認識出来る事だけが全てではない。


RIMG2511.jpg


9/3 庄川水系・M川


今回の条件

先行者3人(フライ)  時間差 3時間ほど
たまたま知り合いであった為、同じ区間を時間を空けて入りました。

釣り人の数が多いこの川では、先行者が居ない状態で釣りが出来るのは幸運であり
個人的には、3時間差であれば釣りにはなるので同じ区間に入りました。

まぁ、朝早く来れば先行者なしの状態で釣りが出来るかもしれませんが




認識による行動の違い

例えば、淵尻でライズを見つけたとしましょう。
ライズを見つけた釣り人は、普段以上に第一投目を大事にすると思います。

魚に気づかれない立ち居地、時にはしゃがんで近づき
プレゼンテーションは慎重に。

ライズしている位置へ正確にキャストしようとするはずです。


しかし、魚が居る事やライズしている事に気づかないといつも通りの釣りを展開し
普通に歩いて近づき、とりあえず真ん中へキャストする。

魚が出なければ、魚が居なかったと。




魚がフライに出なければ、魚は居ないのか?

今回のサポートでは、淵尻でライズしている魚を見つけ 釣りをしてもらいました。

結果的には、フライに魚は出ることなくライズはなくなりましたが
ライズしていた以上、魚は確実に居たと思います。

もし、ライズを見つけなければ 自分も魚が出てなかったのかな。 と認識していたでしょう。


フライに出ないといって、魚が居ないわけではなく
魚は居たのだけれど、技術不足で出せない事やキャスト前に逃げられている事も
多々有るのだと自分は思います。



RIMG2507.jpg


魚からの釣り人認識

個人的にですが、魚の間合いというとのは条件によってかなりの差があります。

ロッドでつつける程近づいてもドライフライに出てくる事もあり
20m程離れていたとしても釣り人に気づく魚も居ます。


陸上を動く釣り人に対して、それだけの認識能力を持つ魚であれば
魚の居る水中では、それ以上の認識能力を持っていると自分は考えます。

上の写真は、淵を釣る時にゆっくりと慎重に淵尻から上流へ釣り上がっている時の写真。


川底しかない空間に足があると、かなり目立ってしまいます。
歩く時の音や、どれだけゆっくり歩こうと影響はあります。

川へ入らなくても良いポイントでは、出切る限り川へ入らない事をお勧めします。




見えない魚が取る行動

釣り人が認識できない魚が居たとして、魚からは釣り人を認識しているケースがあります。
その場合、大抵の魚は釣り人から遠くへ逃げようとします。

淵尻から上流へ動いた場合、認識出来なかった淵尻に居た魚は釣り人から逃げる為
かなりの確立で上流へ逃げます。

そうすると、本来釣り人に気づく事のない距離に居る魚まで警戒してしまうので
1つのポイントをつぶす事により、その影響は連鎖し複数のポイントが潰れる事があります。




フライフィッシング・サポートを通して見えてきた事

自分自身が釣りをしないで、サポートする人の釣りや川の状況を通常以上によく見るようになり
改めて認識の誤差を修正できる事もあり、色々な釣り人の意見を聞く事で
新しい可能性を見つける事が可能になりました。

その中で、フライフィッシングで魚を釣るにあたり重要な要素を考えました。
 

認識・構築・再現 この3つが、現状の自分が考える釣りの重要要素です。
詳しくは、オフシーズンにでも書こうと思います。




 
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

お魚カウンター
プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR