久しぶりに平谷湖へ行ってきました。

 
池がいくつかに区分けさせていて、釣る場所によって釣れる魚種に傾向が見られました。
RIMG4758.jpg


11/1   平谷湖フィッシングスポット


数が釣れるからこそ、実験できる事。

平谷湖は、魚影がかなり濃く 表層に見える魚だけでも相当数が居て
岸際5m以内の魚だけを狙っても、十分に釣りになります。

なので、魚もフライもよく見える5m以内の距離で色々と実験してみました。


実験1.アワセを入れなければ、何回フライを食べるのか?

魚がフライを食べてもアワセを入れない場合、少しもぐもぐしてフライを吐き出します。
しかし、あまりスレていない魚だと吐き出したフライを再度食べてしまう事があります。

アワセを入れずに見ていると、一番多く食べた魚で4回。
平均しても2回ぐらい食べる魚が多かったです。

フッキングの動作を入れずにフライを放置すると、何度かフライを食べるがフッキングはしない。
という結果になりました。


実験2.フッキングの動作を入れなくても、口にフックが引っかかり持って行く魚も居る。

それでも運の悪いことにフックが口に挟まり、ラインをスー・・・っと引っ張っていく魚が居ました。

この状態は、口の中にフックがあるが刺さっていない状態で
ハンガーをぶら下げている状態に近いと思われます。

この時にフッキングの動作を入れれば、針先が貫通しフッキングします。

しかし、今回はフッキングしたくないので弱いテンションを掛けて
魚が嫌がる動作を取らせるとフライが口から外れて魚は泳いで行きます。

この実験は、渓流でも何度かやってみた実験で
魚を釣るとドライフライが濡れてしまうので、釣りたくない時などに使えます。

それでも口からフライが出ない、かなり運の悪い魚も中には居ますが・・・



まだ、ドライフライがフライらしい形をしている頃。
RIMG4761.jpg


実験3.フライの動かし方で、魚の食べ方を変える。

この日は、最初に結んだドライフライでずっと釣りをしていたので
30匹を超えた辺りから、フライはかなり毛が抜け落ち残念な姿になっていました。

そこまでフライが壊れてくると、水面に浮く事はもちろん出来ませんし
水中を漂わせても動きを付けないと食べてくれません。

なので、ウェットフライとしてフライを動かし魚を釣ってみたのですが
動かし方によってフッキングのしやすい食べ方に誘導する事が出来るような気がしました。


1.少しフライを動かし魚に興味を持たせ、フライの近くまで魚を寄せます。
  (興味を持ったらフライは動かさない。)
2.フライの近くまで来たら、スー…っとフライが逃げます。
  (逃げた後も動かさない。)
3.逃げたフライと同じぐらいのスピードで魚が付いてきたら、短く早くフライが逃げます。
  (早く動いた後も動かさない。)
4.魚も早く動いてフライを食べるのと同時に魚が反転します。
  (この時、フライが動いているとフライが弾かれます。)
5.魚が反転したらフッキングの動作を入れます。
  (この状態でフッキングすれば、大体上の写真の位置に掛かります。)

という、パターンみたいのがありました。

3番の短く早くを2番と同じにすると、引っ張った速度と同じぐらいで魚が付いてきて
食べたり食べなかったりする事が多く、食べた場合でも反転していない分だけフッキング率が悪く
掛かっても上顎チョン掛かりか、舌に掛かっている魚も居ました。

反転しないまま動いているフライを食べた為、そのままフックがスライドして
舌の辺りに刺さったのだと思います。



実験4.魚は元居た場所へ帰ろうとする。

表層に居た魚は、表層へ。
中層に居た魚は、中層へ帰ろうとします。

表層を引っ張って釣りをしていても、中層から上がって来てフライを食べる魚も居ます。
その場合、ほぼ100%の魚が中層へ戻ると言っても良いぐらいの確立で中層に戻ろうとします。

これは、渓流でも同じ事で 表層数センチの所で定位してライズしている魚は
ライズした後、表層数センチの所に戻ります。

底に定位していて、ライズしている魚は
ライズした後、底に戻ります。


中層の魚を表層でフライを食べさせると、魚は自動的に中層へ戻ろうとするので
反転する形になりフッキング率が高いように感じました。

また、食べた時の速度と同じ速度で戻るようで
ゆっくり食べた場合は、ゆっくり戻り
早く食べた場合は、早く戻っていくようです。



上手く動かせば、ここまでぼろぼろになってもまだ釣れる。
RIMG4775.jpg


サイトフィッシングは、魚の動きを見て合わせる釣りだと思う。

ほとんど5m以内の見えている魚しか釣らなかったので、掛けてからキャッチするまでの時間も短く
ワンキャスト・ワンフィッシュに近い状態がかなり多かったので、休憩しながら移動を繰り返しても
2時間半ぐらいで50匹ぐらい釣れました。

このペースだと、私の知っている管理釣り場でも1位・2位に入る数が釣れる管理釣り場だと思います。


正直、今回のように魚が見えていて表層の釣りが成り立つ条件だったのでよく釣れましたが
魚が見えない条件だと、魚に合わせて動かすことができず
個人的には苦手です。

釣り方は、人それぞれ性格みたいのが出るので
たぶん、サイトフィッシングの釣りが私には合っているのかな。 と思いました。





フライフィッシング・サポートの申し込みはこちらまで。 春夏秋渓 フライフィッシング・サポート
今シーズンのフライフィッシング・サポート(渓流)は終了しました。 また、来シーズン宜しくお願いします。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

お魚カウンター
プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR