今よりもっと大きな規模で、状況を見れるように。

 
浮力が高く、見易いパラシュートで実験。
RIMG7981.jpg

8/5 (土)   長良川水系・M川


良い日もあれば、悪い日もある。

前回に引き続きM川の調査とフライパターンの違いについて実験をしてきました。

まず、フライパターンの違いを調べる為に浮力・視認性をUPさせた芋虫パラシュートと
いつものカディスのボディ素材とハックルの色を変更した芋虫カディスを作成。

M川は、まだ釣りをしていない新区間を目指しつつ そろそろ尺以上のイワナが釣りたいところです。


とりあえず、芋虫パラシュートを結び釣り上がって行ったのですが
イワナの気配が少ない・・・

イワナが釣れる釣れないの前に目視出来る魚影が少なく、25cmぐらいあったアベレージが
20cmぐらいになっていて今回は悪条件のようです。 

それでも居ないわけではないので、時々食べに来てくれるイワナを観察してみると
なかなか芋虫パラシュートが口の中に入らないイワナがちらほら。

しっぽのように伸ばした発泡材が邪魔をしているのか、ハックルを多く巻きすぎたのか
浮力が上がって使い易くなった分、フッキング率は下がったように感じました。

もちろん掛かる時は掛かりますし、釣れないわけではないのでダメではないのですが
1回で食べきれず2回・3回とパクパクフライを食べようとしている姿を見てしまうと
もう少し食べ易いようにした方が良さそうです。

魚影も少なく検証し難いので、いつものカディスに戻して少し様子見をする事にしました。



川底にイワナの姿が。
RIMG7984.jpg


安定の釣果より新しい事を。

フライをいつものカディスに戻したところで、状況は変わる事なくイワナの気配は少ないまま。

川底に動かないイワナの姿が見え、そういえば昨年も同じような状況の中
この場所で同じく川底でじっとしているイワナを見かけた気がする。

ここまで25cm以上のサイズ帯は1匹も見ておらず、魚を釣るなら別の川という選択肢もあるが
調査が目的なので、このまま目的地まで釣りをする事にした。


目的地までの区間を分けるとすれば3区間になる。

昨年に新規開拓した第一区間。 今年見つけた新ルート~大場所までの第二区間。
今回目的地とする第二区間の大場所~行き止まりの大場所までの第三区間。

第三区間の中間ぐらいまでは一度行っているので、第三区間最終の大場所まで
行けたら行きたいと思っている。



いつものサイズ帯が混じり始めました。
RIMG7998.jpg


夕方に向けて活性が上がってきたようです。

第二区間に入り、やっといつものサイズ帯が交じり始めるも魚影は悪いまま。 

魚が居るのは前回確認しているので、今回は釣れなくても問題ないのですが
個々の魚が気分によってエサを食べに出てきたり、出てこなかったりするのではなく
条件によってその川に棲んでいる魚全体が同じような行動を取るのが面白いですね。


第二区間最終の大場所にて、いつもの尺足らずを釣り
フライをいつものカディスから芋虫カディスに替えて第三区間へ向かいます。

第三区間も最初は魚影が薄かったのですが、3時頃から徐々にイワナの気配が出始めました。 

23cmアベレージになり、時々27cmぐらいのが混じりちらほらと魚影も見えます。

芋虫カディスもいつも使っているカディスと遜色が無い(違いが分からない)ぐらい釣れるようで
第三区間は、このまま芋虫カディスで良さそうです。


第三区間の後半。

ここからは初めて釣りをする区間になりますが、渓相はなかなか良い感じです。 

だいぶ上流まで来たので、水量は少なくなっていますが深いポイントもあり
条件さえ良ければサイズも期待できそうです。

今回で3回目となるM川調査。
3回の調査の中で一番の渇水という事で、良い条件とは言えませんが
良いポイントには良い魚が居るはず。 最後の大場所が楽しみです。



上流部もボサボサにならず、水深のあるポイントが点在します。
RIMG8036.jpg


芋虫カディスで釣れました。   イワナ 33cm
RIMG8015.jpg


長かった尺イワナまでの道のり

最後の大場所まで、あとどのぐらい掛かるのか。
帰りの事を考えるとあまり時間を掛けて釣りをする訳にもいかないので
少々もったいないですが、良いところだけを流して先を急ぎます。


流れがほとんど無いプールのような大場所は、距離を取って釣りをしていたので
魚影は見えていませんでしたが掛けた感触的にちょっと良いサイズのようなそうでないような・・・

ポイントまで近づきイワナを寄せてみると、尺はありそうな雰囲気が。

ただフライの掛かり位置があまり良くないようなので、泳がせて確実にキャッチ。

フライが掛かっている位置を確認すると、イワナの鼻先方向へフッキングしていたので
おそらく奥から手前方向に向かってフライを食べたのではないかと思います。

パッと見、尺はありそうでしたが測ってみると33cm。
調査に来ること3回。 ようやく尺を超えました。 



魚が沸く時もある。

本当に時間がなくなってきたので、釣りは程々に先を急ぐのですが
そういう時に限って魚は出てきているものです。

時間的に魚が出てきているのもありますが、前半の悪条件がウソのように
イワナの姿が見えます。

特に最後の大場所と1個手前のポイントでは、イワナが並んでいて
釣ってからそのポイントを見ると、まだ他のイワナが泳いで居ます。 


時間さえあれば順番に釣って行きたい所ですが、帰りの時間を考えると見過ごすしかありません。

仕方がなくポイントを横切ると尺ぐらいのサイズも足元の石の下に逃げ込んできたりと
サイズも良さそうです。

最後の大場所は、ドライフライで釣るには水深も手ごろで予想通り行き止まりになっています。

特に何も無いようなど真ん中でもイワナが釣れ、イワナを釣っていると別の場所でライズしたりと
ワンキャスト・ワンフィッシュとまでは言いませんが、右から左までイワナが居るようです。

きちんと釣れば、このポイントだけで10匹は超えそうですが
4匹目か5匹目に尺ぐらいのが釣れたので、帰る事にしました。


予定していた場所まで来る事が出来たので、これにてM川調査は終了とします。




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8月の定期釣行会は、8/19(土)・8/20(日)を予定しています。


暑い時期なので、日陰の多い所でイワナ釣りにしようかと考えています。

九頭竜川水系・H川を予定。

真夏の日中、渇水でもヒラキにイワナが見える事が多く
渓相的にも釣り易い川です。

アベレージとしては、20cm前後のイワナがメインとなりますが
35cm以上のサイズもドライフライで過去何度も釣っているので
大型のサイズ帯も期待できます。





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プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

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当ブログはリンクフリーです。
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