簡単は難しい。 難しいは簡単。



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6/14 庄川水系・I川

定期釣行会の参加者は1名。 初参加という事でぼちぼち魚が居て 泳いでいる姿の見えるI川へ。

朝の天気は悪く、気温も低かったので釣り開始は遅めで11時ぐらいスタート。
朝の悪天候がウソのように昼からは晴れました。


今回の釣り方は、安定してアベレージサイズを釣る事と大型が付く場所についてやりました。
安定してアベレージサイズを釣るというのは、普通の釣りであり
トラブルなく通常のポイントをそこそこの精度で流せばアベレージサイズの魚は釣れます。

言うのは簡単なのですが、普通の場所を普通にフライを流すというのは難しいようで
特にバックハンドでのキャスティングに制限される場所では精度が出せず
普通に流すというだけでも難易度が上がります。

しかし、要求キャスティングレベルが高いポイントに居る魚は釣り易いと言えます。

そういったポイントでは、きちんと流せる人が少ないので 魚が釣られず残り易い事。
場合によっては、最初から諦めて流す事さえしないというポイントも存在するようです。

要求キャスティングレベルの高いポイントの魚は釣り易く・釣り易いポイントに居る魚は釣り難い。
人の多い川では、そのような傾向があるように感じます。

アベレージサイズの魚を安定して毎回釣れるようになるには、一通りのポイントを流せるだけの
キャスティング技術が必要だと思うので、キャスティング&プレゼンテーションを重点的にやりました。



RIMG2061.jpg

その中で、アベレージサイズを越える魚。 この川の場合 25cm以上の魚になるのですが
そういった魚は、付くポイントがある程度決まっていています。

しかし、大きい魚=大場所という考えは持たない方が良いです。
確かに大きい魚は、大場所に居る事が多いのですが 居るだけでは釣れません。
特にドライフライで釣ろうと思うなら尚の事です。

極端な例を挙げると 底が見えないぐらいの大きな堰堤では間違いなく大きな魚が居るでしょう。
しかし、居るからといって釣れる訳ではありません。
大場所では、魚が出てくる時間しか釣りにならず その時間はすごく限定的な事が多いです。

逆に小さなポイント・浅いポイントでは魚が出ている事が多いです。
なぜ出ている事が多いかと考えれば、答えは簡単。 餌を食べに出て来る場所だからです。

小さいポイント・浅いポイントは何もしないで泳いでいるには危険過ぎる場所だと思います。
そんな場所に出てくるには理由があり、その理由が餌を食べる為であるなら
そこに居る魚は釣り易い魚だと言えるでしょう。



話は戻って、アベレージサイズ以上の魚ですが 25cm~29cmぐらいのサイズであれば
大場所と言うほどの場所でなくても居ます。
前後のポイントに比べて、少し深い場所がある程度で十分です。

4時を過ぎて、「そこのカーブまで釣って帰りましょうか。」と区間を決めて釣ってもらったのですが
残念な事に木の枝にフライを取られてしまい、残り20m程だったので自分の釣りを見てもらいました。
その場所が上の写真です。

川が二手に分かれて、水量の少ない方です。
こんな所でアベレージサイズ以上の魚が釣れる訳がない。と思う人も居るでしょうが釣れます。
水深もたいしてないポイントですが、29cmちょいのイワナが出ました。
水溜りポイントって、バカにならないんだよね


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まぁ、自分が釣っても仕方がないのですが話をしていた通り尺近いのが出てきてくれたので
水溜りみたいなポイントでもアベレージサイズ以上の魚が居る。という事を知ってもらえたと思います。


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帰り道に「帰りにどっかでイブニングでもしていこうと思います。」と言っていたので
長良川本流でのイブニングに誘いました。

イブニングは、時間との勝負なのでパパっと良いポイントだけ釣りをします。
一番良いポイントに一番良い時間に到着するよう調整し、最後のポイントで尺クラスのライズを発見。

何とか釣ってもらいたいので、がんばってもらったのですがライズはしてるもののフライに出ません。
もう薄暗くなってきてフライ自体が見えなくなってきているのと、浮力自体がなくなってきて沈んでいるかもしれない。
いろんな要因があるかもしれませんが、暗くなってしまったので時間的に終了。

代わりに釣って下さい。との事だったので 一応、確認の為に(尺あるかどうか)数投投げました。
本当に自分が釣っても仕方がないのですが、確認という事で31cmありました。

RIMG2064.jpg

届く距離に尺上が居て、ライズまでしている状況であっても 釣れるかどうかは別問題。
尺上チャンスがきた時に、確実に取れるよう技術を磨く事が大事なんだと思います。

今回、釣りを見させてもらい傾向がわかりましたので 次回からは要望に対し適した川を選べると思います。
ありがとうございました。

 
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No title

こんにちは。

僕も先週の同じ渓で水深8センチほどのチャラ瀬を歩いたら尺クラスがドドドーと逃げて石の住処に帰って行きました。

大反省です。

Re: No title

> こんにちは。
>
> 僕も先週の同じ渓で水深8センチほどのチャラ瀬を歩いたら尺クラスがドドドーと逃げて石の住処に帰って行きました。
>
> 大反省です。

意外と水深のない所にもまともなサイズが居るんですよね。
その意外な所にも共通点があって、そこに居る理由があるんだと思います。
お魚カウンター
プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
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