春の終わりから、初夏に向けて。

 
本流とは思えない程、手ごろな規模の渓相。
RIMG9336.jpg

5/19 (土)   長良川水系・本流


釣りには、ドキドキ・ワクワクが必要です。

今週も週末になると天気が悪くなったり、気温がガクッと下がるパターンが続いていますね。

まぁ、良い日に当たったからといって良い結果が得られるとは限りませんが
今日は、大きいのが浮くんじゃないか? と期待しつつ釣りが出来るとモチベーションも上がります。


極端な話、釣れなくても良いから 大きな魚をバラしてしまった。 とか 大きな魚がライズしていた。 とか
ドキドキ・ワクワクする状況があれば嬉しいですね。

長く釣りをしていると、段々と慣れてきてしまってそういった状況は少なくなってしまうのですが
それでも釣りを続けていれば、新しい発見があったりします。

そういった新しい発見のきっかけになれば良いなと、いろいろな事をしている今日この頃。

今週は、初めて入る長良川本流の一番上の方へ行ってきました。



ライズしていたポイントだけど、ちょっと水質が悪い
RIMG9343.jpg


釣り易い渓相で、魚も居ましたよ。

目的地周辺に着くと、そこにはすでに車が止まっています。 

初めて入る区間なので、先行者なしの状態で魚の生息数やサイズ帯を見たかったのですが
今回は渓相を確認するついでに少し釣りをする程度にしておきましょう。


その肝心な渓相は、アマゴの好きそうなフラットな瀬が多くアマゴの生息を確認。 

中盤辺りは、段々となったイワナ向きポイントも増えてきてイワナの生息も確認。 

ついでにアブラハヤの生息も確認。 

サイズ帯は、先行者の影響か入り口近辺だからか分かりませんが
20cm未満の小型から始まり、中盤辺りからは20cm弱のサイズ帯がポツポツと釣れ始め
良さそうなポイントで釣っても25cmは超えず、サイズ帯は大きくありません。

生息数自体は、一つのポイントで何匹か確認できる所もあり少なくはないのですが
小型のサイズ帯が多く、20cmぐらいになった魚から釣られて居なくなっている気がしないでもないです。

上が開けていて釣り易いので、魚が生き残るには厳しい環境なのかもしれません。
(先行者の影響で、サイズ帯が下がっているだけかもしれませんが。)


あと渓相は良いのですが、川底の状態が悪く濁りと砂が積もっているのが気になります。

たぶん、上流でやっている工事の影響だと思うのですが水質が良くないのは残念ですね。 

魚は、先行者が居る状態でもポツポツ出てきてくれたので釣れるには釣れるのですが
水質とサイズ帯を考えると、ちょっと微妙な評価となってしまいます。 



夕方前からモンカゲロウがチラホラと飛んでいた。
RIMG9346.jpg


条件が良ければ、イブニングのライズがありそうですね。

夕方前ぐらいからモンカゲロウがチラホラと飛んでいるのが目に付き始め
ライズしている魚も見かけるようになってきました。

ただ、釣れるサイズ帯は変わらず20cm~23cmぐらいがほとんどで
予定していた脱渓地点まで到着。

帰りは横に林道が付いているので、楽に帰れます。 


気温が低いので、あまり水生昆虫は飛ばないと思うのですが
モンカゲロウがチラホラと居たので、あまり期待せず本流らしい規模の所まで移動し
夕方も釣りをしてみる事にしました。

本流らしい規模の所まで移動すると、水量も多くなり水生昆虫もほとんど飛んでいません。 
(水生昆虫が飛ばないと、深い所は水面まで魚出てこないよ。

プールでライズ待ちをしていてもライズしそうになかったので、適当に釣り上がってみると
尺前後のイワナ2匹と普通サイズイワナ1匹。 普通サイズアマゴが1匹釣れました。 

ライズも見なかったし、餌となる水生昆虫も流れている雰囲気はなかったのですが
前日まで暖かかったので、時間になったら一応様子を見に出てくるのですかね?

きっと、5/16(水)~5/17(木)辺りは良かったんだろうな・・・


最後に脱渓地点近くにあるプールでライズを見かけ、尺イワナ1匹と普通アマゴ1匹を釣り
暗くなってきたので、帰ることにしました。

特に大きいのは釣れませんでしたが、尺前後でイワナが揃っていたので
悪い条件だった割にはよく釣れた方だと思います。



本流らしい太い尺イワナ。
RIMG9347.jpg




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

フライフィッシング・サポートの申し込みはこちらまで。 春夏秋渓 フライフィッシング・サポート


5月の定期釣行会は、5/26 (土) 5/27 (日) 九頭竜川水系・石徹白漁業管内の川を予定していましたが
土砂崩れで道が通れない区間があり、状況次第で長良川水系になるかもしれません。
詳細は、春夏秋渓 フライフィッシング・サポートにてご確認よろしくお願いします。

釣りに関する質問等は、ブログのコメント・メールにてお気軽にどうぞ。
答えれる範囲で、お答えします。


もう少し天気が安定すれば。

 
良い方のアベレージ帯が、このぐらいのサイズ帯。
RIMG9273.jpg

5/12 (土)   長良川水系・M川


まだ早いかな? と思いつつ。

天気が悪かったり、気温が下がったりと安定しない週末が続いていますが
その中で言えば、ギリギリ良い条件になりそうな土曜日にM川の様子を見に行ってきました。

少し増水気味で水温も低いですが、チラホラと水生昆虫が飛んでいるので
なんとか魚の姿が見えると良いのですが・・・


入り口近辺は、それ程魚影の濃い区間ではないのでパパッと流すつもりで歩きながら釣りをしていると
石の下からフワ~っとイワナが出てきて、フライをパクっ。

想定よりも早く、開始1分もしないうちに魚の姿が確認できて良かったです。 


早い時期だからか昨年はあまり魚影を確認出来なかった入り口近辺のポイントでも
イワナの姿を見かけたり、表層定位でライズしているイワナも居て思っていたより釣りになりそうな感じ。

3匹連続で27cmぐらいと良い方のアベレージ帯も動いているようで、アベレージとしては良いのですが
なぜか大型は少ない不思議な川です。

深くて流れのあるポイントは反応が悪く、緩い流れや浅いポイントが好反応。
緩いポイントをよく見れば、イワナの姿が見えます。 

天候に左右されますが、5月中旬頃からでも釣りになりそうな感じでした。



明るいポイントの方が、イワナの姿をよく見かけた気がする。
RIMG9283.jpg


あと1cmぐらい足りないのが3匹釣れました・・・
RIMG9281.jpg


釣り上がった分の標高も考慮して。

午前中から釣りを始めたので、水温が上がる昼過ぎに向けて気象条件が良くなるのと
釣り上がる事で標高が上がり、釣り場の条件が悪くなる分で条件がどう変化するのか?

大抵の場合は、釣り上がった分の標高差を気象条件で埋め合わせれる事は少なく
今回も上流へ行けば行くほど、魚が沈んでいくのを感じました。 

逆に夏場なんかは、上流へ行けば行くほど魚の反応が良くなる事もあり
100m標高が違うと魚の反応がまったく違ったりします。

今回は様子を見に行くのが目的なので、ポツポツとでも釣れるのであれば
行ける所まで釣り上がろうと思います。



魚は見えるのに浮かない時は・・・

色々と釣り方を試しているうちの一つ。 Dニンフシステム。

魚は居るのに浮かないなーという条件においては、かなり有効な釣りのようで
そういった条件の時は、実験ついでにDニンフで遊んでいます。 


やはりドライフライとは違った釣り方をするので、フッキング位置を確認すると
ドライフライで釣りをした時には、あまり掛からない所にフッキングしている事が多いです。

フライの動きや魚の動きを考えれば納得のいく所に掛かっているので
たまに掛かりの浅い時はありますが、掛かっている場所自体は安定しています。

釣れる魚も水深のある大きな石沿いの巻きなどでは、ほぼ同じポイントで何匹も魚が釣れたり
すごく釣れる良いシステムのように見えますが、たぶん一般的には流行らないでしょう。

ドライフライに比べるとキャストも難しく、ライントラブルの確立も格段に上がるので
デメリットもそれなりに大きいからです。 



まるで氷河のような雪の塊が山から流れ出す。
RIMG9299.jpg


1匹だけ尺イワナが釣れました。
RIMG9290.jpg


思ったよりイワナは、動いているようです。

残雪というにはあまりにも巨大な雪の塊が川を覆っています・・・

こんなのがまだ残っているぐらいですから、水温も低い訳ですよね。

さすがにドライフライへの反応もかなり悪くなってきて、ニンフへの反応が良くなります。


飛んでいる水生昆虫は、入り口近辺ではほとんど見かけなかったカワゲラが少し見える程度で
カゲロウはほとんど見えなくなってきました。

木々はというと、新緑が出ているので写真だけで見れば春~初夏の雰囲気です。

魚はというと、沈めているニンフの反応が良好でそれなりに釣れます。

10匹中1~2匹がドロッパーのカディスに出てきますが、完全に緩いポイント限定の雰囲気で
浮いているイワナの姿は、ほぼ見かけなくなりました。 


気温の高い良い天気が続いていればドライフライでも釣れたのでしょうが
なかなか週末に良い条件の日が回ってくる事も少ないので、良い日を待っていたら
いつのまにかシーズンを過ぎてしまった。 なんて事にもなりかねません。

今回は、完全に早いタイミングで様子を見に行っているので
釣れても釣れなくても今後の予測に繋がるので良いのですが
思ったより魚が動いている印象でした。

たぶん、ドライフライ単体で1日通して釣りをしても20匹ぐらいは釣れたと思うので
沈めず普通に釣りをしてもポツポツとは釣れたと思います。

今日~明日(5/16~5/17)なんか気象条件的には、すごく良い条件なのだけれど・・・



もう少しで、ドロッパーとリードでワンキャスト・ツーフィッシュだったのに・・・
RIMG9307.jpg




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

フライフィッシング・サポートの申し込みはこちらまで。 春夏秋渓 フライフィッシング・サポート


5月の定期釣行会は、5/26 (土) 5/27 (日) 九頭竜川水系・石徹白漁業管内の川を予定。
詳細は、春夏秋渓 フライフィッシング・サポートにてご確認よろしくお願いします。

釣りに関する質問等は、ブログのコメント・メールにてお気軽にどうぞ。
答えれる範囲で、お答えします。


GW明け特大号 (先週、更新しなかったので)

 
たまにはロッドと一緒に写真撮影。
RIMG9120.jpg

4/28 (土)~5/6 (日)の数日   長良川水系・いろいろ


GWおつかれさまでした。

今年のGWは行った事のある場所、ない場所いろいろ行きましたが
どこも釣り人多数でちょっとした釣り場難民になっていました。 

行った事のある場所は、予測が立て易く釣果も安定するのですが
慣れてくると面白みに欠けてくるので、新規開拓・行った事のない川へ行くと
入渓地点~脱渓地点を探し、魚の生息数やサイズ帯・渓相・シーズンなど調べる事が多く
今回のGWは、新規開拓に時間を使いました。


後半は、天候も崩れて気温が急激に下がるなど条件的にも厳しく
少しの標高差で、魚が浮いていたり沈んでいたり釣り場によって難易度が大きく変化していた気がします。

とりあえず、釣り方を工夫するなどをして対応すれば魚も反応してくれたので
いくつか釣り方の選択肢を持っておくと、悪い日は悪い日なりに釣果が安定するのかなと思います。



高低差があるので、上るのに少し疲れる・・・
RIMG9158.jpg


山葵らしき植物も生えていた。
RIMG9165.jpg


新規開拓の川① K川

立地条件は、車横付け徒歩1分・帰りは林道付き。 

4月30日の月曜日 Kから始まる川が多いので、どこの川か分からなくなりそうですが
このK川は、初めて入る川です。

シーズン的には、ちょうど良いタイミングで入れたようで水生昆虫の姿も見かけ
入渓地点からチラホラとイワナが釣れました。

アマゴも居るかな? と思っていたのですが、アマゴは1匹も釣れずイワナばかりで
アベレージは20cm前後~23cmぐらいまでがほとんどで、魚の難易度は優しく
違うレーンのイワナがフライを見つけて食べに来るぐらいでした。


魚の難易度は優しいのですが、キャストし易い川かと聞かれると微妙な所で
フライをきちんと流すと事が出来るなら、魚の反応は優しい。 というのが正しい表現かもしれません。

魚影は濃く、堰堤下など広いポイントでは複数のイワナがライズしていたり
5匹・6匹と釣れるポイントもありました。 


魚が多いといえば、堰堤下で魚を掛け寄せてくる時に後ろから同サイズのイワナが3匹付いてきていました。

ある程度大きくなると後ろから同サイズの魚が付いてくる事が稀にあるのですが
20cm程度のサイズ帯で、尚且つ3匹同時に付いてくるというのは初めてです。 

別のポイントでも後ろから魚が付いてきたのが見えたので、見えない距離を含めたら
結構、付いてきているのかもしれません。

何ゆえ付いてくるのかはよく分かりませんが、興味本位で付いてきているのだとすれば
ルアーなんか投げたらワラワラとイワナが付いてくる事でしょう。 


高低差があるので、上るのに疲れるのと木の枝が出ている所が多く
少しキャストし難い点を除けば、手軽で良い川なのではないでしょうか。

25cmぐらいまでしか釣れなかったのが少し気になりますが
イワナなら大抵どんな川でも尺ぐらいのは居るので、割合の問題でしょう。



GW中、一番大きかった魚。   イワナ33cm
RIMG9103.jpg


アマゴ向きのポイントも多く、渓相は良い感じ。
RIMG9197.jpg


新規開拓の川② W川

びっくりするぐらい気温の下がった5月4日の金曜日。

道の脇に設置されている気温計は、午前10時過ぎで9℃
5月とは思えない寒さです。 

これだけ急激な気温変化があると、通常とは違った条件になるので釣れても釣れなくても
参考程度にしかなりません。


とりあえず、入渓出来そうなポイントへ行ってみると餌釣りさんの姿が・・・
仕方がないので、車で移動し少し釣り上がった所で別の餌釣りさんに追いついてしまい
これまた移動です

開けた川は、釣り易いので釣り人が多いですね。

少し釣りをした感じだと、小さなアマゴとイワナが数匹釣れただけでしたが
先行者の影響や条件によるものがあるので、なんとも言えない感じです。


4箇所目か5箇所目にしてやっとそれらしい区間に入る事ができまして
渓相は、まずまず良い感じでフラットなアマゴ向きのポイントが多く
アマゴとイワナの混生区間でしたがアマゴが多めに出てきた気がします。

22cmぐらいのアマゴも釣れますが、これも条件的なものなのかチビアマゴの割合が多く
イワナは少ししか釣れませんでした。

一応、魚は居るようなので普通の条件ぐらいの日にもう一度釣りをしてみて
再調査してみてもよさそうな感じでした。



もうちょっと良いサイズ帯のアマゴが出てきて欲しい・・・
RIMG9202.jpg


別の日、別の川で釣った尺イワナ。
RIMG9129.jpg


少しの区間差で、状況は変化する。

だいぶ気温が戻ってきた5月6日の最終日。

この日も釣り場難民になりつつ空いていたN川へ入渓。

なにやら16番ぐらいの茶系カゲロウ(スピナー)が流下しているようで
あちこちでライズしているのを見かけます。 

前日にこの区間より下流で釣りをしているのですが、明らかに前日よりも水生昆虫の量も多く
魚も水面の餌を食べています。


条件ばかりはどうする事も出来ないですが、魚さえ餌を食べに出てきていれば簡単に釣れるんですよね。

たぶん、少し前に釣り人が入ったのか釣り上がるルートの石の上に濡れた足跡らしきものがありましたが
餌が流れていれば少しの時間差でも魚が出てくるので、条件による補正はかなり大きいです。

アマゴが付くような流れの芯にもイワナが出てきているようで、活性は高いようです。 


ライズしているアマゴ・イワナを釣りつつ上流へ上がって行くと、大場所を2つ越えた辺りから
水生昆虫の種類が変わってきて、魚の反応も変わってきました。

昨年も同じ区間で似たような現象に遭いましたが、どうも区間が変わると川底の質が変わって
そもそもの生息している魚の数も多い区間と少ない区間があるような感じです。

少しの区間差で状況が変化していくのもこの時期らしい季節の釣りかと思います。



上流域では、今この水生昆虫が出ているようです。
RIMG9223.jpg


このタイプのイワナは、グラデーションが綺麗。
RIMG9253.jpg


状況に合わせた釣り。

少し時間が余ったので、N川より上流にあるK川の様子を見に行ってみました。

時刻は昼の2時。
水生昆虫の姿は見かけず、魚も浮いている雰囲気がありません。 

ドライフライで様子を見ながら釣り上がって行きますが、反応はなく
いつもイワナが釣れる広めのポイントまで来ました。


よくよく川を見てみるとイワナを発見。 
イワナの真上を通るレーンを流してみるもののチラッともフライを見ません。 

まぁ、水面の餌は流れていないし少し寒いしで動きたくないのでしょう。

それならそれで、こちらにも考えがあります。
員弁川でお馴染みのDニンフシステム(渓流バージョン)で実験してみましょう。


ルールは簡単。 ドロッパーのカディスはドライフライ単体の時に比べて釣り難くなるので
カディスを食べに出てきた時点でカウント1。

体感的にドライフライ単体の時に比べて、釣れる量が半分ぐらいになるので
最終的な合計匹数を2倍にする。

リードのニンフは、食べたかどうかを確認し難いので確実に魚と分かる重みが乗った時点でカウント1。

リード優先の流し方をするので、最終的な合計匹数はそのままの1倍とする。


沈めれば釣れるという訳ではないのですが、条件次第で水面の釣りより反応が良い事があり
魚は見えるのに浮いてこない。 といった時は沈めるパターンに該当する事が多いです。

Dニンフに替えてから結果が出るのも早く、リードフライのニンフが好調のスタート。

詳しい釣り方や狙うべきポイントは、省略して結果だけ書きますが
ドロッパーに出た数が4匹。  リードで掛かった数が23匹。
(調査時間:3時間  途中で針が外れた魚もカウントされています。)

ドロッパーの数を2倍しても 8対23でリードの圧勝でした。 


このシステムで釣りをして5対5だった場合は、ドライフライ単体に替えた方が釣果は良く
3対7ぐらいからこのシステムが優位になります。

暇な時に渓流でもDニンフシステムを試行錯誤してきましたが、だいぶ形になってきたので
中間報告までに実験結果をブログにて報告させていただきます。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

フライフィッシング・サポートの申し込みはこちらまで。 春夏秋渓 フライフィッシング・サポート


5月の定期釣行会は、5/26 (土) 5/27 (日) 九頭竜川水系・石徹白漁業管内の川を予定。
詳細は、春夏秋渓 フライフィッシング・サポートにてご確認よろしくお願いします。

釣りに関する質問等は、ブログのコメント・メールにてお気軽にどうぞ。
答えれる範囲で、お答えします。


天気の良い日は、ドライフライでイワナ釣り。

 
今シーズン1匹目の尺イワナ。   イワナ 31cm
RIMG9053.jpg

4/22 (日)   長良川水系・I川


日波による季節補正。

前日の土曜日に長良川水系のⅠ川で釣りをした知り合いからの情報で
数は多くないもののドライフライで釣れた。 との話を聞きました。

全体的に川ごとのシーズンインが早いとは思っていましたが
さすがにちょっと早すぎるのではないかと思いつつ、釣れたというので
まったく同じ区間へ私も入ってみることにしました。


まだ木の枝には葉っぱが付いておらず、日陰になる斜面には雪も残っていますが
ここ数日は、暖かい日が続いておりまったく寒くありません。 (むしろ暑いぐらいです。

気温だけで見れば、確かにドライフライでも釣れそうな気もします。

とりあえず、状況を見るのに基準としているプールで手前から流してみると
1投目から釣れてしまいました

たまたま1匹釣れただけという可能性もあるので、もう少し釣り上がってみると
最盛期の半分程ですが、それなりにイワナが釣れます。

カゲロウの姿はほとんど見かけませんでしたが、カワゲラがチラホラ飛んでいますし
小さい水生昆虫を含めれば、何かしらが流下しているようです。 (ライズも見かけました。)

天気の良い日が数日続いたからだと思いますが、確かにドライフライで釣れました。 



葉っぱが付いていないので、空がよく見える。 
RIMG9041.jpg


まだ、雪がある・・・ 
RIMG9076.jpg


この日の傾向。

前日に知り合いが同じ区間を釣りしているからか、時期的なものなのかは分かりませんが
普通サイズぐらいのイワナは、時々泳いでいる姿を見かけるものの
大き目のサイズ帯は、少し隠れているようなポイントで釣れます。

魚の付き場としては、早い時期らしい大場所のヒラキに出てきているようで
サイズを問わなければ一番確立の高いポイントとなっていました。 

少しサイズが良くなる27cm~のサイズ帯は、小場所~中場所の石の下にある緩みに居る割合が高く
あまり一般的とは言えないポイントに偏っていたような印象があります。


最初は、10番のカゲロウっぽいパターンのフライを使用していましたが
特にフライパターンの違いによる差は感じられなかったので、途中から10番のカディスに変更。

特定の水生昆虫が偏って流れていた訳ではないので、カディスに替えても魚の反応に違いはなく
どんなフライを流しても一定の反応が有り、釣り易かったと思います。


あとは、上流へ行けば行くほどイワナと水生昆虫の気配がなくなっていったので
やはりまだ早かったようです。



来年まで生きてたら、33cm~35cmぐらいかな?
RIMG9064.jpg


ヒラキの最後に居る魚

分かってはいても対処が難しいポイントの最後に出てきた魚。

ヒラキへ出てきているのは良いのですが、そこに付いている魚が一番良い魚とは限らず
走られないように釣って下流へリリースしても2匹並んでいた場合、もう一匹の魚には走られます。 


一つのポイントで1匹釣れれば良しと考えれば十分なのですが
ヒラキの最後に出てきている時は、よくよく見ると他にも魚が泳いで居たりします。
(あまり覗き込むと走られるので注意してください。)

複数居る場合はどの魚を釣るかを決めて1匹目でその魚を釣る。
あまり近づくと走られるので、最初から目視出来ない距離から一番良い魚が付くであろうレーンを
一投目に流す。 など対処方法はいくつかあります。

どの選択肢を選んでも良いのですが、ヒラキの最後で魚が釣れた。=良く出来ました。 ではなく
他にもっと良い魚が居たのではないか? と、考えるて釣りをするとサイズ帯が良くなる事があります。


逆に何の反応もなかったとしても、前後の小場所で魚を釣っているのに
期待していたポイントで魚が釣れなかった時は、気づかなかっただけで魚に逃げられている事もあります。

確認のしようがない可能性の話になるので、考えすぎるのも良くないですが
ヒラキの最後に出てきている魚は、釣っても釣れなくても目視出来る可能性が高く
状況を見る一つの基準となるので、フライへの反応がなくても近づく時は本当に居なかったか見てください。

もしかすると近づいたとたんに魚が猛ダッシュで逃げ出すかもしれません。 



オレンジ色の点々をしたイワナが結構混じった。
RIMG9047.jpg




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

フライフィッシング・サポートの申し込みはこちらまで。 春夏秋渓 フライフィッシング・サポート


5月の定期釣行会は、どこにしようか考え中。

釣りに関する質問等は、ブログのコメント・メールにてお気軽にどうぞ。
答えれる範囲で、お答えします。


たまには良い日に当たる事も。


幅広アマゴも釣れました。
RIMG8953.jpg

4/1 (日)   長良川水系・K川


アマゴ区間

先週まで小さい水生昆虫すら飛んでいなかったので、まだ早いかな? と思いつつ
K川の様子を見に行ってみたのですが、暖かい日が1週間続くと季節の進みは早いですね。

昼までの1時間弱ぐらいは、水温の上がり易いフラットな渓相の区間に入ったのですが
思ったよりドライフライへの反応もよく、アマゴであれば午前中から上を向いているようです。


入った区間がアマゴ向きの渓相である為、イワナは生息しているもののほとんど釣れず
アマゴばかりが釣れました。

3月までは員弁川方面でアマゴを釣っていたので、どちらかと言うとイワナの方が釣りたかったのですが
写真の様な幅広アマゴも混じるなら、アマゴでも良いかな。 

全てが幅広の良いアマゴとは言いませんが、数もそれなりに出てきてくれて
アマゴだけを狙っても十分釣りになる感じでした。

暖かくなってくる午後からイワナ区間へ入る予定なので、その前にアマゴの様子が見れて良かったです。



緩い流れのプールで釣れました。
RIMG8972.jpg


イワナ区間

お昼ご飯を食べてからイワナの多い区間へ入ってみました。

入渓して一つ目のポイントが細長いプールになっていて
状況が良ければライズしていたりするポイントです。

今回は、ライズを見つける事は出来ませんでしたが
魚が水面を意識している前提で遠目から狙ってみると、綺麗なライズフォームでフライに出ました。 

釣ってみると27cmぐらいのイワナで、緩いプールで釣れたのはかなりの好印象です。


イワナの場合、出てきている時と出てきていない時の差が激しく
どこにこんな数のイワナが居たんだろう? というぐらい沸いている時もありますし
影も形も見えないぐらい生命反応の無い時もあり、最高と最低の振れ幅大きい魚種だと思います。

振れ幅の大きい魚種という前提で言うと、ヒラキのプールでまともなサイズのイワナが釣れる時は
先行者が居ない可能性が高く、イワナも餌を食べに出てきている可能性が高い。 という事です。

その予想通り、ポイントらしいポイントにはイワナが付いていて
広めのポイントでは、2匹~3匹釣れたりと数・サイズ共にまずまずの状況。

4月1日にしてハイシーズンのような魚の反応です。 


大型のカゲロウも水際に溜まっていて、水面を見ていても時々スピナーが流れています。

川底も緑色のコケが生えている所もあり、例年よりかなり早い季節の進み具合です。

昨年であれば4月中旬頃がハイシーズンであったのに対し、これだけ早く季節が進むと
本来のシーズン中にどうなるか少し不安があります。



アベレージサイズ帯も良く、9寸ぐらいのイワナがポツポツ混じります。
RIMG8982.jpg


雪が残っている所もあり、季節の進み方がちぐはぐです。
RIMG8989.jpg


再びアマゴ区間

近年のK川では稀にみる好条件でイワナ区間を過ぎ
今度は、アマゴ区間に入ります。


一般的にはイワナの方が上流に棲んでいるイメージですが、好反応であったイワナ区間より上流に
まだアマゴ区間があり、その区間内では9割方アマゴが釣れます。

さすがにだいぶ上流の方まで来たので、斜面に雪も残っていて早そうな印象を受けましたが
大型のカゲロウの姿も確認出来て、きちんとドライフライにも反応します。 

普通に流芯を流すだけでアマゴが釣れるのは、すごく楽なのですが
やはり雪が残る4月の1日として考えると不自然な好反応です。



珍しく、最初から最後まで好反応の日でした。

今回は、カゲロウのスピナーも流下がちらほら確認できたので
いつものカディスではなく#10番のカゲロウっぽいフライを使いました。

フライのパターンが違う事で反応が大きく違う事はそれ程ないのですが
この時期、特定の水生昆虫だけが流れている状況ではフライパターンの違いで
反応が明らかに違う事があります。

いつものカディスでも釣れたでしょうがライズしている魚も居ましたし
実際にスピナーを捕食していたので、今回はマッチザハッチという事で。 


魚の反応は、かなり良かったのでイワナであれば25cm~28cmのサイズ帯がぽつぽつ混じり
アベレージでも23cmぐらいのが数多く釣れ、アマゴも20cm~23cmぐらいのサイズ帯が混じり
きちんと数えていませんが、少なくても30匹以上は釣ったと思います。

昔はこれぐらい釣れるのが普通だったのですが、近年ではこれの6割ぐらいしか釣れない日が多いです。

砂利で埋もれてポイントが浅くなったり、水量も少なくなって渓相が悪くなったのが原因かもしれませんが
この渓相でもきちんと魚が生息出来ているようです。


車横付け徒歩1分という立地条件の川なので、これからも多くの魚が暮らしていけるよう
出来るだけキャッチ&リリースで釣りをしてもらえると、今後も魚の多い川として残っていけると思います。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

フライフィッシング・サポートの申し込みはこちらまで。 春夏秋渓 フライフィッシング・サポート


春夏秋渓ブログ更新しました。
4月の定期釣行会は、21(土)・22(日)に郡上漁協管内を予定。
今シーズンもよろしくお願いします。

釣りに関する質問等は、ブログのコメント・メールにてお気軽にどうぞ。
答えれる範囲で、お答えします。


お魚カウンター
プロフィール

taku

Author:taku
 
内山 拓巳(うちやま たくみ)
愛知県在住の釣り人

渓流のドライフライをメインに
オフシーズンは、ニジマスなど
年中釣りをしています。




フライフィッシングサービス 春夏秋渓も宜しくお願いします。
http://ffs85.blog.fc2.com/

連絡用アドレス
basilisk0088@yahoo.co.jp
 

当ブログはリンクフリーです。
御一報下されば、
こちらからもリンクを貼らせて
いただきます。
 

カレンダー
06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR