魚って おもしろい。

 
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4/18・19   長良川水系・Y川・K川・K川2


魚に合わせるか、釣り方に合わせるか。

写真のポイントでアマゴのライズがあったのですが、釣り上がっている最中にフラットなポイントで
ライズを見つけるとフライを交換するかどうか悩む事もあるかと思います。

基本的に釣り上がりでは、よっぽど見当違いなフライでも使わない限り
カディスであろうがパラシュートであろうが どのようなパターンであっても釣れると思っています。

ただし、全ての魚が釣れるのではなく そのシステムで釣れる魚が釣れるだけで
一つのシステムだけで全てを釣るのは不可能だと自分は考えています。


渓流の釣り上がりで 1日ずっと#10番のカディスを使っていたとしましょう。
1日釣り上がりで釣りをしていれば、何匹かは魚を釣る事ができますが
写真の様なポイントでライズしている魚を釣ろうと思うと、カディスでは少し不安があります。

#10番ぐらいの水面に浮いている餌を捕食しているならカディスでも釣れる可能性は高いですが
何を食べているか分からない。 捕食している餌が視認できない状況だと
#10番カディスでは、かなり確立は下がってしまうと思います。

ライズしている魚を釣りたいのなら、フライを魚に合わせて交換する方が釣れる確立が上がるので
フライを交換するべきですが、釣り上がっている途中の1匹としてみるならフライを交換せず
#10番のカディスで釣れる魚を対象として釣り上がって行くのも 一つの釣り方だと思います。

そもそも瀬と淵と条件がまったく違うポイントが連続する渓流で、これが正解という一つのシステムは
無いのではないかと思います。

ポイント毎にシステムを変更して釣っていくのも良いですし、一つのシステムで通して
そのシステムで釣れる魚を対象として釣りをするのも良いと思います。

釣りのスタイルは人それぞれなので、それぞれの条件で出来る限り良い結果が出るように
試行錯誤していくのが良いのではないかと思います。




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システムは固定で、釣り方を替える。


例えば、ドライフライで釣り上がるのとウェットフライで釣り上がる場合
ドライフライだから釣れる魚とウェットフライだから釣れる居ると思います。

システム固定で釣りをすると、そのシステムで釣れる魚しか釣りの対象にならず
残念ながら対象にない魚は諦める事になります 


では、残った対象となる魚を釣る事に集中してみます。

1.どこに居る どんな状態の魚なら対象になるのか。
2.対象の魚に対して、どうアプローチするのか。
3.実際に頭の中でイメージしたとおりに釣りを実行できるのか。

去年辺りから考えている釣りを構成する要素 認識・構築・再現 ですが
この3つが釣りで必要な重要な要素だと思っています。


今回の釣行会でもあった事ですが、一通りポイントに対してフライを流した後に
まだ流していないレーンがあったので、フライの着水位置・流すレーン・魚が居るであろう位置
どういった状態でフライが流れているのが良いのか。 といった話をしながら何度かフライを流してもらって
段々と流し方が良くなってくると、かなりフライを流した後だというのに魚が出てきてくれました。

魚が出るまで何度となくフライが魚の上を通過しているにも関わらず
着水位置から流すレーン・流れ方が上手くいった時にだけ反応したということは
魚が釣れる・釣れない の境目は、システムだけでは無いという事だと思います。




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川の状況報告

Y川:河川工事の影響でかなりの大打撃
   かろうじて河川工事をしていない区間は、それなりに魚が残っているようで
   イワナはアベレージ22cm前後 アマゴはチビアマゴのみ。
   今回は大きくても25cmぐらいまで。

   少し季節的に早いかと思いきや、ギリギリセーフでシーズンに入っている模様。
   数的には、午後からやって十数匹ぐらいでぽつぽつ魚は出てきてくれる。


K川:こちらも河川工事の影響大・・・
   平日は濁りで釣りにならないレベルの濁りが出るようで、魚が残れるのか心配。

   今回、自分は釣行会でほとんど釣りをしなかったのですが
   終わりがけに少し釣りをしてみた感じでいうと
   一応は魚が生存出来ているようで、ぽつぽつは出てくるもののサイズはかなり悪かった。
   まともなサイズが期待できるのは、来年以降になるかもしれない。 


K川2:Kから始まる川名が多くて分かり難いが、こっちのK川は2月に行くK川
    帰り道のついでに雨が止んだので、少し様子を見に行ってきました。

    さすがに4月となると釣り人も少なく、小さいですが天然アマゴが良い場所に入っていて
    サイズさえ気にしなければ気分良く釣りが出来るような気がします。

    奇跡的に生き残った放流アマゴが釣れれば、この時期で24cm前後になっているみたいです。
    今年やっと成魚放流のアマゴを釣った気がする




 
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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
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