フライキャスティングは、目的と手段

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キャスティング練習に行ってきました。

よく「色々な所へ習いに行って、何をすれば良いのか分からなくなってしまう。」 みたいな事を
聞いていたので、実際に色々な所へ行き・話を聞いて・見て なるほど納得。
これは分からなくなって当然だと思いました。

キャスティングを習いに行って分からなくなるのは、言っている事もやっている事も違うのに
どれも正しいように感じてしまうから。 だと思います。

それも当然。 どれも正しいからです。 (正しくない事もたまにあるかもしれませんが)


「リストを使うな。」 と言っている所と 「リストを使え。」 と言っている所があるんだから
どちらかが間違っているに決まっている。

しかし真逆の事を言っていても、間違っているとは限らないのが悩んでしまう原因だと思います。

やりたい事に対しての手段が、リストを使うとか使わないといった手段の違いになるのなら
やりたい事が違えば、手段が違ってくるのは当然。
もっといえば、やりたい事が同じでも違った手段を選択すれば手段の違いになります。

つまりどの人も正しい事を言っている。 という事です。



分かり難いと思うので、分かり易い例を

走る。 といった練習をするとしましょう。
走る事をまじめにやった事がない自分は、分からないので色々な所へ習いに行きました。

ある所では、スタートの立ち上がりを早くする事を教えてもらいました。
また違う所では、体力を消耗しにくい効率的なフォームを教えてもらいました。

気づいた人も多いでしょうが、これは短距離走と長距離走の練習を
ただ、速く走る練習 という目的だけで習いに行っているので
100mを速く走る為に必要な手段が、42.195km走るのに必要な手段と同じだと思っているのと同じです。

確かにどちらも速く走る事を目的としてますが、100m走る時と42.195km走る時の練習が違うのは
走る事をまじめにやった事がない自分でも分かる事です。


キャスティング

条件を指定出来るのであれば、指定する。

迷わない為にどうすれば良いのか考えてみた結果、こんな感じになりました。

『6月の渓流でイワナ狙い。落ち込みの多い川で川幅は5m程度 木が生い茂っている所で釣りをしていて
3番ロッド WFフローティングライン 7Xリーダー9ft+8Xティペット5ft #10番のパラシュートを使って
いるのですが、狙った所にフライを落とせません。 どうしたら良いですか?』


これは普通に渓流で釣りをする時を例にしてますが、狙った所にフライを落とせません。 から
バックキャストでよく木にフライを引っ掛けてしまいます。 などに替えたり
これだけ具体的にしてやれば、大抵同じような事を教えてくれるはずです。

場合によっては、キャスティングではなくシステム自体の指摘を受けることもあると思います。
上記の例は、そもそもシステム自体を見直した方が良いと思う事を言っているので
同じ事を言ったら、皆同じような返答をしてくれると思います。


なにかやりたい事があるならば、具体的に条件を指定する事によって
その条件にあったキャスティングを教えてもらえると思います。


 
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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

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