます。



◆◆◆パソコンで地図やブログを調べる◆◆◆

 「長良川支流 アマゴ」なんかで検索すればいくらでも情報が出てきます。
川の名前で検索するより「支流」というキーワードの方が多くの川がヒットします。

 気になる川を見つけたら、地図を見て川への行き方とブログを調べます。

 その川のシーズンは、その川の釣果が載っているブログを探すと
何月ぐらいにどのぐらいのサイズの魚が釣れたのかが分かります。


◆◆◆川へ行って、渓相を見る◆◆◆

 家である程度の情報が揃ったら、実際に川へ行って渓相を見てみます。
下流部~上流部で渓相が変わったりするので、可能であれば 時々車を止めて川を見て
上流部まで一旦行きます。

 上流部まで来たら、入る区間を決めます。
決める基準になるのは、道から見えた渓相道から見えない区間です。

 例えば、1個目の橋から見えた渓相が良く 2個目の橋から見えた渓相も良ければ
その間の渓相も良い事が多いので、1個目の橋から2個目の橋まで釣り上がったりします。

 最初の1回は、調査の意味合いが大きいので釣れる釣れないは重視しない方が良いです。
 


◆◆◆実際に釣りをする◆◆◆

 普段と変わらない釣りをすれば、川の違いだけが結果として変化するので出来るだけ普通の釣りをします。
ただし、初めて行く川では本当にシーズンが合っているのか?

 今日がたまたま良い日だった。 悪い日だったっていう可能性もあるので
その日に魚が釣れたとか釣れなかっただけで判断するのはやめておいた方が良いです。

 考慮すべき点は、渓相・餌の量・釣り人の数・その日の条件です。

 渓相と餌の量で、魚の生息数とサイズが予測できると思います。
その予測に対して結果が良かった場合は、その日がたまたま良い日だったのかを考え
悪ければ悪かったのかを考えます。

 結果が良かった場合は、たまたま良い日だったとしても魚が居る事が確認できるので調査成功です。
結果が悪かった場合は、何が原因かを考えて2回目の調査に来るかどうかを考えます。



◆◆◆2回目の調査へ行くか考える◆◆◆

 悪かった原因が、釣り人の数が多すぎる場合(入渓地点や川原に人の通った道がしっかりある)
魚のサイズが悪い傾向になります。 別の区間へ入った方が良いです。

 シーズンが早すぎた。遅すぎた場合は魚の気配が感じられない事が多いので
周りの木々や水温・水生昆虫などの様子を見て時期をずらして再調査してください。

 調査回数を重ねる毎に精度が上がって行くので、状況の良い日に3回行ってダメなら諦めた方が良いです。 



段差があり、所々水深のある渓相。 春終わりぐらいが良い。
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 まぁ、まったく情報のない川へ何度か調査に行くよりも
知ってる人に釣れる川へ釣れるシーズンに連れて行ってもらうのが一番確実なんだけどね

 
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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

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