無数にある選択肢

 
溜まりやすいポイントには、複数の魚は入っているようで。 
RIMG4779.jpg


11/3   員弁川


条件を整えるか、条件に合わせて釣るか。

例えば、川幅の狭いポイントを釣り下る場合
どうしてもダウンクロス~ダウンの角度でフライを流し込む形になります。

その時にフライを魚が食べたとして、フライラインを下流に流してから
下流方向に力を掛けてフッキングさせるというのは、あまり現実的ではありません。

下流方向に力を掛けてフッキング出来ないとなると、上流方向に力を掛けてフッキングする事になりますが
せっかく魚の口へ流し込んだフライを口の外へ引っ張る事になり
コツンと当たって掛からないとか、掛かっても掛りが浅く途中でバレてしまう事もあります。


対処法として分かり易い方法が2つあります。

一つは、コツンと当たるアタリを上手くフッキングさせる。
結局の所、少し内側の上顎にフライを掛ければキャッチ率もそれなりに高く
ダウンで釣った魚を見ると大半がこの位置に掛かっています。

もう一つは、最初から下流へフッキング出来る立ち居地で釣る事。
狭い川幅の狭いレーンを流すのであれば、下流からキャストした方がレーンを外れにくく
いつ魚がフライを食べたとしても下流側へフッキング出来る条件が整っています。

どちらも出来た方が良いのですが、条件を整えて釣りをした方が無理なく釣りができるので
ポイントによっては、少し回りこんで立ち居地を替えて釣るのも一つの手だと思います。



この時期にしては珍しく、年越しのホウライマスが釣れました。
RIMG4800.jpg


放流と年越しのキャッチ率

この日は、全体的に魚の反応があり
1箇所目 3ヒット 2キャッチ
2箇所目 1ヒット 1キャッチ
3箇所目 2ヒット 1キャッチ
4箇所目 1ヒット 1キャッチ
合計    7ヒット 5キャッチ

と、ほかの釣り人も少なかったのでパパッと検証しながら流してみたのですが
思った以上に魚が検証に参加してくれたので、検証に対しての結果が得られて
良い経験になりました。

最後の4箇所目は、今年放流の魚ではないので除外するとして
今年放流の魚で考えると今回のキャッチ率は66%ぐらい。

体感的にコツンと掛かってすぐバレるのも含めて、その年放流の魚だとキャッチ率は6割程度と低く
3匹に1匹ぐらいは、せっかく掛かってもバラしてしまうという残念な数字が出ています。


キャッチ率が低い要因として、放流した間もない魚は積極的にフライを追う事があり
アタリの数は多くなるもののアタリの質が下がっているような気がします。

年越しの魚を狙う場合、渓流が始まる前の3月と放流前の10月に員弁川へ行く事が多く
低水温or高水温の魚が積極的に餌を追わない時に釣りをしている事で
食べる時は、魚に対してストライクレーンを流してフライを食べてくれる。 という形が多くなり
アタリがあれば、放流間もない魚に比べるとキャッチ率は高くなっているのではないかと思います。

ちなみに年越しの魚のキャッチ率は、体感的に8割程度。
5匹に1匹ぐらいバラす事があるような気がします。



11/7は、あまりにフライフィッシング日和だったのでルアーを投げてみました。
RIMG4824.jpg


あえて、釣り難い条件のルアーを選びたくなってしまう程のフライ日和。

風もなく曇り空、水生昆虫の羽化もありライズまで見られるフライフィッシング日和。

前回の11/3 それなりに検証が出来ていた事。
この条件でいつも通り釣りをすれば、たぶん釣れる確立が高い事から あえてルアーフィッシングを選択。


時々、違う釣りをしてみて思うのがフライだから出来る事。 ルアーだから出来る事がある。
そんな風に思います。

フライラインというのは、ルアーラインのように細くもなく水の抵抗も大きくデメリットしかないように感じますが
使い方によっては、フライラインの抵抗を利用してさまざまな事が出来てメリットになったりします。

細くてメリットがあるように思えるルアーラインでも、水の抵抗が少なく
フライのようにフライラインを川底へ飲み込む流れに乗せフライを沈めるといった手段が取れないなど
フライには出来て、ルアーには出来ない事もあります。

その逆もしかり、ルアーには出来てフライには出来ない事もあります。


上の写真は、上顎にチョン掛かりで釣っていますが個人的には掛けた条件からすると
予定通りのフッキング場所であり、その前提でやり取りをしてキャッチしているので
最初から最後まで予定通りの結果になった気持ちの良い1匹になりました。

あまりルアーの方の釣果を聞く事がないので、どの程度釣れるのか分かりませんが
ルアーをメインでやられている方なら、結構釣れるような気がします。





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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




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