今シーズン最後の定期釣行会

 
大雨が降りだす前に釣れて良かった。
RIMG6692.jpg

9/17 (土)   九頭竜川水系・I川


どこに意識を向けさせるか。 前編

天気の都合で日曜日から土曜日に定期釣行会の日程変更。

昼過ぎぐらいから天気が怪しいですが、まだ何とかなりそうなので
I川へ行ってきました。


普段、私が使っているシステムだと 10番のカディスに4Xのティペットと
一般的な渓流のシステムにしては、少し大きめなフライと少し太めのティペットを使用しています。

それに伴いメリット・デメリットがあり、デメリットの一部として流れの無いフラットな所では
太いティペットは目だってしまうというのがあります。

流れの無いポイント筆頭として出てくる水溜りポイントですが
あれは魚の上にティペットを落とすと多少ティペットを細くしたところで魚はきちんと気づくようで
違和感を感じて逃げてしまいます。 


ティペットを見てから逃げているのではなく、ティペットが落ちた時にできる波紋に驚いて
逃げているのように私には見えます。
(落ちてから逃げるまでの反応速度から考えると、ティペット自体は見ていない?)

また、ナチュラルに流れているティペットには反応しなくても
ドラッグの掛かっているティペットには警戒するなど、警戒する要素としてティペットが見えるかどうかよりも
優先される要素があるように感じます。

ティペットが太い事によってドラッグが掛かりやすい、水面を叩いた時の衝撃が大きいなど
細いティペットよりも現象が大きく出てしまうのが、ティペットが太い事によるデメリットだと思っています。



どこに意識を向けさせるのか。 後編

すこし長い前置きになりましたが、ここからが本題。

そのデメリットをどうやって少なくするか。
私の取っている方法として、魚の意識を別に向けるという事をしています。

何をやっているかと言うと、ティペットよりも先にフライを落とす。
それだけで魚の意識は、フライへ向きます。


水溜りで釣りをしてみるとよく分かるのですが、流れのない所ではフライが落ちた時に波紋が出来ます。
そして、ティペットが落ちた時の波紋は逃げるのにフライが落ちた時の波紋は逃げません。
(※魚の近くに直で落とすと逃げる事もあります。)

それどころか、その波紋を見て魚の方からフライに近づいてきてフライを食べてくれます。

当然、ティペットもフライの近くへ落ちているのですが魚は落ちたフライに意識が行っているので
フライへ向かって泳いで行きます。


それに似た事が、通常の釣り上がりでも起きていて
どこに意識を向けさせるのかによってデメリットを軽減させたりする事が出来ると思います。



昼前に少し降りましたが、4時頃まで釣りが出来ました。
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ポイントに対する補足説明

天気の都合もあり、入渓しやすく脱渓しやすい区間を選びました。

庄川方面が禁漁になったこともあり、予想通り釣り人は多く
入渓する時に下の区間を釣り上がって来た人と入れ替わり入る事になったり
準備している最中、帰る(移動する?)準備をしている釣り人が居たりと
この天気でも釣り人の数は多かったです。


しばらくは帰る準備をしていた釣り人が朝入ったのか反応はほとんどなく
時々、ポイントに対して小さすぎるイワナがフライをつつきに来るだけで状況は悪く
ちょくちょくポイントに対する補足を交えつつ ゆっくり釣り上がって行きます。

補足の説明をする時にロッドを借りて、説明をしながらフライを流していたら魚が出たようで
ん? と思ったのですが掛からず。 (説明で余所見をしていました。)

説明前に何度も流していたポイントですが、少し流れるレーンや流れ方が変わるだけで
道具借りたので全く一緒のものを使っているのに魚が出たり出なかったりします。

ついでに反対側の流していないポイントがあったので、こっちのポイントもね~と言いつつ
流してみたら今度は釣れました。 (今度は、フライを見ていたので釣れました。)

そんなこんなの補足説明をちょくちょくしていると、父が堰堤上でライズを見つけたようで
そちらへ向かいます。



9月らしいね~

たぶん、先行者は堰堤まで釣り上がって帰って行ったのかな?
やっと9月らしい開けた緩い流れでライズしている魚が居ました。

せっかくなのでライズを狙ってもらい、フライに魚が出た内の1回は9月らしい出方でした。


ゆっくり出てきて摘むような食べ方をするイワナが9月になると割合多くなるような気がします。
6月辺りだともうちょっと元気な場所で元気な食べ方をする魚が多いのですが
9月はポイントも出方も変化するような感じがあります。

とりあえずライズしている内の1匹を釣り写真を撮っていると雨が強く降ってきたので
安全を考え早めに戻る事に。


車に戻り帰る準備をしていると、雨が止んだので少しキャスティングについての話になり
言葉で説明するより見た方が分かり易いだろうということで、少しだけ実演。

なにか気づく事があったようで、参考になったならなによりです。 




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今シーズンのフライフィッシング・サポート(渓流)は終了しました。 また、来シーズン宜しくお願いします。


 

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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

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