釣りを組み立てる


前回は、このポイントに尺ぐらいのが居たんだけどな~ 
RIMG4397.jpg


8/22   九頭竜川水系・H川


サイドキャストの有用性

頭上に木の枝などがある時に多様するサイドキャストですが、頭上に障害物がなくても
ティペットをどのような形で着水させるかという問題に対してもサイドキャストは
有効なキャスティング方法である事が多いです。


サイドキャストで最後までフライをターンさせずに着水させると
ティペット部分が∩の形で着水します。

この形の利点として、フライよりも上流へティペットを持っていけるので
フライ先行で流せる事。
流芯の向こう側を釣る時など、フライよりもティペットが速い流れに乗ってしまう時
フライよりもティペットを上流へ置く事でドラッグ回避に有効な事があります。

オーバーヘッドキャスティングと同じぐらい基本的なキャスティング方法ですが
釣り場ではかなり多用するキャスティング方法であり、出来るようになっておくと
釣りになるポイント数がかなり増えると思います。



思ったより増水してました。 対岸の弛みでイワナを発見。
RIMG4394.jpg


どの順番で狙っていくか。

基本的には、手前から狙っていき順番に奥のポイントを狙って行きます。

手前の魚が奥へ逃げると、それに釣られて奥の魚も逃げる事も多く
出来れば手前の魚は、こっそりと釣ってしまった方が一つの段差内にあるポイントで
複数の魚を釣る事が出来ます。


例外として、一番良いポイントに居る一番大きい魚だけを狙っている時は
余計な魚は釣らず 一番良いポイントを最初に狙う事もあります。
(他の魚を釣ることで、一番大きい魚が釣れなくなる為)

しかし、そのポイントへキャストする際
フライラインが手前の魚の上へ着水してしまい 手前の魚が奥へ逃げる可能性があれば
先にその魚を釣ります。

手前の魚と奥の魚との距離関係や水深・流速・障害物などポイントの形によって
何を選択するのが良いかは変わってくるので、何が良いとは言えませんが
基本的には、手前から順番に釣っています。



釣れるかどうかは、キャスト前に決まっている?

釣りの上手な人は、間合いの取り方が上手な人だと思います。

遠くから狙えば、魚に気づかれないので出来る限り遠くから狙うのが良い。
魚に気づかれない。という1点においてはその通りだと思います。

しかし、実際に一般的な渓流で20m程距離を取り 段差を2つ3つまたいでフライを流すと
魚がフライに出てもフッキング率は極めて低いです。

手前の段差にフライラインが飲まれ、流れをいくつもまたぐと 相当大きなアワセを入れても
魚の重みが手元まで伝わってきません。
当然、フライが魚の口に掛かる確率が下がってしまう為
魚はフライに出るかもしれませんが、釣れる確率は低いように思います。


逆に近すぎる場合、魚に逃げられてしまっては その後どれだけ完璧にフライを流そうと
魚が出てくる事はありません。

魚に警戒されず、魚をキャッチするまでをトータルして考えた時に一番確立の高い距離。
同じ川でも季節や水量・条件によって変わってくる間合いを上手く見つける事ができれば
魚釣りにおいて大きなアドバンテージになると思います。



良い位置にフッキングしていると思います。 
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9月の定期釣行会は、中旬ぐらいを予定です。
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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




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